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== メモ ==
 
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*リメイク版となる『月姫R』では死徒二十七祖の設定や序列が一新される予定。具体的には当時は新しいと思ったが今となってはやり尽くされていてつまらないと判断したものを削除したり、重要性が増したものにさらに手を加えたり等。
 
*リメイク版となる『月姫R』では死徒二十七祖の設定や序列が一新される予定。具体的には当時は新しいと思ったが今となってはやり尽くされていてつまらないと判断したものを削除したり、重要性が増したものにさらに手を加えたり等。
*「薔薇の預言者」は「彼女」なので(現在発表されている設定上は)候補は三人。アルトルージュ、リタ、スミレ。「薔薇」なだけに、リタ・ロズィーアンあたりが順当か? ただし上述通り設定が変更されている可能性もある。
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*「薔薇の予言者」は「彼女」なので(現在発表されている設定上は)候補は三人。アルトルージュ、リタ、スミレ。『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』にてリタと思われる死徒に対して「薔薇の花」と例えられていることからこの預言者は彼女の事だと思われる。ただし上述通り設定が変更されている可能性もある。
 
*教会に封印されている死徒の内、三体がナルバレック、二体が[[バルトメロイ・ローレライ]]によるもの。他は不明。また彼女らでさえ祖は倒せても殺せはしなかったあたり、二十七祖の不死身さ具合がよくわかる。
 
*教会に封印されている死徒の内、三体がナルバレック、二体が[[バルトメロイ・ローレライ]]によるもの。他は不明。また彼女らでさえ祖は倒せても殺せはしなかったあたり、二十七祖の不死身さ具合がよくわかる。
*死徒二十七祖の順位は純然な強弱関係ではなく、発見された時期や後継者への順位継承などで色々と雑然としている。まぁ、それ位適当じゃ無ければそもそもORTやプライミッツ・マーダーなんかが二十七祖入りする筈が無い。
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*死徒二十七祖の順位は純然な強弱関係ではいようだが、公式で順位の基準はこれと発表されたことは無い。
 
**第十位以上は通常の概念では打倒し得ない、と言われているが、十三位のタタリは明らかに通常の概念では倒せない。
 
**第十位以上は通常の概念では打倒し得ない、と言われているが、十三位のタタリは明らかに通常の概念では倒せない。
 
*奈須氏曰わく二十七祖は[[軋間紅摩]]や[[蒼崎青子]]などと同じく平均的な宝具を持つサーヴァントとガチンコできる存在。また、五次サーヴァントと闘った場合は相性もあるものの基本的には二十七祖側がやや不利。特に三騎士である[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]、[[エミヤ|アーチャー]]、[[クー・フーリン|ランサー]]の三体の戦いは安心して見守れるという。具体的には物量や不死性を全面に出した者が多くを占める二十七祖には圧倒的な火力を誇る[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]の「約束された勝利の剣」が天敵とされる。一方、「約束された勝利の剣」に耐える程のタフネスを誇る祖も居るが、そういった祖には[[クー・フーリン|ランサー]]の「刺し穿つ死棘の槍」が効果的だという。
 
*奈須氏曰わく二十七祖は[[軋間紅摩]]や[[蒼崎青子]]などと同じく平均的な宝具を持つサーヴァントとガチンコできる存在。また、五次サーヴァントと闘った場合は相性もあるものの基本的には二十七祖側がやや不利。特に三騎士である[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]、[[エミヤ|アーチャー]]、[[クー・フーリン|ランサー]]の三体の戦いは安心して見守れるという。具体的には物量や不死性を全面に出した者が多くを占める二十七祖には圧倒的な火力を誇る[[アルトリア・ペンドラゴン|セイバー]]の「約束された勝利の剣」が天敵とされる。一方、「約束された勝利の剣」に耐える程のタフネスを誇る祖も居るが、そういった祖には[[クー・フーリン|ランサー]]の「刺し穿つ死棘の槍」が効果的だという。
 
**後には「どっちもどっち」であり、互いに「なんとかして殺す手段」がある以上は状況次第とも発言している。(但し、霊長に対して超有利な[[プライミッツ・マーダー]]と地球上のルールが成立しない[[ORT]]は別格)
 
**後には「どっちもどっち」であり、互いに「なんとかして殺す手段」がある以上は状況次第とも発言している。(但し、霊長に対して超有利な[[プライミッツ・マーダー]]と地球上のルールが成立しない[[ORT]]は別格)
*魔術的な手段による死徒化の具体的な方法は出てきてなかったが、ネロは死徒となる際に決めた盟約に逆らえないと何らかの制限をほのめかしている。シャーレイは薬による不完全とはいえ死徒化を果たしたが、そのような制限などは見受けられていない。
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*魔術的な手段による死徒化の具体的な方法は出てきてなかったが、ネロは死徒となる際に決めた盟約に逆らえないと何らかの制限をほのめかしている。一方でシャーレイは薬による不完全とはいえ死徒化を果たしたが、そのような制限などは見受けられていない。
 
*『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』で登場したズェピア・エルトナム・アトラシアの発言によると、死徒二十七祖結成の芽が摘まれたのは西暦300年あたりとのこと。
 
*『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』で登場したズェピア・エルトナム・アトラシアの発言によると、死徒二十七祖結成の芽が摘まれたのは西暦300年あたりとのこと。
  
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