差分

113行目: 113行目:  
====戦闘====
 
====戦闘====
 
;「またこれは、随分と荒々しい……私、昂ってしまいます」<br>「ご指名感謝いたします。全力で楽しませていただきますね」
 
;「またこれは、随分と荒々しい……私、昂ってしまいます」<br>「ご指名感謝いたします。全力で楽しませていただきますね」
:戦闘開始時の台詞。
+
:戦闘開始時の台詞。彼女からすればそれは戦いではなく、己の快楽のための自慰行為である。
 +
 
 +
;「何もかもが塵芥。無惨に散らす事に何の痛みがありましょう」
 +
:勝利時。彼女にとって人間とは己のみ。興味本位とはいえ味方となった今でもそれに変わりはない。
 +
 
 +
;「ふふふ ソワカソワカ」
 +
:モーション改修後に追加。ルルハワにてマスター一行が聞いた謎の念仏。
 +
:[[茨木童子]]はこの影響で魔導書の類とも言える同人誌「詠天流受法用心集」を描き上げてしまい、マスターも頒布しながらうわ言の如く呟いていたが…<del>ってかやっぱ犯人はあなたですよね?</del>
 +
 
 +
;「それでは皆々様、済度の日取りでございます」
 +
:宝具カード選択時。「済度」とは苦しむ人々を仏が救い、悟りへと誘う事を意味する。
 +
 
 +
;「ようこそ、私の<ruby><rb>胎内</rb><rt>なか</rt></ruby>へ。たっぷりと、ご官能くださいませ。<br> うっふふ……うっふふふ。あっはははは! はぁ……たまりませんわ。<br> 『<ruby><rb>快楽天・胎蔵曼荼羅</rb><rt>アミダアミデュラ・ヘブンズホール</rt></ruby>』。永遠に、私のもの───」
 +
;「大悟も解脱も我が指ひとつで随喜自在。行き着く先は殺生院。顎の如き天上楽土。<br> うっふふふ……天上解脱、なさいませ? 『<ruby><rb>快楽天・胎蔵曼荼羅</rb><rt>アミダアミデュラ・ヘブンズホール</rt></ruby>』。どこまで逃げても、私の掌の上―――」
 +
;「一つの願いを叶えるため、あらゆる命を受け入れましょう。渦を巻くのは万色悠滞、上求菩提の快楽天。<br> さぁ、蓮の華にお還りなさい。『<ruby><rb>快楽天・胎蔵曼荼羅</rb><rt>アミダアミデュラ・ヘブンズホール</rt></ruby>』。あぁ……私が、拡がっていく───」
 +
:宝具発動。全てを己の<ruby><rb>胎内</rb><rt>なか</rt></ruby>へ取り込み、無慈悲に『救済』してしまう最低最悪の宝具。哀れな<ruby><rb>解脱者</rb><rt>ぎせいしゃ</rt></ruby>はキアラと言う名の『宇宙』の中で全てを解きほぐされ、快楽と共に消え失せる。
    
====マイルーム====
 
====マイルーム====
100

回編集