差分

665 バイト追加 、 2019年5月14日 (火) 20:22
201行目: 201行目:  
;[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]
 
;[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス]]
 
:イベント「セイバーウォーズ」でコンビを組む。
 
:イベント「セイバーウォーズ」でコンビを組む。
:「大義の為なら鬼畜行為に躊躇いの無いド外道」「何をやっても自己満足して死ぬタイプ」と辛辣な評価を下す。
+
:とりあえず同道していただけでウマは合わなかったらしく「大義の為なら鬼畜行為に躊躇いの無いド外道」「何をやっても自己満足して死ぬタイプ」と辛辣な評価を下す。
 
;森宗意軒
 
;森宗意軒
 
:パラケルススを非難して引き合いに出した人物。
 
:パラケルススを非難して引き合いに出した人物。
209行目: 209行目:  
:マイルームでは徳川に仕えていることから、たぬきじじいの飼い犬と早とちりされていた。
 
:マイルームでは徳川に仕えていることから、たぬきじじいの飼い犬と早とちりされていた。
 
;[[織田信長〔バーサーカー〕]]
 
;[[織田信長〔バーサーカー〕]]
:「デッドヒート・サマーレース!」で新選組の資金を勝手に使い込まれたため、制裁する。
+
:「デッドヒート・サマーレース!」で資金を勝手に使い込まれたため、制裁する。
 
:マイルームでは自分を差し置いて水着になったことで煽られ、やはり切ろうとする。
 
:マイルームでは自分を差し置いて水着になったことで煽られ、やはり切ろうとする。
 
;[[沖田総司〔オルタ〕]]
 
;[[沖田総司〔オルタ〕]]
: 違う未来を歩んだもう一人の自分。「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」では自分自身すらわかっていない彼女の正体を一目で把握しており、剣の指導をした後、宝具である羽織を託した。
+
: 違う未来を歩んだもう一人の自分。「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」では彼女自身すら理解していなかったその正体と果たすべき役目を一目で把握しており、力量不足の彼女へ剣の指導をした後宝具である羽織と、自分の果たせなかった約束を託した。
: 同じく召喚されたカルデアのマイルーム会話では、先輩である自分に敬意を払うように言ったり、病気が治ったことについて「ズルイ」と口にしている。
+
: マイルーム会話では、先輩である自分に敬意を払うように言ったり、病弱が無いことについて「ズルイ」と口にしている。
 
;[[謎のヒロインX]]
 
;[[謎のヒロインX]]
 
:最近、織田信長の相棒ポジションを彼女に奪われつつあることに危機感を覚えている模様。
 
:最近、織田信長の相棒ポジションを彼女に奪われつつあることに危機感を覚えている模様。
 
;[[李書文〔アサシン〕]]
 
;[[李書文〔アサシン〕]]
:上記の『帝都聖杯奇譚』での事を覚えているようで、「やっぱり槍じゃない方が強いじゃないか!」と呆れている。
+
:上記の『帝都聖杯奇譚』での事を覚えているようで、「やっぱり槍じゃない方が強いじゃないんですか!」と呆れている。
    
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
229行目: 229行目:  
: [[エリザベート=バートリー|エリザベート]]並のスキル「[[スキル一覧 (く-こ)#拷問技術|拷問技術]]」持ち。色恋沙汰には事欠かなかったとか。
 
: [[エリザベート=バートリー|エリザベート]]並のスキル「[[スキル一覧 (く-こ)#拷問技術|拷問技術]]」持ち。色恋沙汰には事欠かなかったとか。
 
: 『帝都聖杯奇譚』本編では桜セイバーに誠の旗で召喚され、魔人アーチャーにアルティメット天然理心流ファイトを行った模様。
 
: 『帝都聖杯奇譚』本編では桜セイバーに誠の旗で召喚され、魔人アーチャーにアルティメット天然理心流ファイトを行った模様。
: 「ぐだぐだ明治維新」で実装されて正式に共演を果たす。
+
: FGOでサーヴァントとして正式に登場したことで初めてまともな共演を果たす。
 
; 斎藤一
 
; 斎藤一
 
: 三番隊組長。連携して三段突きを使う事ができる。「悪・即・斬」の決め台詞で有名な人。
 
: 三番隊組長。連携して三段突きを使う事ができる。「悪・即・斬」の決め台詞で有名な人。
250行目: 250行目:     
; 「いいんです どうせ私なんか土方さんみたく最後まで戦えなかったダメ隊士なんですから」
 
; 「いいんです どうせ私なんか土方さんみたく最後まで戦えなかったダメ隊士なんですから」
: 真名が明らかになると同時に「病弱」「豆腐メンタル」「マイナス思考」などの属性が追加された桜セイバー。「最後まで戦えなかった事」が強い心残りではあるらしい。
+
: 真名が明らかになると同時に「病弱」「豆腐メンタル」「マイナス思考」などの属性が追加された桜セイバー。「最後まで戦えなかった事」が強い心残りであるらしい。
    
; 「いやスキだらけだったものでつい……<br> ってか 斬り合いなんて生きるか死ぬかでしょう」
 
; 「いやスキだらけだったものでつい……<br> ってか 斬り合いなんて生きるか死ぬかでしょう」
258行目: 258行目:     
;「自分ではそーゆーつもりはないですけど」
 
;「自分ではそーゆーつもりはないですけど」
: 自らを「剣豪」と評されて否定している一面。尚、『ぐだぐだエース』では「英霊剣豪七番勝負」に出る気満々だった。
+
: 自らを「剣豪」と評されて否定。だが後年の『ぐだぐだエース』では「英霊剣豪七番勝負」に出る気満々の発言を飛ばした。
 +
: ……出演した剣豪たちは約二名除き悉く酷い目に遭わされたのでむしろ出れなくて良かったというべきか。
    
; 「[[ちびちゅき!]]さん 桜セイバーもよろしくお願いします」
 
; 「[[ちびちゅき!]]さん 桜セイバーもよろしくお願いします」
 
: コハエース始まって以来の危機でも、自分の出番をアピール。
 
: コハエース始まって以来の危機でも、自分の出番をアピール。
: 秋葉からは「コハエース発のホコリをもてよ!!」と突っ込まれるが、後にこのオファーが受け入れられてしまった。
+
: 秋葉からは「コハエース発のホコリをもてよ!!」と突っ込まれるが、後にこのオファーは普通に受け入れられてしまった。
    
; 「悪・即・斬!!」
 
; 「悪・即・斬!!」
276行目: 277行目:  
: 『コハエースEX』の「帝都聖杯奇譚 終章」にて。
 
: 『コハエースEX』の「帝都聖杯奇譚 終章」にて。
 
: 魔人アーチャーとの最終決戦で敗北を認めながらもセイバーは誠の旗を掲げる。
 
: 魔人アーチャーとの最終決戦で敗北を認めながらもセイバーは誠の旗を掲げる。
: 魔人アーチャーが止めを刺す瞬間、彼女の肩に手を置いたのは忘れもしない新選組だった。
+
: 魔人アーチャーが止めを刺す瞬間、彼女の肩に手を置いたのは在りし日の仲間たちだった。
    
; 「どうです? 新選組最強と謡われた私のステータスは?」
 
; 「どうです? 新選組最強と謡われた私のステータスは?」
289行目: 290行目:  
; 「斬り合いの最中に名乗るようなバカで助かりました」
 
; 「斬り合いの最中に名乗るようなバカで助かりました」
 
: 名乗ろうとする英霊兵のランサーを見て「スキアリ!!」と心臓を一刺しして。これはひどい。
 
: 名乗ろうとする英霊兵のランサーを見て「スキアリ!!」と心臓を一刺しして。これはひどい。
: なお、作中ではこれ以外でも不意打ち・奇襲が多く、沖田のスタンスを明確に表した言葉である。
+
: 作中ではこれ以外でも不意打ち・奇襲が多く、沖田のスタンスを明確に表した言葉である。
    
; 「生前 私は大切な人達と最後まで共にあれませんでした」<br>「病のせい 時流のせい…」<br>「そう出来なかった理由はいくつかありましたが それでも私は最後まであの人達とありたかった――」
 
; 「生前 私は大切な人達と最後まで共にあれませんでした」<br>「病のせい 時流のせい…」<br>「そう出来なかった理由はいくつかありましたが それでも私は最後まであの人達とありたかった――」
: 危険な状態にある秋葉と別れ、命令に従う琥珀に対して。沖田の気持ちを受けた琥珀は秋葉の元に戻る決意をし、沖田も笑顔でそれに続いた。
+
: 危険な状態にある秋葉と別れ、命令に従う琥珀に対して。沖田の気持ちを受けた琥珀は秋葉の下に戻る決意をし、沖田も笑顔でそれに続いた。
    
; ''共に剣を誓い 共に時代を駆け 共に戦いたかった<br>その果てに無意味な死が横たわろうとも 私はそうありたかった<br>のき先の暖かな光に包まれ 空を仰ぎたくなどなかった<br>ただ最後まで 誠の一字と共にあればよかったのだ<br>――――――――――――いや 今がその時なのだ''<br>「ここに――旗をたてる」
 
; ''共に剣を誓い 共に時代を駆け 共に戦いたかった<br>その果てに無意味な死が横たわろうとも 私はそうありたかった<br>のき先の暖かな光に包まれ 空を仰ぎたくなどなかった<br>ただ最後まで 誠の一字と共にあればよかったのだ<br>――――――――――――いや 今がその時なのだ''<br>「ここに――旗をたてる」
320行目: 321行目:  
: "始まっちゃった!?"回で自身のレア度について。銅レアどころかまさかの限定SSRに言葉を失う。
 
: "始まっちゃった!?"回で自身のレア度について。銅レアどころかまさかの限定SSRに言葉を失う。
 
: レアリティ最高の扱いを受けたことにノッブからは「コネなの?」と疑われた。
 
: レアリティ最高の扱いを受けたことにノッブからは「コネなの?」と疑われた。
: なお、有名だから☆5だと信じていたノッブは、逆に☆4で配布された。
+
: なお、有名だから☆5だと信じていたノッブは逆に☆4の配布キャラに。
    
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
====戦闘====
 
====戦闘====
 
; 「戦場に事の善悪なし……ただひたすらに斬るのみ。」
 
; 「戦場に事の善悪なし……ただひたすらに斬るのみ。」
: 戦闘開始時。その声からは日常の明るさが消えており、沖田の属性が「中立・中庸」である事が窺える。
+
: 戦闘開始時。その声からは日常の明るさは消えており、沖田が「中立・中庸」である事を端的に理解させられる。
    
; 「速攻でカタを付けます!」
 
; 「速攻でカタを付けます!」
: 同上。やはり臨戦時の声で「スキル『病弱』により長期戦は不向きである事」を暗示している。
+
: 同上。「スキル『病弱』により長期戦は不向き」であることの現れ。
: イベント「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」でも主人公は長期戦に持ち込めば勝てると思っていたが、この時に限って予想は裏切られた。
+
: イベント「ぐだぐだ帝都聖杯奇譚」で沖田と敵対した際、主人公は長期戦に持ち込んで病弱の発動を待とうと考えたが、デメリットをシカトする特性を得ていたため空振りに終わっている。
    
; 「<ruby><rb>疾</rb><rt>はや</rt></ruby>く、<ruby><rb>鋭</rb><rt>するど</rt></ruby>く!」  
 
; 「<ruby><rb>疾</rb><rt>はや</rt></ruby>く、<ruby><rb>鋭</rb><rt>するど</rt></ruby>く!」  
338行目: 339行目:     
; 「沖田さん大勝利~! ええ、身体は大丈夫です。まだまだいけますよ! ───こふっ!?」
 
; 「沖田さん大勝利~! ええ、身体は大丈夫です。まだまだいけますよ! ───こふっ!?」
: 戦闘終了時にて。普段の明るい沖田に戻り勝利を喜ぶも調子に乗った結果、吐血してしまった。
+
: 戦闘終了時。普段の明るい沖田に戻り勝利を喜ぶも調子に乗った結果、吐血してしまった。
: また、このセリフ以外でも"沖田さん"と自身を語る時があり、テンションが上がった時や上機嫌の時の軽い口調で見られる。
+
: なお、ゲームの仕様上'''全く行動していなくても吐血する'''ので、間が悪い時にはただのボケになってしまう事もある。
: なお、ゲームの仕様上'''何もしてなくても吐血するので'''、間が悪い時にはただのボケになってしまう事もある。
      
====マイルーム====
 
====マイルーム====
 
; 「新選組一番隊隊長、沖田総司推参! あなたが私のマスターですか?<br> ……え? 羽織? それがどこかにいってしまいまして……」
 
; 「新選組一番隊隊長、沖田総司推参! あなたが私のマスターですか?<br> ……え? 羽織? それがどこかにいってしまいまして……」
: 召喚時の台詞。この際に彼女が着ているのは桜色の着物であり、トレードマークである新選組の羽織は紛失してしまったとのこと。宝具って失くせるのか……。
+
: 召喚時の台詞。この際に彼女が着ているのは桜色の着物であり、トレードマークである新選組の羽織は無くしてしまったとのこと。宝具って紛失できるのか……。
    
; 「主に斬れと言われれば斬る。ただそれだけです。斬り合いの場で主義主張なんて何も意味もないですからね」  
 
; 「主に斬れと言われれば斬る。ただそれだけです。斬り合いの場で主義主張なんて何も意味もないですからね」  
: マイルーム会話「会話3」。口調は軽いが戦闘に関しては冷徹な人斬りであることが窺える。
+
: マイルーム会話「会話3」。口調は軽いが戦闘に関しては冷徹な人斬りである。
    
; 「病弱が治るんですか? やったー! ……え? 英霊としてのスキルは治らない? 願いが叶うって言ったじゃないですかー! うわーん!」
 
; 「病弱が治るんですか? やったー! ……え? 英霊としてのスキルは治らない? 願いが叶うって言ったじゃないですかー! うわーん!」
: マイルーム会話「聖杯について」。あくまで「スキル」という扱いのためなのか、万能の願望器である聖杯ですら彼女の病を治すことは叶わない模様。
+
: マイルーム会話「聖杯について」。
 +
: あくまで「スキル」という扱いのためなのか、あるいは「後世の印象」が原因のためか、万能の願望器である聖杯ですら彼女の病を治すことは叶わない模様。
    
; 「彼女とは因縁浅からぬと申しますか、なんと言いますか……。 [[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚|帝都]]では酷い目に合わされましたよ。……ま、相性的には私、ちょー有利なんですけどね!」
 
; 「彼女とは因縁浅からぬと申しますか、なんと言いますか……。 [[Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚|帝都]]では酷い目に合わされましたよ。……ま、相性的には私、ちょー有利なんですけどね!」
356行目: 357行目:  
: 因縁のライバルである信長の方も沖田について「ワープとかおかしいじゃろう、ワープとか!」と天下取りの邪魔をされたことを忌々しく語っている。
 
: 因縁のライバルである信長の方も沖田について「ワープとかおかしいじゃろう、ワープとか!」と天下取りの邪魔をされたことを忌々しく語っている。
 
: 対神秘の能力は沖田には大したことがなく、銃撃は縮地で対処できるのでちょー有利
 
: 対神秘の能力は沖田には大したことがなく、銃撃は縮地で対処できるのでちょー有利
: ……の筈が『Fate/Grand Order』では騎乗特攻にクラス相性で逆転されており、『Fate/Grand Order material Ⅱ』ではそのことを嘆いていた。
+
: ……の筈が『Fate/Grand Order』特有のクラス相性の概念においてはこちらが不利であり、オマケのように向こうの騎乗特攻にも引っかかっている。『Fate/Grand Order material Ⅱ』ではこの相性の逆転劇について嘆く一言を寄せている。
    
;「回避不能の魔剣……ええ、私も彼の剣技には大変興味があります。ぜひ一手指南をお願いしたいのですが……え? ツバメを斬るところからですか?<br> はぁ……、ツバメってあのツバメですか?」  
 
;「回避不能の魔剣……ええ、私も彼の剣技には大変興味があります。ぜひ一手指南をお願いしたいのですが……え? ツバメを斬るところからですか?<br> はぁ……、ツバメってあのツバメですか?」  
: マイルーム会話「[[佐々木小次郎]]」。全く同時に三撃を放つ点で共通する対人魔剣「燕返し」に興味を持つが、編み出した秘訣が名の通り燕であることに半信半疑な声で驚いている。
+
: マイルーム会話「[[佐々木小次郎]]」。
 +
: 全く同時に三撃を放つ点で共通する対人魔剣「燕返し」に興味を持つが、流石にマジで燕がきっかけとは思ってなかったようで困惑気味。
 
: なお、これ以外にも「敏捷が互角のA+、対して耐久と魔力が最低のE、心眼(偽)もAランク」と佐々木小次郎とは共通点が多い。
 
: なお、これ以外にも「敏捷が互角のA+、対して耐久と魔力が最低のE、心眼(偽)もAランク」と佐々木小次郎とは共通点が多い。
   373行目: 375行目:  
: マイルーム会話「絆Lv1」。天然理心流を修めているからか、手段は選ばない。
 
: マイルーム会話「絆Lv1」。天然理心流を修めているからか、手段は選ばない。
 
: 超絶的な技巧と天賦の才を併せ持つ正真正銘の天才剣士(プロフィール5)だが、本人は控えめな評価……というより興味がなさそうである。
 
: 超絶的な技巧と天賦の才を併せ持つ正真正銘の天才剣士(プロフィール5)だが、本人は控えめな評価……というより興味がなさそうである。
: ただ、李書文のステゴロには思うところがあるらしい。
+
: ただ、李書文が槍を捨ててステゴロすることには思うところがあるらしい。
    
;「色恋沙汰ですか? うーん、私はそういうのには疎いみたいでなんとも。土方さんはそういうの大好きみたいでしたけど……というか、やりすぎでしたけど。」
 
;「色恋沙汰ですか? うーん、私はそういうのには疎いみたいでなんとも。土方さんはそういうの大好きみたいでしたけど……というか、やりすぎでしたけど。」
: マイルーム会話「絆Lv2」。生前は色恋沙汰と縁が薄く、その手のやり取りは苦手。史実と違って相手は居なかったのかもしれない。
+
: マイルーム会話「絆Lv2」。生前は色恋沙汰と縁が薄く、その手のやり取りは苦手らしい。性別改変の影響か、史実と違って相手は居なかった様子。
    
; 「マスターは優しいですね。人斬りの私に気安くしてくれたのは、近所の子供ぐらいなものでした……ああっ! いえ、決して、マスターが子供っぽいとか、そういうことを言いたい訳ではないですよ?」
 
; 「マスターは優しいですね。人斬りの私に気安くしてくれたのは、近所の子供ぐらいなものでした……ああっ! いえ、決して、マスターが子供っぽいとか、そういうことを言いたい訳ではないですよ?」
382行目: 384行目:     
;「あの……言いにくいのですが……マスターといるとなんというか……安心するというか……その……胸が高鳴ると申しますか……変ですね……こんな事は生前一度もなかったのですが……また熱でも出てきましたかね……」
 
;「あの……言いにくいのですが……マスターといるとなんというか……安心するというか……その……胸が高鳴ると申しますか……変ですね……こんな事は生前一度もなかったのですが……また熱でも出てきましたかね……」
: マイルーム会話「絆Lv4」。生前得られなかった恋愛感情を英霊になってから得たのだろうか?
+
: マイルーム会話「絆Lv4」。生前経験のない不思議な感情に戸惑う。同僚と子供程度しか気安い関わりあいのなかった彼女にとっては、現在のマスターとの関係性は理解の埒外にあるようだ。
    
; 「え? 袴とブーツですか? いえ、こちらが私の本来の仕事着、なのですが……ところでマスター、私の羽織知りませんか?」
 
; 「え? 袴とブーツですか? いえ、こちらが私の本来の仕事着、なのですが……ところでマスター、私の羽織知りませんか?」
388行目: 390行目:     
; 「いい調子です、マスター! はい、かつてないくらい絶好調ですとも!」
 
; 「いい調子です、マスター! はい、かつてないくらい絶好調ですとも!」
: 霊基再臨2回目にて。2度の霊基再臨を経て調子が良いと語る沖田さん。
+
: 霊基再臨2回目にて。2度の霊基再臨を経て調子が良いと語る沖田さん。だがやっぱり羽織は帰ってこない。
    
; 「お待たせしました、マスター! やっと羽織が見つかりました! ここからは、最強無敵の沖田さんにお任せくださいね!」
 
; 「お待たせしました、マスター! やっと羽織が見つかりました! ここからは、最強無敵の沖田さんにお任せくださいね!」
402行目: 404行目:  
====イベント====
 
====イベント====
 
;「私だって好きで付けているわけじゃありません! 外したくても外れないんですよ!」<br>「うう…… どうせ私はいらない隊士ですよ。こんな幕末に誰がした……!」
 
;「私だって好きで付けているわけじゃありません! 外したくても外れないんですよ!」<br>「うう…… どうせ私はいらない隊士ですよ。こんな幕末に誰がした……!」
: 期間限定イベント「ぐだぐだ本能寺」第一幕にて発した、スキル「病弱」についての嘆き。たまに行動不能になったり、敵前で無防備になったりする程度の能力であり、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]に「'''いらないスキル'''」「'''致命的'''」と言われてしまった。
+
: 期間限定イベント「ぐだぐだ本能寺」にて。スキル「病弱」についての嘆き。たまに行動不能になったり、敵前で無防備になったりする程度の能力であり、[[主人公 (Grand Order)|主人公]]にも「'''いらないスキル'''」「'''致命的'''」と言われてしまった。
: 願い事も「病弱を治したい」であり、聖杯ならば治るのかと大喜びするも、英霊のスキルは治せないと知らされ泣いてしまう場面も(マイルーム会話)
+
: 聖杯に懸ける願い事も「病弱を治したい」だが、英霊のスキルは聖杯では治せないと知らされ泣いてしまう場面も(上述)
: しかしゲーム中ではクリティカルスター(クリティカル発生率UP)を自身に集める効果があり、スター生成能力がトップクラスの沖田を更に活かす強力なスキルになっている。
+
: デメリットしかないただのマイナススキルのはずだが、何故かFGOの戦闘では「クリティカルスターを自身に集中」というメリット効果が発揮される。「頭痛持ち」といいこれといいどうなってんだ。
    
; 「今日は病欠でお願いします。こふっ!?」<br>「…………(死ーん)」
 
; 「今日は病欠でお願いします。こふっ!?」<br>「…………(死ーん)」
: 「ぐだぐだ本能寺」第三幕にて。
+
: 同上。
 
: 相手にランサーの[[クー・フーリン]]がいる為、好相性のセイバーとして期待されるも、'''戦闘前に力尽きてしまった。'''
 
: 相手にランサーの[[クー・フーリン]]がいる為、好相性のセイバーとして期待されるも、'''戦闘前に力尽きてしまった。'''
 
: どうみても外れセイバーです。本当にありがとうございましたのじゃ(信長談)。
 
: どうみても外れセイバーです。本当にありがとうございましたのじゃ(信長談)。
    
; 「いまこそ薩長に鳥羽伏見の借りを返す時が来ましたよ、近藤さん!!」<br>「ええ、ついでに土佐も何となく許しませんとも!!」
 
; 「いまこそ薩長に鳥羽伏見の借りを返す時が来ましたよ、近藤さん!!」<br>「ええ、ついでに土佐も何となく許しませんとも!!」
: 直後、島津、毛利、長宗我部の名を聞いて。薩長と土佐は許さない。
+
: 直後、島津、毛利、長宗我部の名を聞いて。薩長死すべし慈悲は無い。ついでに土佐もなんとなく許さない。
 
: 悲しみと八つ当たりを力に変えて瀕死状態から復活し、誓いの羽織をその身に纏う。
 
: 悲しみと八つ当たりを力に変えて瀕死状態から復活し、誓いの羽織をその身に纏う。
: この戦闘のみ沖田は大幅にパワーアップして鬼気迫る強さ(具体的に言うと霊基再臨3回目状態)を見せるも、戦闘後はすぐに和装に戻り力尽きた。
+
: この戦闘のみ沖田は大幅にパワーアップして鬼気迫る強さ(具体的に言うと霊基再臨第三段階)を見せるも、戦闘後はすぐに和装に戻り力尽きた。
    
; 「強いサーヴァント、弱いサーヴァント そんなの人の勝手…… 本当に強いマスターならですね……、こふっ!?」
 
; 「強いサーヴァント、弱いサーヴァント そんなの人の勝手…… 本当に強いマスターならですね……、こふっ!?」
426行目: 428行目:  
; 「えー!? 私もそっちに入りたかったのにー!? 降伏した相手を殺すとか壬生狼でもしない事を――!?」<br>「なぜそこで満足そうなんですか[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|この男]]!? 何やっても自己満足して死ぬタイプですかぁー!?」
 
; 「えー!? 私もそっちに入りたかったのにー!? 降伏した相手を殺すとか壬生狼でもしない事を――!?」<br>「なぜそこで満足そうなんですか[[ヴァン・ホーエンハイム・パラケルスス|この男]]!? 何やっても自己満足して死ぬタイプですかぁー!?」
 
: 同上イベントにて。パラケルススに騙されて連れてこられたことに気付くも時すでに遅し。
 
: 同上イベントにて。パラケルススに騙されて連れてこられたことに気付くも時すでに遅し。
: 沖田はセイバーであり、しかもアルトリア系の顔なので[[謎のヒロインX|ヒロインX]]の抹殺対象である。戦うつもりもないのに問答無用でエクスカリバーの極光に飲みこまれてしまった。
+
: 沖田はセイバーであり、しかもアルトリア系の顔なので[[謎のヒロインX|ヒロインX]]の抹殺対象ど真ん中。戦うつもりもないのに問答無用でエクスカリバーの極光に飲みこまれてしまった。
: 史実の新選組も基本は捕縛であった。<del>というか斬るのは身内が多かった</del>
+
: ちなみに史実の新選組も基本は殺害ではなく捕縛に留めている。<del>というか斬るのは身内が多かった</del>
    
; 「え? ばれんたいんは意中の殿方に気持ちを伝える日? 意中って、好きとか嫌いとかそういうのですか!?」<br>「……………………………。」<br>「こふっ!?」
 
; 「え? ばれんたいんは意中の殿方に気持ちを伝える日? 意中って、好きとか嫌いとかそういうのですか!?」<br>「……………………………。」<br>「こふっ!?」
449行目: 451行目:  
; 「薩長死すべし! 今必殺の『無限・三段突き!』」<br>「あ、言葉のあやです。とにかく沖田さん絶好調ですとも!<br> この調子なら今日は黒いビームとか出せるかも!」
 
; 「薩長死すべし! 今必殺の『無限・三段突き!』」<br>「あ、言葉のあやです。とにかく沖田さん絶好調ですとも!<br> この調子なら今日は黒いビームとか出せるかも!」
 
: 期間限定イベント「ぐだぐだ明治維新」にて。舞台が鳥羽伏見だったからか、薩長への殺意を新たにしていた。だが「どこからともなくビームは出ない」と言われたらしい。
 
: 期間限定イベント「ぐだぐだ明治維新」にて。舞台が鳥羽伏見だったからか、薩長への殺意を新たにしていた。だが「どこからともなくビームは出ない」と言われたらしい。
: 黒いビームの元ネタは[[魔神セイバー]]及び[[沖田総司〔オルタ〕|沖田オルタ]]の絶剱・無穹三段。全体宝具だったかは分からないが。
+
: 黒いビームの元ネタは[[魔神セイバー]]の絶剱・無穹三段。後に[[沖田総司〔オルタ〕|設定変更してまで]]本物が参戦してしまった。
    
; 「そうでした……、今の私はマスターの剣!」<br>「土方さん!」<br>「───私は、私の『誠』はここにあります!」
 
; 「そうでした……、今の私はマスターの剣!」<br>「土方さん!」<br>「───私は、私の『誠』はここにあります!」
 
: 同上イベント。自分がいるここが新選組だと叫ぶ土方に向けての言葉。
 
: 同上イベント。自分がいるここが新選組だと叫ぶ土方に向けての言葉。
: 沖田がサーヴァントとしてここにいる今が、彼女にとっての新選組だという主人公の主張を受けて、沖田は迷いを捨て、土方とは異なる「誠」の一文字を懸けた。
+
: 沖田がサーヴァントとしているここが今の彼女にとっての新選組だという主人公の主張を受けて。沖田はかつての仲間と戦うことへの迷いを捨て、土方とは異なる「誠」の一文字を懸けた。
    
;「踏み込みは足でするものではありません!」<br>「<ruby><rb>臍下丹田</rb><rt>せいかたんでん</rt></ruby>に気を張り、身体で相手の間を削ぐのです!」<br>「剣を手先で振ってどうするのです! 剣とは腰で振るうものです!」
 
;「踏み込みは足でするものではありません!」<br>「<ruby><rb>臍下丹田</rb><rt>せいかたんでん</rt></ruby>に気を張り、身体で相手の間を削ぐのです!」<br>「剣を手先で振ってどうするのです! 剣とは腰で振るうものです!」
459行目: 461行目:     
;「あなたはあなたのマスターを守りなさい。」<br>「それは生前の私にはできなかったこと。私がするべきだったかもしれないこと。」<br>「さようなら、未来にこうあるべきはずだった私。」<br>「阿弥陀様に謝っておいてください。私は私のためだけに生きてしまったと。」<br>「―――そしてそこのあなた。」<br>「できるならもう一人の私を、その時まで見届けてあげてください。」
 
;「あなたはあなたのマスターを守りなさい。」<br>「それは生前の私にはできなかったこと。私がするべきだったかもしれないこと。」<br>「さようなら、未来にこうあるべきはずだった私。」<br>「阿弥陀様に謝っておいてください。私は私のためだけに生きてしまったと。」<br>「―――そしてそこのあなた。」<br>「できるならもう一人の私を、その時まで見届けてあげてください。」
:同上イベントで[[沖田総司〔オルタ〕|もう一人の自分]]に宝具である羽織を与えての台詞。託された二人はこの言葉を守り、最後まで共に居続けた。
+
:同上。指導を終えて消滅間際、[[沖田総司〔オルタ〕|もう一人の自分]]に宝具である羽織を与えての台詞。託された二人はこの言葉を守り、最後まで共に居続けた。
    
====その他====
 
====その他====
 
; 『士道不覚悟切腹です!』
 
; 『士道不覚悟切腹です!』
 
: 期間限定イベント「ハロウィン・カムバック!」で敵として登場した際の名称・表記。
 
: 期間限定イベント「ハロウィン・カムバック!」で敵として登場した際の名称・表記。
: アダルトゲーム『行殺♥新選組』で使われた一部で有名な電波ソング「みつめて☆新選組」の歌詞の引用だが、同曲のショートver.の歌詞は「お風呂で身体を洗うとき髪から洗わないと切腹」「卵のカラザを残すと切腹」「ブルマー絶滅したら切腹」など、ろくでもないものがあった。
+
: アダルトゲーム『行殺♥新選組』で使われた一部で有名な電波ソング「みつめて☆新選組」の歌詞の引用だが、同曲のショートver.の歌詞は「お風呂で身体を洗うとき髪から洗わないと切腹」「卵のカラザを残すと切腹」「ブルマー絶滅したら切腹」などネタまみれであった。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
883

回編集