45行目: |
45行目: |
| : とてつもない才能に恵まれているものの人間性が(正の方向に)振り切れすぎていて魔術師としてどうなのかと思うような人物だが、その感覚的になんとなく行使されるチート性能で綾香の持っていたヴォイニッチ手稿を解読した上、そこから得た知識を綾香に伝授したとかなんとか言う噂もあるが真相は闇の中である。 | | : とてつもない才能に恵まれているものの人間性が(正の方向に)振り切れすぎていて魔術師としてどうなのかと思うような人物だが、その感覚的になんとなく行使されるチート性能で綾香の持っていたヴォイニッチ手稿を解読した上、そこから得た知識を綾香に伝授したとかなんとか言う噂もあるが真相は闇の中である。 |
| ; [[沙条愛歌]] | | ; [[沙条愛歌]] |
− | : Prototype世界同様に姉だが、彼女が[[アーサー・ペンドラゴン|プロトセイバー]]に巡り会わなかった為に駄目人間化しており、彼女の起こすトラブルに振り回されることが多いものの険悪な関係には至っておらず、「バカお姉ちゃん」「バカ姉」などと呼ぶぐらいには仲が良いようである。綾香が自動車の運転ができる程度の年齢に達した頃には、「バカお姉ちゃんの尻拭いのためにルーマニアに飛んでいる」らしい。 | + | : Prototype世界同様に姉だが、彼女が[[アーサー・ペンドラゴン|プロトセイバー]]に巡り会わなかった為に駄目人間化しており、彼女の起こすトラブルに振り回されることが多いものの険悪な関係には至っておらず、「バカお姉ちゃん」「バカ姉」などと呼ぶぐらいには仲が良いようである。 |
| + | : 綾香が自動車の運転ができる年齢に達した頃には、「バカお姉ちゃんの尻拭いのためにルーマニアに飛んで」たりするようである。 |
| ; [[シエル]] | | ; [[シエル]] |
| : どういう縁で知り合ったのかは不明だが、第五次聖杯戦争の裏で共通の目的の為に暗躍している。 | | : どういう縁で知り合ったのかは不明だが、第五次聖杯戦争の裏で共通の目的の為に暗躍している。 |
51行目: |
52行目: |
| : 龍造寺四天王の一員。英雄史大戦の大会の一回戦で危なげなく撃破した。 | | : 龍造寺四天王の一員。英雄史大戦の大会の一回戦で危なげなく撃破した。 |
| ; [[化野菱理]] | | ; [[化野菱理]] |
− | : 時計塔で師匠関連で知っていた為、英雄史大戦の大会に出てきたのを見て震えていた。直後に二回戦で戦う事になった。 | + | : 時計塔で師匠関連で知っていた為、「英雄史大戦」の大会に出てきたのを見て震えていた。直後に二回戦で戦う事になり、念話で大会に参加した目的を聞いた直後に失神した。 |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
65行目: |
66行目: |
| ; 「叶わないかも、そもそも関わる必要すらないかも……」<br />「なんて弱い考えを完全封殺できるほどに私は強くないけど……」<br />「『やれることをやらずに逃げた過去』―――」<br />「―――そんな重荷を一生抱えて生きれるほどの強さも持ち合わせてないっぽいのよ これが!」 | | ; 「叶わないかも、そもそも関わる必要すらないかも……」<br />「なんて弱い考えを完全封殺できるほどに私は強くないけど……」<br />「『やれることをやらずに逃げた過去』―――」<br />「―――そんな重荷を一生抱えて生きれるほどの強さも持ち合わせてないっぽいのよ これが!」 |
| : 凛から「期間中は逃げててもいいのよ?」と勧められての返答。「氷室の天地」では数少ないマジの発言である。<br>おちゃらけた口調だが、来る「戦争」にて後悔する選択だけはしたくないようだ。 | | : 凛から「期間中は逃げててもいいのよ?」と勧められての返答。「氷室の天地」では数少ないマジの発言である。<br>おちゃらけた口調だが、来る「戦争」にて後悔する選択だけはしたくないようだ。 |
| + | ;綾香「その認識の甘さが、今回の第五次のすったもんだの原因でしょうがキチャマーッ!!」 |
| + | ;凛「あんな[[衛宮士郎|イレギュラー]][[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|過ぎる]][[間桐桜|案]][[間桐臓硯|件]][[アンリマユ|ま]][[言峰綺礼|で]]完璧に把握できるもんかコンチクショー!!」 |
| + | :[[化野菱理]]がゲーム大会に出てきた事の理由を考察しているときに凛から「土着の魔術師はいない」と言われて、認識の甘さにキレる。なお、このやり取りから第五次聖杯戦争の経緯をだいたい把握しているのが伺える。 |
| | | |
| ==メモ== | | ==メモ== |