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2,139 バイト除去 、 2024年3月4日 (月)
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| 地域 =  
 
| 地域 =  
 
| 属性 = 中立・中庸
 
| 属性 = 中立・中庸
| 隠し属性 =
   
| 性別 = 男性
 
| 性別 = 男性
 
| スリーサイズ = B97/W81/H96
 
| スリーサイズ = B97/W81/H96
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: 錬鉄の[[固有結界]]。詳細は「[[エミヤ|アーチャー]]」のページを参照。
 
: 錬鉄の[[固有結界]]。詳細は「[[エミヤ|アーチャー]]」のページを参照。
 
:『stay night』と同様に、投影した武具のランクは一つ下がる為、EXランクの宝具の複製は原則として不可能。ただし所有者の協力があれば可能とも言われている。
 
:『stay night』と同様に、投影した武具のランクは一つ下がる為、EXランクの宝具の複製は原則として不可能。ただし所有者の協力があれば可能とも言われている。
:エクストラではスキルのダメージを大幅に上昇させる一種の強化技として使用された。
+
:『EXTRA』ではスキルのダメージを大幅に上昇させる一種の強化技として使用された。
 
:またエクステラでは突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)や転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)などといった武具を複製して連撃を畳み掛ける必殺技として使用された。
 
:またエクステラでは突き穿つ死翔の槍(ゲイ・ボルク)や転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)などといった武具を複製して連撃を畳み掛ける必殺技として使用された。
 +
: リメイク作品である『Fate/EXTRA Record』のトレーラーでは『stay night』のアーチャーと違って日本語訳が変わっている。<ref group = "出">[https://www.youtube.com/watch?v=4N_bjiz0Gk4&t=120s 【公式】Fate/EXTRA Record ファーストトレーラー Another Ver.]</ref>
 +
<blockquote>
 +
; ―――体は剣で出来ている。 <br>
 +
; その体は鉄と炎 <br>
 +
; 戦場を選ばず <br>
 +
; 折れることはなく <br>
 +
; 築くことはなく <br>
 +
; 勝利を分かつこともなく。 <br>
 +
; 故に、生涯に意味はなく <br>
 +
; その体は、きっと剣で出来ていた。
 +
</blockquote>
 
=== 投影品 ===
 
=== 投影品 ===
 
; 干将(かんしょう)・莫耶(ばくや)
 
; 干将(かんしょう)・莫耶(ばくや)
 
; 赤原猟犬(フルンディング)
 
; 赤原猟犬(フルンディング)
 +
: 『EXTRA』ゲーム内では「赤原猟犬・耐久低下」と「赤原猟犬・腕力低下」という弱体効果を与える二種類の技となっている。
 
; 偽・螺旋剣(カラドボルグII)
 
; 偽・螺旋剣(カラドボルグII)
 
; 熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)
 
; 熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)
76行目: 87行目:  
; 永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)
 
; 永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)
 
: ランク:不明(オリジナルはA++)<br />由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
 
: ランク:不明(オリジナルはA++)<br />由来:アーサー王の所持していた聖剣エクスカリバー
: 「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。上述の通り本編時より錬鉄可能条件の向上により神造兵装を完全ではないがギリギリ可能な劣化品として投影している。
+
: 「無限の剣製」の中でのみ使用できる投影宝具。かの[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]が所持していた聖剣「約束された勝利の剣(エクスカリバー)」の贋作。上述の通り本編時より錬鉄可能条件の向上により神造兵装を完全ではないがギリギリ可能な劣化品として投影している。『Fate/EXTELLA LINK』などではドライヴスキルとして結界を発動せずとも使用している。
 
: その剣を振りかぶる姿は、いつか少年が騎士王と共に振り抜いた黄金の剣の様に。
 
: その剣を振りかぶる姿は、いつか少年が騎士王と共に振り抜いた黄金の剣の様に。
 
+
'''デュランダル'''
;デュランダル
   
;ジュワユーズ
 
;ジュワユーズ
 
;原初の炎
 
;原初の炎
 
;突き穿つ死翔の槍
 
;突き穿つ死翔の槍
上記4つは[[Fate/EXTELLA LINK]]で使用。しかしデュランダルに関しては[[エミヤ|アーチャー]]が使用している描写がある。
+
;転輪する勝利の剣
 +
上記5つは[[Fate/EXTELLA LINK]]で使用。しかしデュランダルに関しては[[エミヤ|アーチャー]]が使用している描写がある。
    
== 使用技 ==
 
== 使用技 ==
90行目: 101行目:  
; 投影準備
 
; 投影準備
 
: 投影精度が1上昇し、投影スキルを僅かに強化。
 
: 投影精度が1上昇し、投影スキルを僅かに強化。
; 赤原猟犬・耐久低下(フルンディング)
  −
: 赤原猟犬を矢として放つ。敵に投影ダメージを与え、耐久を低下させる。
  −
; 赤原猟犬・腕力低下(フルンディング)
  −
: 赤原猟犬を矢として放つ。敵に投影ダメージを与え、筋力を低下させる。
   
; 構造強化
 
; 構造強化
 
: 自身のGUARDに投影精度上昇効果を付与する。
 
: 自身のGUARDに投影精度上昇効果を付与する。
 
; 構造把握
 
; 構造把握
 
: 自動発動スキル。戦闘開始時に投影精度が1上昇する。
 
: 自動発動スキル。戦闘開始時に投影精度が1上昇する。
; 鶴翼三連
  −
: 敵に投影ダメージを与える。干将・莫耶を左右に投げ、夫婦剣の引き寄せ合う性質により敵を挟撃した後、ジャンプ斬り、すり抜けながらの十字斬り、と連撃を繋げる。オーバーエッジは使用しない。
  −
; 単独行動
  −
: 自動発動スキル。アーチャークラス特性。戦闘終了時にHPが少し回復する。
  −
; 熾天覆う七つの円環(ロー・アイアス)
  −
: 光で出来た七つの花弁を展開し、その手で受ける攻撃を無効化する。
  −
; 偽・螺旋剣(カラドボルグⅡ)
  −
: 捻れた剣を矢として放ち、敵に投影貫通ダメージを与える。
  −
; 永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)
  −
: 無限の剣製を発動中のみ使用可能。敵に投影ダメージを与える。
  −
: 錬鉄可能条件の向上により『約束された勝利の剣』のギリギリ投影出来る劣化品を投影し、攻撃する。『EXTELLA』ではエクステラマニューバの締めの一撃として結界を起動せず使用する。
  −
; 無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)
  −
: 宝具。剣の丘を展開し投影スキルの効果を大幅強化。使用条件は投影精度5の時にさらに精度を上昇。
      
===[[Fate/EXTELLA LINK]]===
 
===[[Fate/EXTELLA LINK]]===
117行目: 111行目:  
; 投影、射出(トレース・インジェクション)
 
; 投影、射出(トレース・インジェクション)
 
: 上空に矢を放つ。矢は弧を描きながら5つに拡散し降り注ぐ。
 
: 上空に矢を放つ。矢は弧を描きながら5つに拡散し降り注ぐ。
; 赤原猟犬(フルンディング)
  −
: 空中へ飛び上がり、地面に向かって矢「赤原猟犬」を放つ。
   
; 投影装填(トリガーオフ)
 
; 投影装填(トリガーオフ)
 
: 一定時間、双剣「干将・莫耶」がオーバーエッジ形態に変化する。通常攻撃の範囲が広がり、攻撃力も上昇する。
 
: 一定時間、双剣「干将・莫耶」がオーバーエッジ形態に変化する。通常攻撃の範囲が広がり、攻撃力も上昇する。
; 鶴翼三連
+
:なお、この状態で鶴翼三連を使うと3対全てがオーバーエッジ形態のものとなる。
: 左右に持つ「干将・莫耶」を連続投影し投げつけ、最後に飛びかかって切りつける。
   
; 月海至剣(エクストラ・リンク)
 
; 月海至剣(エクストラ・リンク)
 
: 3本の剣「デュランダル」「ジュワユーズ」「原初の炎」を次々に投影し、強力な3連撃を放つ。
 
: 3本の剣「デュランダル」「ジュワユーズ」「原初の炎」を次々に投影し、強力な3連撃を放つ。
; 偽・螺旋剣(カラドボルグ)
  −
: 前方に魔力を込めた矢「偽・螺旋剣」を放つ。さらに、着弾点で大爆発を起こす。
  −
; 無限の剣製(アンリミテッドブレイドワークス)
  −
: 宝具。エリア全体に大ダメージ。
  −
  −
===[[トラぶる花札道中記#とびたて!超時空トラぶる花札大作戦|とびたて!超時空トラぶる花札大作戦]]===
  −
;: 偽・螺旋剣(カラドボルグⅡ)
  −
: 自分が「月見酒」で上がった時、さらに3文のダメージを与える。
      
== 真名:無銘 ==
 
== 真名:無銘 ==
177行目: 160行目:  
; 親友
 
; 親友
 
: ビジュアルファンブックの小説において、契約したマスター。主人公の親友。
 
: ビジュアルファンブックの小説において、契約したマスター。主人公の親友。
 +
;[[遠坂凛 (EXTRA)]]
 +
:「彼女とは関係者でもないし、サーヴァントとして契約した事もない」と断言している。実際に別人であるため凛の方も、彼に反応することはない。
 +
: だが、「はじめて見るクセに、妙に懐かしい」と、互いに出所のわからない複雑な感情が湧き上がるようで、彼の推測によれば、「根源に刻まれた腐れ縁」らしい。
 +
: 『CCC』にて、実は主人公と同じく面識があった可能性が仄めかされている。彼女の方は彼の面影に似た人物を呟き、アーチャー当人は「生前手を焼いた生徒」が話題に出たとき、彼女を示唆する人物像を挙げた。
 
; [[ネロ・クラウディウス|セイバー]]・[[玉藻の前|キャスター]]
 
; [[ネロ・クラウディウス|セイバー]]・[[玉藻の前|キャスター]]
 
: ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。
 
: ゲーム本編では機会が無いが、外伝作品では共演することが多い。
186行目: 173行目:  
: 平行世界の自分の元になった人物。
 
: 平行世界の自分の元になった人物。
 
: こちらのアーチャーの生前の姿もやはり彼に似ており、戦い方や時代こそ違えど、その信念や言動、人間関係は似通っていた模様。
 
: こちらのアーチャーの生前の姿もやはり彼に似ており、戦い方や時代こそ違えど、その信念や言動、人間関係は似通っていた模様。
; [[遠坂凛 (EXTRA)]]
+
;[[間桐シンジ]]
:「彼女とは関係者でもないし、サーヴァントとして契約した事もない」と断言している。実際に別人であるため凛の方も、彼に反応することはない。
+
  彼と同名の人物の事は記憶にあるらしく、その知人と重ねて「根は悪い奴ではない」と評している。
: だが、「はじめて見るクセに、妙に懐かしい」と、互いに出所のわからない複雑な感情が湧き上がるようで、彼の推測によれば、「根源に刻まれた腐れ縁」らしい。
+
;[[間桐桜#間桐桜 (EXTRA)|間桐桜 (EXTRA)]]
: 『CCC』にて、実は主人公と同じく面識があった可能性が仄めかされている。彼女の方は彼の面影に似た人物を呟き、アーチャー当人は「生前手を焼いた生徒」が話題に出たとき、彼女を示唆する人物像を挙げた。
  −
; [[間桐桜#間桐桜 (EXTRA)|間桐桜 (EXTRA)]]
   
: やはり彼女についての記憶もあるらしく、いつも「桜君」と丁寧な呼び方で呼んでいる。
 
: やはり彼女についての記憶もあるらしく、いつも「桜君」と丁寧な呼び方で呼んでいる。
; [[BB]]
+
;[[BB]]
 
: もう一人のサクラ。主人公の前ではあくまで彼女は敵、と割り切っていたつもりだったが、桜の面影を多く残す彼女と戦うのは内心かなり抵抗感を感じており、主人公に協力して出来れば救いたいとさえ思っていた。
 
: もう一人のサクラ。主人公の前ではあくまで彼女は敵、と割り切っていたつもりだったが、桜の面影を多く残す彼女と戦うのは内心かなり抵抗感を感じており、主人公に協力して出来れば救いたいとさえ思っていた。
 
: メルトリリスにはその気持ちは筒抜けだったようで、初対面で指摘されてしまう。
 
: メルトリリスにはその気持ちは筒抜けだったようで、初対面で指摘されてしまう。
; [[フランシス・ドレイク|ライダー]]
+
;[[フランシス・ドレイク|ライダー]]
 
: 一回戦の対戦相手。[[アルトリア・ペンドラゴン|史実と異なり女性であった人物]]と深い関りが有ったため、彼女を貶さずその健闘を称える。
 
: 一回戦の対戦相手。[[アルトリア・ペンドラゴン|史実と異なり女性であった人物]]と深い関りが有ったため、彼女を貶さずその健闘を称える。
 
: また彼女のマスターである[[間桐慎二#間桐シンジ|間桐シンジ]]に対して、「名前というものはここまで強い縛りがあるのか。別人と分かっていても、因縁を感じずにはおられんよ」とコメントをしている。
 
: また彼女のマスターである[[間桐慎二#間桐シンジ|間桐シンジ]]に対して、「名前というものはここまで強い縛りがあるのか。別人と分かっていても、因縁を感じずにはおられんよ」とコメントをしている。
; [[ロビンフッド|アーチャー]]
+
;[[ロビンフッド|アーチャー]]
 
: 二回戦の対戦相手。
 
: 二回戦の対戦相手。
 
: 英雄になった経緯や戦いへの考え方など共通する面は多いが、決定的な所でお互いに相容れない存在らしく、嫌っている。同族嫌悪というやつである。
 
: 英雄になった経緯や戦いへの考え方など共通する面は多いが、決定的な所でお互いに相容れない存在らしく、嫌っている。同族嫌悪というやつである。
; [[クー・フーリン|ランサー]]
+
;[[クー・フーリン|ランサー]]
 
: ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。
 
: ラニルートにおける、六回戦の対戦相手。
: [[Fate/stay night|平行世界]]での戦いの記憶がお互いにあるらしく、『EXTRA』の世界では剣を交える機会が六回戦の決戦だけなのに、「腐れ縁も此処までだ」というセリフを言い放つ。
+
:[[Fate/stay night|平行世界]]での戦いの記憶がお互いにあるらしく、『EXTRA』の世界では剣を交える機会が六回戦の決戦だけなのに、「腐れ縁も此処までだ」というセリフを言い放つ。
 
: 最後まで決着が着かなかった因縁の戦いに終止符をうつ。
 
: 最後まで決着が着かなかった因縁の戦いに終止符をうつ。
; [[呂布奉先|バーサーカー]]
+
;[[呂布奉先|バーサーカー]]
 
: 凛ルートにおける、六回戦の対戦相手。やはり平行世界の記憶があるのか、「[[ヘラクレス|巨人]]殺しには慣れている。」と言い、更に「その矛、俺のアイアスを貫けるか?」と教会前での[[クー・フーリン|ランサー]]との戦いを踏まえた挑発をする。
 
: 凛ルートにおける、六回戦の対戦相手。やはり平行世界の記憶があるのか、「[[ヘラクレス|巨人]]殺しには慣れている。」と言い、更に「その矛、俺のアイアスを貫けるか?」と教会前での[[クー・フーリン|ランサー]]との戦いを踏まえた挑発をする。
 
: 洞察力の優れるアーチャーは初見で彼が半人半機であると見抜いていた。
 
: 洞察力の優れるアーチャーは初見で彼が半人半機であると見抜いていた。
; [[ガウェイン|セイバー]]
+
;[[ガウェイン|セイバー]]
 
: 決勝戦の対戦相手。彼がかつて仕えた[[アルトリア・ペンドラゴン|王]]が、「人のまま王になった」ことを尊いと思わないのか、と彼の騎士道を糾し、互いに譲れぬ物のために死力を尽くす。
 
: 決勝戦の対戦相手。彼がかつて仕えた[[アルトリア・ペンドラゴン|王]]が、「人のまま王になった」ことを尊いと思わないのか、と彼の騎士道を糾し、互いに譲れぬ物のために死力を尽くす。
 
: ビジュアルファンブックの小説では親友のサーヴァントとして三回戦で激突するが傷つける事も叶わず、敗北した。
 
: ビジュアルファンブックの小説では親友のサーヴァントとして三回戦で激突するが傷つける事も叶わず、敗北した。
; [[エリザベート=バートリー|ランサー]]
+
;[[エリザベート=バートリー|ランサー]]
 
: 彼女の歌声を聴いて、てっきり「こちらの精神を破壊して弱体化させてから確実に勝利する」という作戦かと思ったと漏らしている。下手をすると瞬殺もあり得たらしく、安堵していた。
 
: 彼女の歌声を聴いて、てっきり「こちらの精神を破壊して弱体化させてから確実に勝利する」という作戦かと思ったと漏らしている。下手をすると瞬殺もあり得たらしく、安堵していた。
; [[カルナ]]
+
;[[カルナ]]
 
: 月の裏側で戦うことになってしまったサーヴァント。弱き者のために戦い、「悪」として裁かれたもの同士。
 
: 月の裏側で戦うことになってしまったサーヴァント。弱き者のために戦い、「悪」として裁かれたもの同士。
 
: だがお互いに相手の生き方に思う所が有り、いまいち相性が良くない。むしろ互いに同族嫌悪に近い感情を抱いている。
 
: だがお互いに相手の生き方に思う所が有り、いまいち相性が良くない。むしろ互いに同族嫌悪に近い感情を抱いている。
; [[メルトリリス]]
+
;[[メルトリリス]]
 
: マスターが女主人公の場合、彼女から猛烈なアプローチを受ける。そのせいで女性遍歴に関する彼のちょっと怪しい過去が明らかに。
 
: マスターが女主人公の場合、彼女から猛烈なアプローチを受ける。そのせいで女性遍歴に関する彼のちょっと怪しい過去が明らかに。
; [[両儀式]]
+
;[[両儀式]]
 
: 決勝戦終了、現実世界への帰還を目指している彼女に襲われる。刃物コレクターであるため、彼の双剣に目を付ける。
 
: 決勝戦終了、現実世界への帰還を目指している彼女に襲われる。刃物コレクターであるため、彼の双剣に目を付ける。
; [[沙条愛歌]]
+
;[[沙条愛歌]]
 
: 花札ストーリーで邂逅。
 
: 花札ストーリーで邂逅。
 
: 相手が生粋の人類悪であるためか、温厚な彼には珍しく嫌悪感も露に「化け物」と言い放つ。
 
: 相手が生粋の人類悪であるためか、温厚な彼には珍しく嫌悪感も露に「化け物」と言い放つ。
; [[主人公 (EXTRA)|クラスメイトの少女]]
+
;[[主人公 (EXTRA)|クラスメイトの少女]]
 
: 『EXTELLA/zero』におけるマスター。主人公の同位体。ただしEXTELLA/zeroはあくまで男主人公の場合であり女主人公を選択した場合は自動的にクラスメイトの少年となる。
 
: 『EXTELLA/zero』におけるマスター。主人公の同位体。ただしEXTELLA/zeroはあくまで男主人公の場合であり女主人公を選択した場合は自動的にクラスメイトの少年となる。
; [[アルテラ]]
+
;[[アルテラ]]
 
: 元いた世界では倒してしまった存在。その経緯を辿ったからか残り2体のアンチセル達への対処を間違え世界が破滅した模様。別の結末が無かったのかとアンチセル達のことを考えている。
 
: 元いた世界では倒してしまった存在。その経緯を辿ったからか残り2体のアンチセル達への対処を間違え世界が破滅した模様。別の結末が無かったのかとアンチセル達のことを考えている。
   277行目: 262行目:  
;「なるほど、サンデーじゃないか」
 
;「なるほど、サンデーじゃないか」
 
:戦闘不利時に稀に呟く台詞。意味不明な台詞だが、これ実は中の人ネタ(ジャンプ漫画『テニスの王子様』のアニメにて諏訪部氏が演じているキャラの台詞)。
 
:戦闘不利時に稀に呟く台詞。意味不明な台詞だが、これ実は中の人ネタ(ジャンプ漫画『テニスの王子様』のアニメにて諏訪部氏が演じているキャラの台詞)。
:なんでよその作品ネタが…というところであるが、おふざけで収録したものがそのまま世に出てしまったとか?
+
:何故その作品のネタが…といったところである。ふざけて収録したものがそのまま世に出てしまったとかなのであろうか。
    
=== Fate/EXTRA CCC ===
 
=== Fate/EXTRA CCC ===
295行目: 280行目:  
;「―――――は!? い、いや、別に見とれてたわけじゃないぞ!?」
 
;「―――――は!? い、いや、別に見とれてたわけじゃないぞ!?」
 
:[[パッションリップ]]の胸で遊ぶ[[ありす]]達の様子を見ていた時のセリフ。いくらニヒルを気取っていても、彼とて一人の男であることが実感できる一幕。
 
:[[パッションリップ]]の胸で遊ぶ[[ありす]]達の様子を見ていた時のセリフ。いくらニヒルを気取っていても、彼とて一人の男であることが実感できる一幕。
  −
;「君はパッションリップの王子であり、<br> ジナコの恋人である前に、<RUBY><RB>私の</RB><RT>・・</RT></RUBY>マスターだ。<br>「そして君がそう在る限り、私は君を守る。<br> ……それでは不満か?」
  −
:リップをおびき寄せるためにジナコと恋人を演じるハメになった。どうせならアーチャーが恋人役ならよかったのにと文句を言うマスターに対してのフォロー。しばらくの間彼女を放心・赤面させた。さすがはドンファンである。
  −
  −
;「………………すまない。<br> 緊迫した状況と分かっているが……その、シャワーを浴びて、いいだろうか?<br> こんな時に不謹慎だとは承知しているが、もう我慢が効かないんだ。<br> 君は魅力的な女性だ。だからこそ話したい」
  −
:メルトリリスと戦った際に付いた毒蜜を気にしてシャワーを浴びたいアーチャーだったが、女性主人公のご機嫌を伺ってから許可を求めた。ただ言い回しがアレ過ぎたために彼女を誤解させ、あがった彼は「ばかじゃないの」と無言でプレッシャーを浴びせかけられた。
  −
  −
;「誤解があるようだが、私はそう堅物というワケじゃない。<br> 法律に反しないかぎり、男女交際は積極的に行うべきだ。<br> 人間だって動物なんだから、そこは仕方ないだろう」
  −
:「堅物そうに見えて実はドンファン(プレイボーイ)なのか?」と尋ねられて。イケメンでも許されない台詞を、ニヒルにさも自分が正しいと言い切った。しかもプレイボーイであることは否定していない。
      
;「可愛い子なら誰でも好きだよ、オレは」
 
;「可愛い子なら誰でも好きだよ、オレは」
388行目: 364行目:  
*奈須氏曰く「『Fate』では自分自身を抹殺したいという願望を抱いていましたが、エクストラではその葛藤は解消されている為、丸くなった印象を受けるかもしれません」。
 
*奈須氏曰く「『Fate』では自分自身を抹殺したいという願望を抱いていましたが、エクストラではその葛藤は解消されている為、丸くなった印象を受けるかもしれません」。
 
*エミヤとの関係に対する奈須氏のコメントは「'''「Fate」の彼と同一人物'''」「'''ほぼ同一存在(''同一人物ではない'')'''」「'''同一人物ではあるものの、その基本設定が違う'''」と変化している。最新のコメントは一番最後のもので、要は同じ人間ではあるが『stay night』と『EXTRA』が辿った歴史の違いが影響を与えているということらしい。
 
*エミヤとの関係に対する奈須氏のコメントは「'''「Fate」の彼と同一人物'''」「'''ほぼ同一存在(''同一人物ではない'')'''」「'''同一人物ではあるものの、その基本設定が違う'''」と変化している。最新のコメントは一番最後のもので、要は同じ人間ではあるが『stay night』と『EXTRA』が辿った歴史の違いが影響を与えているということらしい。
 +
*帰ってきたブロッサム先生第二回によると、ムーンセルが記録している人類史は抑止の輪とは別であり、無銘は英霊の座から呼び出されたために今回は抑止力の奴隷になっていない。
 
*ゲーム中、彼の一人称は基本的に「私」だが、よく「オレ」という別の一人称も用いる。<br>彼自身はこれについて何も言っていないが、主人公が抱いた印象によると、英霊としての立場の発言では「私」、個人としての発言は「オレ」を使っているらしい。
 
*ゲーム中、彼の一人称は基本的に「私」だが、よく「オレ」という別の一人称も用いる。<br>彼自身はこれについて何も言っていないが、主人公が抱いた印象によると、英霊としての立場の発言では「私」、個人としての発言は「オレ」を使っているらしい。
 
*東京タワーらしきものを背景にした生前の姿が描かれたCGでは、顔は[[衛宮士郎]]の面影を持つものの、髪の色は白くなっている。また、武器としてスナイパーライフルらしきものを所持している。
 
*東京タワーらしきものを背景にした生前の姿が描かれたCGでは、顔は[[衛宮士郎]]の面影を持つものの、髪の色は白くなっている。また、武器としてスナイパーライフルらしきものを所持している。
413行目: 390行目:  
**発売からしばらく後に竹箒日記で語られた前日譚『EXTELLA/Zero』<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201611.html 竹箒日記2016/11/12]</ref>で聖杯戦争での敗北の確定はされておれど悔いなく戦った事、本編で彼が断片的に語る自分の事象では遊星回りの案件で対処を誤り、剪定事象からの漂流者になったとはいえその事象でのマスターであった(EXTELLAで選択しなかった異性の)主人公を未だ大切に想っている事等からある程度は報われている。
 
**発売からしばらく後に竹箒日記で語られた前日譚『EXTELLA/Zero』<ref group = "出">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201611.html 竹箒日記2016/11/12]</ref>で聖杯戦争での敗北の確定はされておれど悔いなく戦った事、本編で彼が断片的に語る自分の事象では遊星回りの案件で対処を誤り、剪定事象からの漂流者になったとはいえその事象でのマスターであった(EXTELLAで選択しなかった異性の)主人公を未だ大切に想っている事等からある程度は報われている。
 
*[[ロビンフッド]]は敵を殲滅する為のトラップを張るが、無銘は敵を追い返す為のトラップを良しとする<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』p.203">「Fate/EXTRA用語辞典-破壊工作」『Fate/EXTRA material』P.203。</ref>。
 
*[[ロビンフッド]]は敵を殲滅する為のトラップを張るが、無銘は敵を追い返す為のトラップを良しとする<ref group="出" name="『Fate/EXTRA material』p.203">「Fate/EXTRA用語辞典-破壊工作」『Fate/EXTRA material』P.203。</ref>。
 +
*アニメ[[Fate/Grand_Order_藤丸立香はわからない]]の第17話では『CCC』のジャケット姿で、シルエットクイズの答えとして登場。<ref group = "出">https://www.youtube.com/watch?v=hlsOBvCtQ48</ref>
 +
**該当回は[[エミヤ]]、[[エミヤ〔アサシン〕]]、[[エミヤ〔オルタ〕]]とエミヤと名の付くサーヴァントが勢揃いする回であったため、シルエットはエミヤ……と思わせておいてエミヤと姿の似ている無銘、という引っ掛け問題であった。<del>いつもの</del>
 +
    
== 関連商品 ==
 
== 関連商品 ==
442行目: 422行目:  
[[category:トラぶる花札道中記]]
 
[[category:トラぶる花札道中記]]
 
[[Category:コハエース]]
 
[[Category:コハエース]]
 +
[[Category:Fate/Grand_Order_藤丸立香はわからない]]
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