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*「熾天覆う七つの円環」は本来、B+の投擲宝具をほぼ無傷で防ぐものであるが、EXTRAアーチャーのそれは、投擲ではなく近接技の「刺し穿つ死棘の槍」を無傷で防ぎ、明らかに近接で対城宝具の「輪転する勝利の剣」をも防ぎ、果てはモノ殺しのスペシャリスト、[[両儀式]]の「空の境界」をも花弁一つ散らすことなく防ぐ。更にCCCでは、それより恐ろしい、カルナの「神殺しの槍」や魔人となった[[殺生院キアラ]]が放つ「知的生命体では耐えられない対界宝具」すらも完全に防ぎきる。<br />ゲーム的な仕様が多分に影響しているだろうが、無敵といってもいいほどの防御性能を誇る脅威の宝具と化しており、もし英雄アイアスが持っていた物も同様の性能だったとしたら、彼を傷つけられる者はまずいなかっただろう。
 
*「熾天覆う七つの円環」は本来、B+の投擲宝具をほぼ無傷で防ぐものであるが、EXTRAアーチャーのそれは、投擲ではなく近接技の「刺し穿つ死棘の槍」を無傷で防ぎ、明らかに近接で対城宝具の「輪転する勝利の剣」をも防ぎ、果てはモノ殺しのスペシャリスト、[[両儀式]]の「空の境界」をも花弁一つ散らすことなく防ぐ。更にCCCでは、それより恐ろしい、カルナの「神殺しの槍」や魔人となった[[殺生院キアラ]]が放つ「知的生命体では耐えられない対界宝具」すらも完全に防ぎきる。<br />ゲーム的な仕様が多分に影響しているだろうが、無敵といってもいいほどの防御性能を誇る脅威の宝具と化しており、もし英雄アイアスが持っていた物も同様の性能だったとしたら、彼を傷つけられる者はまずいなかっただろう。
 
*『CCC』の彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。その時の彼は[[レジスタンス]]の一員であり、難民へのサバイバル技術の講義などを行っていた。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
 
*『CCC』の彼のEDにて、主人公は聖杯戦争が始まる以前の時代に冷凍睡眠カプセルから起床し、英霊になる前の人としての彼と会合する。その時の彼は[[レジスタンス]]の一員であり、難民へのサバイバル技術の講義などを行っていた。当然アーチャーは英霊になった後の月での自分のことなど知らないが、主人公にはおぼろげながら月での出来事の記憶があるようだ。歴史が捻じ曲げられたのだろうか。
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**或いは、これは[[アーチャー|平行世界のアーチャー]]と同様、現時点の時間軸より未来から呼ばれた英霊だったという可能性もある。ムーンセルの記録していた「あり得た未来」が主人公に起こした奇跡だったのかもしれない。
    
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