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9行目: − + − 閻魔亭に長期逗留している宿泊客であり、猿の面を被った妖怪。 − + − : 閻魔亭を訪れた主人公達に対して思わせぶりな事を言いながら行動を見物していた。 − : 閻魔亭にまつわる一連の問題の黒幕であり、かつて喰らい取り込んだ「蛇庄屋」や「虎名主」、分身体の「竹取の翁」といった分身を生み出し、自作自演の盗難騒ぎを起こして閻魔亭の乗っ取りを企て、右往左往する紅閻魔らをほくそ笑みながら見物し続けてきた人物であった。 − + 48行目:
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== 概要 ==
== 概要 ==
『[[Fate/Grand Order]]』期間限定イベント『閻魔亭繁盛記』の登場人物。<br>
『[[Fate/Grand Order]]』期間限定イベント『閻魔亭繁盛記』の登場人物。
; 略歴
; 略歴
: 猿達のリーダーを勤めている妖怪であったが、自身が長くないことを知り、閻魔亭に五百年分の宿泊費を先払いして消滅するまで滞在する事にした宿泊客。
: 猿達のリーダーを勤めている妖怪であったが、自身が長くないことを知り、閻魔亭に五百年分の宿泊費を先払いして消滅するまで滞在する事にした宿泊客……というのは嘘で、閻魔亭にまつわる一連の問題の黒幕であり、かつて喰らい取り込んだ「蛇庄屋」や「虎名主」、分身体の「竹取の翁」といった分身を生み出し、自作自演の盗難騒ぎを起こして閻魔亭の乗っ取りを企て、右往左往する紅閻魔らをほくそ笑みながら見物し続けてきた人物であった。閻魔亭を訪れた主人公達に対しても思わせぶりな事を言いながら行動を見物していた。
: 一連の企みが暴かれ、本性である「ぬえ」の姿を現して奉納殿を破壊しようとするも、それまでの行いから蛇庄屋と虎名主に愛想を尽かされ自壊。地獄へと叩き落された。
: 一連の企みが暴かれ、本性である「ぬえ」の姿を現して奉納殿を破壊しようとするも、それまでの行いから蛇庄屋と虎名主に愛想を尽かされ自壊。地獄へと叩き落された。
; 人物
; 人物
: わりと怠惰で、思わせぶりな言動や意味深な笑いが多く、つかみ所の無い人物。
: 閻魔亭に長期逗留している宿泊客であり、猿の面を被った妖怪。わりと怠惰で、思わせぶりな言動や意味深な笑いが多く、つかみ所の無い人物。
:その正体はお伽話の住人にして、弱者をいたぶり笑い喰い物にする悪役。正体のない物の怪。かつて「さるかに合戦」で蟹一党にこらしめられた猿。
:その正体はお伽話の住人にして、弱者をいたぶり笑い喰い物にする悪役。正体のない物の怪。かつて「さるかに合戦」で蟹一党にこらしめられた猿。
: その本性は、成功者への嫉妬心が異常に強く、自らの悪行を一切反省せず、無力な子供が精一杯頑張る所を邪魔したくてたまらないという真性の外道。
: その本性は、成功者への嫉妬心が異常に強く、自らの悪行を一切反省せず、無力な子供が精一杯頑張る所を邪魔したくてたまらないという真性の外道。
:日本の魔性にとっては天敵とも呼べる存在である為、閻魔亭にやってこないように妨害していた模様。
:日本の魔性にとっては天敵とも呼べる存在である為、閻魔亭にやってこないように妨害していた模様。
;[[ラーマ]]
;[[ラーマ]]
:上記の二人同様、魔性にとっては相性が悪いため、巻き込まれる形で閻魔亭にやってこないようにされていた模様。
:上記の二人同様、「猿の魔性」にとっては相性が悪いため、巻き込まれる形で閻魔亭にやってこないようにされていた模様。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==