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768 バイト追加 、 2019年1月14日 (月) 15:28
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:その後、葛籠ごと雀のお宿に運ばれた敵は地獄の十王(死者を裁定する十人の王。閻魔大王はこのひとり)に扮した雀たちのお座敷にて、紅閻魔の裁きの一刀を受ける。
 
:その後、葛籠ごと雀のお宿に運ばれた敵は地獄の十王(死者を裁定する十人の王。閻魔大王はこのひとり)に扮した雀たちのお座敷にて、紅閻魔の裁きの一刀を受ける。
 
:『混沌』『悪』属性に特攻を持つ。
 
:『混沌』『悪』属性に特攻を持つ。
:『Grand Order』では「自身に〔混沌〕特攻状態を付与<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>&自身に〔悪〕特攻状態を付与<ref group = "注" name="1ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP" />&敵単体に超強力な攻撃」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』では「自身に〔混沌〕特攻状態を付与&自身に〔悪〕特攻状態を付与<ref group = "注">ともに1ターン、オーバーチャージで効果UP</ref>&敵単体に超強力な攻撃」という効果のArts属性の宝具。
    
==真名:紅閻魔==
 
==真名:紅閻魔==
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;[[宮本武蔵]]
 
;[[宮本武蔵]]
 
:閻魔亭の出禁対象。
 
:閻魔亭の出禁対象。
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:温泉に居座っていた怨念の発生源だろう。そりゃ出禁にもなる。
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;[[葛飾北斎]]
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:舌切り雀を題材にした絵を残している。
    
;変わり者のおじいさん
 
;変わり者のおじいさん
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==メモ==
 
==メモ==
 
*ユーザーからの愛称は主に「紅ちゃん」「えんまちゃん」と作中準拠のものであるが、語尾に「でち」を付ける口癖からそのまま「でち」と呼ばれる事も多い。
 
*ユーザーからの愛称は主に「紅ちゃん」「えんまちゃん」と作中準拠のものであるが、語尾に「でち」を付ける口癖からそのまま「でち」と呼ばれる事も多い。
**「です」が「でちゅ」に訛りさらに「でち」となった口癖のキャラクターは昔の漫画等にも良く見られるが、最近では某艦これのキャラクターを思い出すユーザーも多いのか、そこからそのまま「でち公」と呼ばれる事もある。<br>軽んじている相手を呼ぶ際に使われることもある「公」という接尾語だが、もちろん紅閻魔をそういう意図で呼んでいるわけではなく、あくまで「ハチ公」のような愛称としての「公」のようである。
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**「です」が「でちゅ」に訛りさらに「でち」となった口癖のキャラクターは昔の漫画等にも良く見られるが、最近では某『艦これ』のキャラクターを思い出すユーザーも多いのか、そこからそのまま「でち公」と呼ばれる事もある。<br>軽んじている相手を呼ぶ際に使われることもある「公」という接尾語だが、もちろん紅閻魔をそういう意図で呼んでいるわけではなく、あくまで「ハチ公」のような愛称としての「公」のようである。
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**因みに向こうのでち公は別人(現状型月系作品未出演の中島愛氏)が担当しているのだが、こちらのでち公役の久野美咲氏自身と虞美人役の伊瀬茉莉也氏も『艦これ』に出演しており、一部のプレイヤーからは「長い付き合いってもしやそれなのか」とも。
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**正式名の「閻魔」ではなく「えんまちゃん」と平仮名表記となっているのは、舞台のモデルとなったと思われる磯部温泉の所在地である群馬県の公式キャラクター「ぐんまちゃん」のもじりであろうか。
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***この磯部温泉、舌切り雀伝承の原点としてのみならず「温泉マーク」発祥の地としても知られている。
    
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
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