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1,009 バイト追加 、 2019年1月27日 (日) 09:21
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==メモ==
 
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*初出は『Fate/EXTRA CCC』の玉藻の台詞内。[[BB]]の舌を斬ることをなんらかの通信手段で玉藻が彼女に伝えた際に言及。ただこの時は玉藻からは「ケンボちゃん」とやけに親しげでFGO初登場の「紅先生」という敬った言い方とはだいぶ違う。<br>加えて舌斬りを依頼したのは「怪異・舌斬り抜刀斎」という彼女のお抱え剣客で別人設定だったと思われる。或いはメール上ではそういう呼び方だったのか、舌斬り抜刀斎はコードネームだったのか。
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**加えて言うと、『CCC』以前まで語られていた玉藻の料理教室は「ウズメちゃんの料理教室」であり、『EXTELLA』から急に「紅閻魔の料理教室」へと変わった。<br>『FGO』の紅閻魔のマテリアルで分かるが「ウズメちゃん」もどうやら「紅閻魔の教え子」であり、玉藻は二重に料理教室に通っていたと思われる。
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*一応元ネタは「舌切り雀」という事になっているが、'''元人間'''で'''剣の達人'''で'''地獄の獄卒'''で'''閻魔様の養子'''であるといった設定の数々は大半が元になった伝承すら存在しない完全型月オリジナルである。<br>というかそもそも元ネタ(?)の雀の逸話が「舌を切られた」「雀の宿で客をもてなした」「客の帰り際に大小のつづらを用意した」ぐらいしか無いのである意味しかたがない事ではあるが。
 
*ユーザーからの愛称は主に「紅ちゃん」「えんまちゃん」と作中準拠のものであるが、語尾に「でち」を付ける口癖からそのまま「でち」と呼ばれる事も多い。
 
*ユーザーからの愛称は主に「紅ちゃん」「えんまちゃん」と作中準拠のものであるが、語尾に「でち」を付ける口癖からそのまま「でち」と呼ばれる事も多い。
 
**「です」が「でちゅ」に訛りさらに「でち」となった口癖のキャラクターは昔の漫画等にも良く見られるが、最近では某『艦これ』のキャラクターを思い出すユーザーも多いのか、そこからそのまま「でち公」と呼ばれる事もある。<br>軽んじている相手を呼ぶ際に使われることもある「公」という接尾語だが、もちろん紅閻魔をそういう意図で呼んでいるわけではなく、あくまで「ハチ公」のような愛称としての「公」のようである。
 
**「です」が「でちゅ」に訛りさらに「でち」となった口癖のキャラクターは昔の漫画等にも良く見られるが、最近では某『艦これ』のキャラクターを思い出すユーザーも多いのか、そこからそのまま「でち公」と呼ばれる事もある。<br>軽んじている相手を呼ぶ際に使われることもある「公」という接尾語だが、もちろん紅閻魔をそういう意図で呼んでいるわけではなく、あくまで「ハチ公」のような愛称としての「公」のようである。
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**正式名の「閻魔」ではなく「えんまちゃん」と平仮名表記となっているのは、舞台のモデルとなったと思われる磯部温泉の所在地である群馬県の公式キャラクター「ぐんまちゃん」のもじりであろうか。
 
**正式名の「閻魔」ではなく「えんまちゃん」と平仮名表記となっているのは、舞台のモデルとなったと思われる磯部温泉の所在地である群馬県の公式キャラクター「ぐんまちゃん」のもじりであろうか。
 
***この磯部温泉、舌切り雀伝承の原点としてのみならず「温泉マーク」発祥の地としても知られている。
 
***この磯部温泉、舌切り雀伝承の原点としてのみならず「温泉マーク」発祥の地としても知られている。
*一応元ネタは「舌切り雀」という事になっているが、'''元人間'''で'''剣の達人'''で'''地獄の獄卒'''で'''閻魔様の養子'''であるといった設定の数々は大半が元になった伝承すら存在しない完全型月オリジナルである。<br>というかそもそも元ネタ(?)の雀の逸話が「舌を切られた」「雀の宿で客をもてなした」「客の帰り際に大小のつづらを用意した」ぐらいしか無いのである意味しかたがない事ではあるが。
      
==話題まとめ==
 
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