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*一応元ネタは「舌切り雀」という事になっているが、'''元人間'''で'''剣の達人'''で'''地獄の獄卒'''で'''閻魔様の養子'''であるといった設定の数々は大半が元になった伝承すら存在しない完全型月オリジナルである。<br>というかそもそも元ネタ(?)の雀の逸話が「舌を切られた」「雀の宿で客をもてなした」「客の帰り際に大小のつづらを用意した」ぐらいしか無いのである意味しかたがない事ではあるが。
 
*一応元ネタは「舌切り雀」という事になっているが、'''元人間'''で'''剣の達人'''で'''地獄の獄卒'''で'''閻魔様の養子'''であるといった設定の数々は大半が元になった伝承すら存在しない完全型月オリジナルである。<br>というかそもそも元ネタ(?)の雀の逸話が「舌を切られた」「雀の宿で客をもてなした」「客の帰り際に大小のつづらを用意した」ぐらいしか無いのである意味しかたがない事ではあるが。
 
*ユーザーからの愛称は主に「紅ちゃん」「えんまちゃん」と作中準拠のものであるが、語尾に「でち」を付ける口癖からそのまま「でち」と呼ばれる事も多い。
 
*ユーザーからの愛称は主に「紅ちゃん」「えんまちゃん」と作中準拠のものであるが、語尾に「でち」を付ける口癖からそのまま「でち」と呼ばれる事も多い。
**「です」が「でちゅ」に訛りさらに「でち」となった口癖のキャラクターは昔の漫画等にも良く見られるが、最近ではブラウザゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』のキャラクター「伊58」を思い出すユーザーも多いのか、そこからそのまま「でち公」と呼ばれる事もある。<br>軽んじている相手を呼ぶ際に使われることもある「公」という接尾語だが、もちろん紅閻魔をそういう意図で呼んでいるわけではなく、あくまで「ハチ公」のような愛称としての「公」のようである。
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**「です」が「でちゅ」に訛りさらに「でち」となった口癖のキャラクターは昔の漫画等にも良く見られるが、最近ではブラウザゲーム『艦隊これくしょん~艦これ~』のキャラクター「伊58」を思い出すユーザーも多いのか、そこからそのまま「でち公(または少しもじって「でち紅」)」と呼ばれる事もある。<br>軽んじている相手を呼ぶ際に使われることもある「公」という接尾語だが、もちろん紅閻魔をそういう意図で呼んでいるわけではなく、あくまで「ハチ公」のような愛称としての「公」のようである。
 
**因みに向こうのでち公は別人(現状型月系作品未出演の中島愛氏)が担当しているのだが、こちらのでち公役の久野美咲氏自身と虞美人役の伊瀬茉莉也氏も『艦これ』に出演しており、一部のプレイヤーからは「長い付き合いってもしやそれなのか?」とも。<br>また、こちらのでち公自身も[[コハエース]]に出演したことがある。
 
**因みに向こうのでち公は別人(現状型月系作品未出演の中島愛氏)が担当しているのだが、こちらのでち公役の久野美咲氏自身と虞美人役の伊瀬茉莉也氏も『艦これ』に出演しており、一部のプレイヤーからは「長い付き合いってもしやそれなのか?」とも。<br>また、こちらのでち公自身も[[コハエース]]に出演したことがある。
 
**正式名の「閻魔」ではなく「えんまちゃん」と平仮名表記となっているのは、舞台のモデルとなったと思われる磯部温泉の所在地である群馬県の公式キャラクター「ぐんまちゃん」のもじりであろうか。
 
**正式名の「閻魔」ではなく「えんまちゃん」と平仮名表記となっているのは、舞台のモデルとなったと思われる磯部温泉の所在地である群馬県の公式キャラクター「ぐんまちゃん」のもじりであろうか。
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