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222 バイト追加 、 2017年5月28日 (日) 22:45
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*Fateシリーズ、と言うよりTYPE-MOONにおいては「実力よりも相性」と言う戦いの組み合わせは多いが、「戦い方」ではなく「ステータス・スキル」によって相性ゲーが保証されていると言うのは珍しい。[[アキレウス]]が近いが、あちらは数ある宝具の中で「勇者の不凋花」一つのみが神性スキルの影響を受けるのに対し、こちらは「天下布武・革新」の効果がステータスから全宝具にまで適用される。
 
*Fateシリーズ、と言うよりTYPE-MOONにおいては「実力よりも相性」と言う戦いの組み合わせは多いが、「戦い方」ではなく「ステータス・スキル」によって相性ゲーが保証されていると言うのは珍しい。[[アキレウス]]が近いが、あちらは数ある宝具の中で「勇者の不凋花」一つのみが神性スキルの影響を受けるのに対し、こちらは「天下布武・革新」の効果がステータスから全宝具にまで適用される。
 
**条件次第でステータスが過剰に変動するのは同じコハエース組の豊臣秀吉も同じであり、この辺りは経験値氏の好みによる物だろう。
 
**条件次第でステータスが過剰に変動するのは同じコハエース組の豊臣秀吉も同じであり、この辺りは経験値氏の好みによる物だろう。
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**ただし本人が銃を主体においている以上、「戦い方」での相性関係においても影響される面もあり、神秘が影響されても決して有利になることもない欠点もある。
 
*神秘の高い相手に有利という彼女だが、「帝都聖杯奇譚」に登場するサーヴァントは、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]などは、「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いない、非常に強力なサーヴァント」と言う、本来の宿敵である桜セイバー以上の天敵であるように見える。
 
*神秘の高い相手に有利という彼女だが、「帝都聖杯奇譚」に登場するサーヴァントは、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]などは、「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いない、非常に強力なサーヴァント」と言う、本来の宿敵である桜セイバー以上の天敵であるように見える。
 
**ただし、桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。そもそも神秘が低いという事はその分神秘によるブーストも弱いという事であり、火縄銃とはいえ3000丁による一斉射撃ともなると、神秘の有無にかかわらず単独で対応できるサーヴァントは限られてくると思われる。
 
**ただし、桜セイバーに対し「三段撃ちによる飛び道具を用いた圧倒」という戦術で敗北寸前まで追い込んでいる辺り、相性のよくない相手に対しても戦闘力が低いわけではない。そもそも神秘が低いという事はその分神秘によるブーストも弱いという事であり、火縄銃とはいえ3000丁による一斉射撃ともなると、神秘の有無にかかわらず単独で対応できるサーヴァントは限られてくると思われる。
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