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6 バイト除去 、 2023年2月10日 (金) 18:40
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**そもそも『帝都聖杯奇譚』に登場するサーヴァントは本来の宿敵である桜セイバーに限らず、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]などは「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いず、騎乗もしない、非常に強力なサーヴァント」という事で、相性面においては完全に彼女の天敵であり、にも関わらず火縄銃を用いて一撃で仕留めている。
 
**そもそも『帝都聖杯奇譚』に登場するサーヴァントは本来の宿敵である桜セイバーに限らず、その多くが神秘を用いない近代の英霊である。特に[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]などは「時代が最も新しく、戦いに神秘を用いず、騎乗もしない、非常に強力なサーヴァント」という事で、相性面においては完全に彼女の天敵であり、にも関わらず火縄銃を用いて一撃で仕留めている。
 
**逆に「神代の生まれで、神秘が濃く、神性が高い」[[ギルガメッシュ]]には完全に相性勝ちしているにも関わらず勝てない、とされている。一応ギルガメッシュが「神秘に関係ない宝具も所有しているから」と理由付けはされているものの、彼女の各種スキルは相手サーヴァント本体の神秘性こそが重要であり、使用する(少なくとも文面通りに取る限り)重要ではない。
 
**逆に「神代の生まれで、神秘が濃く、神性が高い」[[ギルガメッシュ]]には完全に相性勝ちしているにも関わらず勝てない、とされている。一応ギルガメッシュが「神秘に関係ない宝具も所有しているから」と理由付けはされているものの、彼女の各種スキルは相手サーヴァント本体の神秘性こそが重要であり、使用する(少なくとも文面通りに取る限り)重要ではない。
***このように、相性ゲーと言うにしては、相性と異なる部分で勝敗が大きく左右される部分。非常にメタな予想として「詳細なストーリーを書く事を考えずに設定したが、実際ストーリー化されたら予想以上に使い難かった」のではないかと思われる。「超強敵との戦闘結果が、始まる前からほぼ決まっている」と言うのは、描写すると盛り上がりに欠ける事甚だしいというか、いかにそれを覆すかにフォーカスされがちというか……。
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***このように、相性ゲーと言うにしては、相性と異なる部分で勝敗が大きく左右される。非常にメタな予想として「詳細なストーリーを書く事を考えずに設定したが、実際ストーリー化されたら予想以上に使い難かった」のではないかと思われる。「超強敵との戦闘結果が、始まる前からほぼ決まっている」と言うのは、描写すると盛り上がりに欠ける事甚だしいというか、いかにそれを覆すかにフォーカスされがちというか……。
 
*スキルに「魔王」があり、このスキルは所有者は能力や姿が変貌してしまうが信長の場合は任意にON/OFFが可能とある。「無辜の怪物」と似て非なるスキルと説明されてはいるが、「無辜の怪物」スキル所有者である[[ヴラド三世 (EXTRA)]]や[[エリザベート=バートリー]]のようにステータスはもちろん宝具すらも変化し、神秘の低い相手に対する相性なども変化する可能性がある。
 
*スキルに「魔王」があり、このスキルは所有者は能力や姿が変貌してしまうが信長の場合は任意にON/OFFが可能とある。「無辜の怪物」と似て非なるスキルと説明されてはいるが、「無辜の怪物」スキル所有者である[[ヴラド三世 (EXTRA)]]や[[エリザベート=バートリー]]のようにステータスはもちろん宝具すらも変化し、神秘の低い相手に対する相性なども変化する可能性がある。
 
**このためなのか生前王位についたことがないにも関わらず「王」特性を持っている。なお別バージョンの魔王信長でも「魔性」や「悪魔」特性はつかず、「王」であり「人」のままである。
 
**このためなのか生前王位についたことがないにも関わらず「王」特性を持っている。なお別バージョンの魔王信長でも「魔性」や「悪魔」特性はつかず、「王」であり「人」のままである。
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