差分

722 バイト追加 、 2020年7月6日 (月) 23:15
89行目: 89行目:  
*この聖杯戦争を参考にして、アサシンのマスターとして参加していた魔術師の一族がシステムを模倣し、末裔に当たるファルデウスの所属する組織の手によって後述するスノーフィールドにおける「偽りの聖杯戦争」が開催される。
 
*この聖杯戦争を参考にして、アサシンのマスターとして参加していた魔術師の一族がシステムを模倣し、末裔に当たるファルデウスの所属する組織の手によって後述するスノーフィールドにおける「偽りの聖杯戦争」が開催される。
 
**なお、この時点でアメリカ政府が協力していたらしく、第二次大戦末期の冬木空襲に乗じる形で何らかのアプローチを行った事が『氷室の天地』で語られている。
 
**なお、この時点でアメリカ政府が協力していたらしく、第二次大戦末期の冬木空襲に乗じる形で何らかのアプローチを行った事が『氷室の天地』で語られている。
 
+
**ホロウでは第三次のアサシンのマスターは人形使いであった。
 
;第四次聖杯戦争([[Fate/Zero]])
 
;第四次聖杯戦争([[Fate/Zero]])
 
:
 
:
98行目: 98行目:  
*聖杯降臨地は住宅地の中にあった冬木市民会館(施工中で当時は未完成)。
 
*聖杯降臨地は住宅地の中にあった冬木市民会館(施工中で当時は未完成)。
 
*勝者は[[衛宮切嗣]]だが、彼が聖杯を破壊したことで儀式は失敗。それどころかこの破壊を引き金として冬木大災害が起き、数百人が死亡する大惨事となった。終結後、衛宮切嗣は大聖杯を完全破壊するために地脈に仕掛けを施す。
 
*勝者は[[衛宮切嗣]]だが、彼が聖杯を破壊したことで儀式は失敗。それどころかこの破壊を引き金として冬木大災害が起き、数百人が死亡する大惨事となった。終結後、衛宮切嗣は大聖杯を完全破壊するために地脈に仕掛けを施す。
 +
**『Fate/staynight』中に語られる第四次聖杯戦争は『Fate/Zero』とはかなり異なる。別の世界線、設定が大きく変更された、と考えていい。『Fate/staynight』では、言峰綺礼が「切継と2人きりになりたい」と聖杯に願った結果、汚染された聖杯が「2人以外を皆殺しにする」という解を導き出してしまい冬木大災害が起こってしまう。その後、炎に包まれた街の中で切継は言峰と、セイバーはアーチャーと各々最終決戦を行う。切継は言峰を倒し、セイバーに聖杯の破壊を命じる。
 
*この聖杯戦争で[[ジル・ド・レェ]]が召喚されたことで[[フランチェスカ・プレラーティ]]の興味を引くが、おそらく間桐臓硯の手で介入は阻止される。その結果彼女が聖杯戦争に前向きになった為に後述する「偽りの聖杯戦争」の開催時期が早められた。
 
*この聖杯戦争で[[ジル・ド・レェ]]が召喚されたことで[[フランチェスカ・プレラーティ]]の興味を引くが、おそらく間桐臓硯の手で介入は阻止される。その結果彼女が聖杯戦争に前向きになった為に後述する「偽りの聖杯戦争」の開催時期が早められた。
  
744

回編集