差分

114 バイト追加 、 2019年7月20日 (土) 14:24
76行目: 76行目:  
2つ目は、その世界に元から存在した「特異点発生とは関わりのない聖杯」。『封鎖終局四海 オケアノス』で[[フランシス・ドレイク]]がポセイドンをしばいてぶん取った正真正銘の聖杯。生前のドレイクはこれを持つためにサーヴァントとも戦える戦闘能力を持っていた。『絶対魔獣戦線バビロニア』では、[[ギルガメッシュ]]が保有する宝物として『ウルクの大杯』が登場しており、最終的に主人公に譲渡された。
 
2つ目は、その世界に元から存在した「特異点発生とは関わりのない聖杯」。『封鎖終局四海 オケアノス』で[[フランシス・ドレイク]]がポセイドンをしばいてぶん取った正真正銘の聖杯。生前のドレイクはこれを持つためにサーヴァントとも戦える戦闘能力を持っていた。『絶対魔獣戦線バビロニア』では、[[ギルガメッシュ]]が保有する宝物として『ウルクの大杯』が登場しており、最終的に主人公に譲渡された。
   −
3つ目は、巨大な魔力リソースを結晶化したもの。『雀のお宿活動日誌~閻魔亭繁盛記』では、閻魔亭に蓄積されたリソースが、[[紅閻魔]]により聖杯として結晶化され、事件解決の報酬としてカルデア一行に手渡されている。
+
3つ目は、巨大な魔力リソースを結晶化したもの。『雀のお宿活動日誌~閻魔亭繁盛記』では、閻魔亭に蓄積されたリソースが、[[紅閻魔]]により聖杯として結晶化され、事件解決の報酬としてカルデア一行に手渡されている。<br>
 +
[[幕間の物語]]のどで微小聖杯などにより、微小特異点が形成されることが多い。
    
さながら聖杯の大盤振る舞いであるが、カルデアが回収後のものはあくまで巨大な魔力リソースとしてしか使用出来ず、願望機としての役割は持っていないとされる。
 
さながら聖杯の大盤振る舞いであるが、カルデアが回収後のものはあくまで巨大な魔力リソースとしてしか使用出来ず、願望機としての役割は持っていないとされる。
10,730

回編集