差分

757 バイト追加 、 2024年3月18日 (月)
8行目: 8行目:  
純粋なカードシミュレーションゲームではなく、カードを筐体上で操作するアクションゲームとしての側面もあり、カード同士の接触やカードの位置を利用して有利な判定を得るテクニックも存在する。
 
純粋なカードシミュレーションゲームではなく、カードを筐体上で操作するアクションゲームとしての側面もあり、カード同士の接触やカードの位置を利用して有利な判定を得るテクニックも存在する。
   −
その戦いはさながら卓上の聖杯戦争。他のFateシリーズでサーヴァントとして召喚された英雄のカードも登場している。ただし、キャラクターデザインや特殊能力はサーヴァントに似せていたり([[メドゥーサ|メデューサ]](英雄史大戦ではこの表記で正しい)、没デザイン版に近い[[玉藻の前]])、全くの別物([[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]])だったり、とカードによって様々。
+
その戦いはさながら卓上の聖杯戦争。他のFateシリーズでサーヴァントとして召喚された英雄のカードも登場している。ただし、キャラクターデザインや特殊能力はサーヴァントに似せていたり([[メドゥーサ|メデューサ]](英雄史大戦ではこの表記で正しい)、没デザイン版に近い[[玉藻の前]])、全くの別物…というか一般的なイメージ([[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]])だったり、とカードによって様々。
    
スターターパック(構築済みデッキ)は少なくとも三種類あり、中国は古代武将が強く、欧州はバランスよく初心者向け、地中海(ギリシャ神話)は特殊能力が多い玄人向けの模様。500円で販売。
 
スターターパック(構築済みデッキ)は少なくとも三種類あり、中国は古代武将が強く、欧州はバランスよく初心者向け、地中海(ギリシャ神話)は特殊能力が多い玄人向けの模様。500円で販売。
16行目: 16行目:  
後に災害に見舞われた冬木市の復旧も兼ねてVer.2のキャラバン大会が開催されたが、バージョンアップして日が浅い為かプレイヤーが有利になる一部のバグが野放しになっており、一部試合ではプレイヤー双方がバグ技を駆使した結果プログラムがオーバーフローを起こす珍事になったこともあった。
 
後に災害に見舞われた冬木市の復旧も兼ねてVer.2のキャラバン大会が開催されたが、バージョンアップして日が浅い為かプレイヤーが有利になる一部のバグが野放しになっており、一部試合ではプレイヤー双方がバグ技を駆使した結果プログラムがオーバーフローを起こす珍事になったこともあった。
   −
割とネタまみれのゲームだが、『[[Fate/strange Fake]]』や『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』にて時計塔で言及されたり他の国にもプレイヤーが居る等、あの世界においては割かしメジャーなゲームらしい。
+
割とネタまみれのゲームだが、『[[Fate/strange Fake]]』や『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』にて時計塔で言及されたり他の国にもプレイヤーが居る等、あの世界においては割かしメジャーなゲームらしい。『Fate/strange Fake』では'''時計塔のオンラインチームがある'''ことが明言された<ref group="注">なお、フラットが勝手にチーム名を「エルメロイ・フレンドシップ」に変えようとしたとか。</ref>。
    
『[[氷室行進曲 冬木Game Over]]』ではこのゲームが非常に重要な立ち位置になっており、このゲーム自体がFGOなどにおけるサーヴァントを使役した戦闘の代わりとなる可能性もある。ちなみに原作と同じ様にここの「英雄史大戦」も「ぼくがかんがえたさいきょうの偉人」募集企画における投稿キャラの姿が一部確認できる。
 
『[[氷室行進曲 冬木Game Over]]』ではこのゲームが非常に重要な立ち位置になっており、このゲーム自体がFGOなどにおけるサーヴァントを使役した戦闘の代わりとなる可能性もある。ちなみに原作と同じ様にここの「英雄史大戦」も「ぼくがかんがえたさいきょうの偉人」募集企画における投稿キャラの姿が一部確認できる。
22行目: 22行目:  
==プレイヤー一覧==
 
==プレイヤー一覧==
 
;[[氷室鐘]]
 
;[[氷室鐘]]
:足止めを中心とし、時には番外戦略も活用する策略派。『氷室行進曲』でも登場している。
+
:足止めを中心とし、時には盤外戦略も活用する策略派。『氷室行進曲』でも登場している。
 +
:プレイヤーネームは「HIMUHIMU」。
 
;[[間桐慎二]]
 
;[[間桐慎二]]
 
:強力なカードやシナジーを使ったパワープレイを得意とする。
 
:強力なカードやシナジーを使ったパワープレイを得意とする。
 
;[[柳洞一成]]
 
;[[柳洞一成]]
:あえて有名どころを外して狙いを読ませなかったり、番外戦略も使用したりと、氷室同様の策略派。
+
:あえて有名どころを外して狙いを読ませなかったり、盤外戦略も使用したりと、氷室同様の策略派。
 
;[[美綴綾子]]
 
;[[美綴綾子]]
 
:慎二同様のパワープレイ派。デッキはイケオジやイケメンが目白押し。
 
:慎二同様のパワープレイ派。デッキはイケオジやイケメンが目白押し。
 +
:プレイヤーネームは「AYA」。
 
;[[沙条綾香 (氷室の天地)|沙条綾香]]
 
;[[沙条綾香 (氷室の天地)|沙条綾香]]
 
:食関連の英霊ばかりの一見ネタビルドだが、気力無限循環の凶悪なコンボを使用する。
 
:食関連の英霊ばかりの一見ネタビルドだが、気力無限循環の凶悪なコンボを使用する。
 
;[[後藤劾以]]
 
;[[後藤劾以]]
 
:良くも悪くも相手の影響を受けやすく、場合によっては自滅することもあるなど不安定。
 
:良くも悪くも相手の影響を受けやすく、場合によっては自滅することもあるなど不安定。
 +
:プレイヤーネームは「5-10」。
 
;[[佐伯直美]]
 
;[[佐伯直美]]
 
:強力なカードを使用するパワープレイ派だが、キーカードによる莫大な気力補充も見込んでいる強力なデッキを使う。
 
:強力なカードを使用するパワープレイ派だが、キーカードによる莫大な気力補充も見込んでいる強力なデッキを使う。
 +
:プレイヤーネームは「PhenixG」。
 
;[[日比乃ひびき]]、[[桂木千鍵]]
 
;[[日比乃ひびき]]、[[桂木千鍵]]
 
:コンビでキャラバン大会に出場。素直な性格から普通のデッキと思われたが、[[ケータイさん|ブレイン]]がついていたため迷宮を思わせる凶悪性能に化けた。
 
:コンビでキャラバン大会に出場。素直な性格から普通のデッキと思われたが、[[ケータイさん|ブレイン]]がついていたため迷宮を思わせる凶悪性能に化けた。
 +
:チームネームは「スターリット・マーマレード」。
 
;龍造寺
 
;龍造寺
 
:冬木市で有数のプレイヤーだったが、キャラバンではまさかの伏兵に敗北を喫する事に。
 
:冬木市で有数のプレイヤーだったが、キャラバンではまさかの伏兵に敗北を喫する事に。
43行目: 48行目:  
;[[角隈]]
 
;[[角隈]]
 
:キャラバンで初参戦という初心者だが、一成の肝煎りであり、天性の勘と幸運で快進撃を果たすが……
 
:キャラバンで初参戦という初心者だが、一成の肝煎りであり、天性の勘と幸運で快進撃を果たすが……
 +
:プレイヤーネームは「フランシスコ」。
 
;[[遠坂凛]]
 
;[[遠坂凛]]
 
:キャラバンでは角隈を代理闘士にして当初は戦うつもりはなかったが、角隈が準決勝で眠り込んでしまったために戦うハメに。
 
:キャラバンでは角隈を代理闘士にして当初は戦うつもりはなかったが、角隈が準決勝で眠り込んでしまったために戦うハメに。
54行目: 60行目:  
;[[マーブル・マッキントッシュ]]
 
;[[マーブル・マッキントッシュ]]
 
:『氷室行進曲』で登場したプレイヤー。[[メカエリチャン]]を相方にしている。
 
:『氷室行進曲』で登場したプレイヤー。[[メカエリチャン]]を相方にしている。
 +
;[[フラット・エスカルドス]]
 +
:オンラインプレイヤー。
 +
:プレイヤーネームは「フラッティア」。
    
==登場カード==
 
==登場カード==
182行目: 191行目:  
[[Category:氷室の天地 Fate/school life]]
 
[[Category:氷室の天地 Fate/school life]]
 
[[Category:氷室行進曲 冬木Game Over]]
 
[[Category:氷室行進曲 冬木Game Over]]
 +
[[Category:Fate/strange Fake]]
18,168

回編集