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:思考と感情は寄り代であるエルメロイⅡ世に準じているため普段は公正な人物だが、「Fate/Accel Zero Order」では過去の自分とその[[イスカンダル|サーヴァント]]と遭遇したこともあってか「困った方向にスイッチが入って」感情的になることもある。
 
:思考と感情は寄り代であるエルメロイⅡ世に準じているため普段は公正な人物だが、「Fate/Accel Zero Order」では過去の自分とその[[イスカンダル|サーヴァント]]と遭遇したこともあってか「困った方向にスイッチが入って」感情的になることもある。
 
:孔明自身の詳しい性格は不明だが、歴史を元にした物語(三国志演義)が出典なだけのことはあり、数分間会話をしたエルメロイⅡ世曰く「''史実以上''の化け物」「人間と話している気がしなかった」。
 
:孔明自身の詳しい性格は不明だが、歴史を元にした物語(三国志演義)が出典なだけのことはあり、数分間会話をしたエルメロイⅡ世曰く「''史実以上''の化け物」「人間と話している気がしなかった」。
:ビジュアル面では、霊基再臨第一段階の時計塔講師の赤コート姿から始まり、霊基再臨二段階目でメガネスーツ姿に。そして、三段階目ではなんと'''ウェイバー・ベルベット時代の姿に若返り'''、更にその肩には征服王のマントが羽織られている。もちろん、声や台詞も全パターンが若い頃のものに差し替わるという他にない手の込んだ扱いである。
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:ビジュアル面では、霊基再臨第一段階の時計塔講師の赤コート姿から始まり、霊基再臨二段階目でメガネスーツ姿に。そして、三段階目ではなんと'''ウェイバー・ベルベット時代の姿に若返り'''、更にその肩には征服王のマントが羽織られている。もちろん、声や台詞も全パターンが若い頃のものに差し替わるという、第一部実装当時ではほぼ唯一と言える手の込んだ扱いである。
 
;能力
 
;能力
 
:エルメロイⅡ世に起因するスキル「鑑識眼」を持っているなど、両者の力が混ざり合い本来のサーヴァントにとどまらぬ力を発揮している。
 
:エルメロイⅡ世に起因するスキル「鑑識眼」を持っているなど、両者の力が混ざり合い本来のサーヴァントにとどまらぬ力を発揮している。
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==== 第一、第二段階 ====
 
==== 第一、第二段階 ====
 
;「物理で殴るだけが戦いじゃない……」<br/>「これぞ大軍師の究極陣地―――『<ruby><rb>石兵八陣</rb><rt>かえらずのじん</rt></ruby>』。破ってみせるがいい………」
 
;「物理で殴るだけが戦いじゃない……」<br/>「これぞ大軍師の究極陣地―――『<ruby><rb>石兵八陣</rb><rt>かえらずのじん</rt></ruby>』。破ってみせるがいい………」
: 宝具発動。中華にその名轟く大軍師の敷いた伝説の陣形が顕現する。<ref group="注">前者の元ネタは、「ラストリベリオン」というゲームにおいて、パラメータの成長率が無茶苦茶なので複雑な属性システムがまったく意味をなさず、魔法も非常に手間がかかるため、攻略サイトで全ての質問に対する返事が'''「レベルを上げて物理で殴ればいい」'''になったことであろうか。</ref>
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: 宝具発動。中華にその名轟く大軍師の敷いた伝説の陣形が顕現する。
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:前者セリフの元ネタは、「ラストリベリオン」というゲームに対するプレイヤーの寸評であろうか。
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:件のゲームはパラメータの成長率が無茶苦茶なので複雑すぎる属性システムがまったく意味をなさず、魔法も非常に手間がかかるため、攻略サイトで全ての質問に対する返事が'''「レベルを上げて物理で殴ればいい」'''と言われているほど。
    
;「私が仕える主は一人だけ。あくまで使える駒の一つと考えておけ」<br> 「私はあの征服馬鹿以外に仕える気は毛頭ない。しかし、君とは良い関係でいたいものだ」
 
;「私が仕える主は一人だけ。あくまで使える駒の一つと考えておけ」<br> 「私はあの征服馬鹿以外に仕える気は毛頭ない。しかし、君とは良い関係でいたいものだ」
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