差分

342 バイト追加 、 2022年6月13日 (月) 10:42
336行目: 336行目:     
;「うるさーい! いい、アンタはわたしのサーヴァント!<br> なら、わたしの言い分には絶対服従ってもんでしょうーーー!?」
 
;「うるさーい! いい、アンタはわたしのサーヴァント!<br> なら、わたしの言い分には絶対服従ってもんでしょうーーー!?」
:アーチャーの召喚直後、彼の不遜な態度に腹を立てて、いきなり令呪を使って無茶な命令を行使する。その後、アーチャーから「地獄に落ちろ」と言われてしまう。
+
:アーチャーの召喚直後、彼の不遜な態度に腹を立てて、いきなり令呪を行使して無茶な命令を下す。あまりの暴挙にアーチャーも驚き、「令呪がどれほど大事か理解しているのか」と呆れながら説明するほどである。その令呪の効力が想定より強いため、アーチャーは彼女に対する侮辱を撤回し、即座に謝罪してマスターと認める。しかし最初に任命した仕事が召喚で荒れた屋敷の掃除なので「地獄に落ちろ」と不満たっぷりに言われた。
 
:なお、凛ルートのグッドエンドでも士郎、セイバーに対して似たような発言をしたが、その時は「うわあ、あたしとんでもない無茶を言ってる――!」と直後に自己嫌悪に襲われている。
 
:なお、凛ルートのグッドエンドでも士郎、セイバーに対して似たような発言をしたが、その時は「うわあ、あたしとんでもない無茶を言ってる――!」と直後に自己嫌悪に襲われている。
    
;「(中略)貴方の父親は、魔術師である前に親をとったのよ」
 
;「(中略)貴方の父親は、魔術師である前に親をとったのよ」
:衛宮切嗣が魔術師として息子を育てず、その思想を真に受けていた士郎も含めて凛は魔術師としては認めなかった。同時に、魔術師が人でなしであることも理解しており、それを受け継がせなかった切嗣を魔術師の親である以上に一人の親であることを優先したことを理解していた。幼くして父を喪った凛は、魔術師の師弟関係の延長に過ぎない親子関係であった故に理解は難しかった。
+
:衛宮切嗣が魔術師として息子を育てず、その思想を真に受けていた士郎も含めて凛は魔術師としては認めなかった。しかし魔術師が人でなしなのも理解しており、それを受け継がせなかった切嗣を魔術師である以上に一人の親であることを優先したと理解していた。幼くして父を喪った凛は、魔術師の師弟関係の延長に過ぎない親子関係であった故に理解は難しかった。
:が、切嗣が息子を魔術師にしなかったことについては相応の理由があるとは考え、後に人柄そのものは認めていた。ここが骨の髄まで魔術師である時臣との決定的な違いだろう。
+
:が、切嗣が息子を魔術師にしなかったことについては相応の理由があると考え、後に人柄そのものは認めていた。ここが骨の髄まで魔術師である時臣との決定的な違いだろう。
    
;「そんな酷い目に遭ったんだから、せめてその後は楽しくやらなきゃ嘘でしょう!?」
 
;「そんな酷い目に遭ったんだから、せめてその後は楽しくやらなきゃ嘘でしょう!?」
匿名利用者