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| {{登場人物概要 | | {{登場人物概要 |
| | 読み = とおさか りん | | | 読み = とおさか りん |
− | | 外国語表記 =
| |
− | | 別名 =
| |
| | 初登場作品 = [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]] | | | 初登場作品 = [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]] |
| | 声優 = 植田佳奈 | | | 声優 = 植田佳奈 |
− | | 演者 =
| |
− | | 身長 =
| |
− | | 体重 =
| |
− | | 年齢 =
| |
− | | 誕生日 =
| |
− | | 血液型 =
| |
− | | スリーサイズ =
| |
− | | キーワード =
| |
− | | 異名 =
| |
− | | 愛称 =
| |
| | 性別 = 女性 | | | 性別 = 女性 |
− | | イメージカラー =
| |
− | | 隠し属性 =
| |
− | | 序列 =
| |
− | | 所属 =
| |
− | | 特技 =
| |
− | | 好きな物 =
| |
− | | 苦手な物 =
| |
− | | 天敵 =
| |
− | | マスター階梯 =
| |
− | | 起源 =
| |
− | | 魔術系統 =
| |
− | | 魔術属性 =
| |
− | | 魔術特性 =
| |
− | | 魔術回路・質 =
| |
− | | 魔術回路・量 =
| |
− | | 魔術回路・編成 =
| |
− | | デザイン =
| |
| }} | | }} |
| == 概要 == | | == 概要 == |
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| :: 作中では、過去最強と目される8枚目のカードを一撃必殺すべく、初撃での最大火力を叩き出す手段として選択される。 | | :: 作中では、過去最強と目される8枚目のカードを一撃必殺すべく、初撃での最大火力を叩き出す手段として選択される。 |
| :: 用意していた宝石8つを直列起動することで術式を構成、ステッキから得られた魔力を増幅して破格の出力を叩きだした。 | | :: 用意していた宝石8つを直列起動することで術式を構成、ステッキから得られた魔力を増幅して破格の出力を叩きだした。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]] | | ;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (プリズマ☆イリヤ)|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]] |
| :クラスカード回収任務のために半ば無理矢理な協力関係を築く。 | | :クラスカード回収任務のために半ば無理矢理な協力関係を築く。 |
− | ;[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|衛宮士郎]] | + | ;[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|衛宮士郎]] |
| :クラスメイト。好意を寄せている。 | | :クラスメイト。好意を寄せている。 |
− | ;[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト (プリズマ☆イリヤ) |ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]] | + | ;[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト (プリズマ☆イリヤ) |ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]] |
| :時計塔でのライバル。カード回収の任務で私闘に走ったため、仲良くステッキから見捨てられるハメに。 | | :時計塔でのライバル。カード回収の任務で私闘に走ったため、仲良くステッキから見捨てられるハメに。 |
| :後にストックしていた宝石を使い切った際には彼女にメイドとして雇われてコキ使われることになってしまう。 | | :後にストックしていた宝石を使い切った際には彼女にメイドとして雇われてコキ使われることになってしまう。 |
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| :学校での知り合い。 | | :学校での知り合い。 |
| :もともとFate本編でも天敵同士の関係だが、学校生活が不本意なプリヤ世界の凛にとってはさらに対応が刺々しくなっている。 | | :もともとFate本編でも天敵同士の関係だが、学校生活が不本意なプリヤ世界の凛にとってはさらに対応が刺々しくなっている。 |
| + | ;[[間桐桜]] |
| + | :同じく穂群原学園に通う。明言されていないが後の展開からすると姉妹のようである。 |
| + | :「間桐は魔術師家族」を知り、「美遊世界の間桐桜のこと」に反応ある。それ以上は良く分からない。 |
| + | ;[[間桐桜 (美遊世界)]] |
| + | :並行世界における桜。 |
| + | :彼女の境遇に平静ではいられない様子を見せており、最終決戦時には暴走する彼女に「姉」として呼びかけて一瞬動きを止めた。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| :上記の続き。予想通りの合理性の欠片もない不格好で不可解な、けど強くあたたかい言葉を士郎から伝えられ嬉しそうに笑う。そして再び学校に行くことを決めた。 | | :上記の続き。予想通りの合理性の欠片もない不格好で不可解な、けど強くあたたかい言葉を士郎から伝えられ嬉しそうに笑う。そして再び学校に行くことを決めた。 |
| | | |
− | ;「…初めはただの子供だと思っていた ううん……実際にそうだった」<br>「あたたかい家族と友人に囲まれて『ごく普通』という幸せをあたりまえに浴びて育った<br> 明るくまっすぐな…………ただの子供」<br>「思えば そんな子供に<br> なんて過酷なことをさせてしまったものか」<br>「それでもイリヤは 最後には必ず前を見つめた<br> 勝算なんて考えず なんの保証もない未来に飛び込んだ」<br>「それは もう<ruby><rb>大人</rb><rt>わたし</RT></RUBY>が失ってしまった気持ち」<br>「『ごく普通の少女』の『ごく普通の我儘』」<br>「ああ―――そっか…」<br>「もしも この世に絶対に守るべき正義があるとするなら」<br>「ただ真っ直ぐに未来を求める――少女の<ruby><rb>我儘</rb><rt>ねがい</RT></RUBY>だろう」 | + | ;「…初めはただの子供だと思っていた ううん……実際にそうだった」<br>「あたたかい家族と友人に囲まれて『ごく普通』という幸せをあたりまえに浴びて育った<br> 明るくまっすぐな…………ただの子供」<br>「思えば そんな子供に<br> なんて過酷なことをさせてしまったものか」<br>「それでもイリヤは 最後には必ず前を見つめた<br> 勝算なんて考えず なんの保証もない未来に飛び込んだ」<br>「それは もう<ruby><rb>大人</rb><rt>わたし</rt></ruby>が失ってしまった気持ち」<br>「『ごく普通の少女』の『ごく普通の我儘』」<br>「ああ―――そっか…」<br>「もしも この世に絶対に守るべき正義があるとするなら」<br>「ただ真っ直ぐに未来を求める――少女の<ruby><rb>我儘</rb><rt>ねがい</rt></ruby>だろう」 |
| :「ドライ」6巻26話より。無限に湧き出る泥の英霊たちを前にしてなおも立ち向かうイリヤの背を見ての、懺悔にも似た悔恨。 | | :「ドライ」6巻26話より。無限に湧き出る泥の英霊たちを前にしてなおも立ち向かうイリヤの背を見ての、懺悔にも似た悔恨。 |
| :'''何気にイリヤに限らず「魔法少女」全否定な言葉であった。'''しかしその選択は「確かではなくとも、信じるに足る希望」へと成長した。 | | :'''何気にイリヤに限らず「魔法少女」全否定な言葉であった。'''しかしその選択は「確かではなくとも、信じるに足る希望」へと成長した。 |
− | :前を見続ける少女の姿に凛は悟る。その「たったひとつ」、イリヤの背中に凛が見出した願い…どのような世界であろうとも、この世に絶対に守るべき正義。それは未来を求める<ruby><rb>少女</rb><rt>こども</RT></RUBY>の<ruby><rb>我儘</rb><rt>ねがい</RT></RUBY>――。 | + | :前を見続ける少女の姿に凛は悟る。その「たったひとつ」、イリヤの背中に凛が見出した願い…どのような世界であろうとも、この世に絶対に守るべき正義。それは未来を求める<ruby><rb>少女</rb><rt>こども</rt></ruby>の<ruby><rb>我儘</rb><rt>ねがい</rt></ruby>――。 |
| + | |
| + | ;「<ruby><rb>姉</rb><rt>・</rt></ruby>の言うことは聞きなさい。桜」 |
| + | :「ドライ」最終版、世界再構成後の決戦で、士郎と戦う桜に一瞬の隙を作るための言葉。 |
| + | :この桜は五年前に家族全員と共に凛を失っており、ありえないはずの言葉は桜の壊れた心にも突き刺さった。 |
| + | :そして、もう殺してあげることしかできないとはいえ'''「姉であるが故に最後のとどめができなかった」'''HFに対して'''「姉であることを利用して最後のとどめにする」'''というプリヤの凛の魔術師としての冷徹さが見て取れる。 |
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| == メモ == | | == メモ == |
| *宝石を消費しすぎて枯渇させてしまい、宝石代を稼ぐため宿敵であるルヴィアの家でメイドとして働くという屈辱的な環境に追い込まれている。 | | *宝石を消費しすぎて枯渇させてしまい、宝石代を稼ぐため宿敵であるルヴィアの家でメイドとして働くという屈辱的な環境に追い込まれている。 |
− | *スカートはいわゆる「絶対領域」で、何があってもその下は見えなかったが、『プリズマ☆イリヤ』ではうまく機能していないのか、結構頻繁に見える。 | + | *スカートはいわゆる「絶対領域」で、何があってもその下は見えない筈だが、本作では結構頻繁に見える。 |
| + | *機械音痴な凛だが、本作では携帯電話を使っている。同番組のWebラジオでは「既に通話状態だったルヴィアの携帯電話を凛が奪った説」が出た。 |
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| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |
− | <references/> | + | ===注釈=== |
| + | <references group = "注"/> |
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| + | ===出典=== |
| + | <references group = "出"/> |
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| == リンク == | | == リンク == |
| *[[登場人物]] | | *[[登場人物]] |
| + | *[[魔術師]] |
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| {{DEFAULTSORT:とおさか りん ふりすま いりや}} | | {{DEFAULTSORT:とおさか りん ふりすま いりや}} |
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