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;クラスカード・アサシン
 
;クラスカード・アサシン
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:;限定展開
 
:;限定展開
 
::先端に短剣が結びつけられた紐状の武器を得る。
 
::先端に短剣が結びつけられた紐状の武器を得る。
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::真名はまだ公開されていないが、基本的なデザインから推測されるものは「ハサン・サッバーハ」。宝具名称やその効果、右腕を主に伸ばしている様子を見る限り[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕ハサン]]を思わせる。
 
::真名はまだ公開されていないが、基本的なデザインから推測されるものは「ハサン・サッバーハ」。宝具名称やその効果、右腕を主に伸ばしている様子を見る限り[[ハサン・サッバーハ〔呪腕のハサン〕|呪腕ハサン]]を思わせる。
 
::;亡奏心音(ザバーニーヤ)
 
::;亡奏心音(ザバーニーヤ)
:::アサシンの宝具。上述した紐状武器が縒り合わさって巨大な腕を形成し、敵の胴体を貫通して抉り抜く。直撃した間桐桜の令呪の形に刳り貫かれていたことから、何らかの特別な効果も存在すると思われるが、現時点では不明。
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:::アサシンの宝具。上述した紐状武器が縒り合わさって巨大な腕を形成し、敵の胸部など触れた部分を貫通して抉り抜く。直撃した間桐桜の令呪の形に刳り貫かれていたことから、何らかの特別な効果も存在すると思われるが、現時点では不明。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:Fate本編通り妹だが、年の差が'''元より5年分プラスされている。'''このため、才能に嫉妬して辛く当たることはあってもFate本編程には凄惨なものにはならなかったとのこと。
 
:Fate本編通り妹だが、年の差が'''元より5年分プラスされている。'''このため、才能に嫉妬して辛く当たることはあってもFate本編程には凄惨なものにはならなかったとのこと。
 
:人格置換の結果精神が破綻したことにより、狂気のままに手にかけてしまった。
 
:人格置換の結果精神が破綻したことにより、狂気のままに手にかけてしまった。
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;[[間桐臓硯]]、[[間桐鶴野]]、[[間桐雁夜]]、母
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:間桐家の家族達。第四次聖杯戦争で全員死んでしまった。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「……その感触を覚えておけ お前はこれからも いっぱい…殺すんだろう?<br/> 僕はもう…ごめんだ 先に……地獄で待っててやる…」
 
;「……その感触を覚えておけ お前はこれからも いっぱい…殺すんだろう?<br/> 僕はもう…ごめんだ 先に……地獄で待っててやる…」
 
:上記から士郎に介錯をされた直後の最期の言葉。
 
:上記から士郎に介錯をされた直後の最期の言葉。
:「もうごめんだ」ということは、上記のように妹を殺したことは彼の本心としては堪え難かったのであろうか。
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:「もうごめんだ」ということは、上記のように妹を殺したことは彼の本心としては堪え難かったのであろうか。そのあと士郎は心の中で自分は地獄にすら行けないかもしれないと呟いた。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
 
*この慎二は前述の通り自らの名前を名乗ることすらできない状態にあり、元の世界でも比較対象となる慎二は登場していない。劇場版のキャストにおいても「アサシンのカード使用者」名義になっており、『プリズマ☆イリヤ』の設定のみを適用すると厳密に言えば本名は不明である。……雑誌掲載時は煽り文で堂々と名前が書かれてしまっていたが。
 
*この慎二は前述の通り自らの名前を名乗ることすらできない状態にあり、元の世界でも比較対象となる慎二は登場していない。劇場版のキャストにおいても「アサシンのカード使用者」名義になっており、『プリズマ☆イリヤ』の設定のみを適用すると厳密に言えば本名は不明である。……雑誌掲載時は煽り文で堂々と名前が書かれてしまっていたが。
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*彼が夢幻召喚するハサンのデザインは、呪腕のハサンや百貌のハサンをデザインしたタスクオーナ氏によるもの。なお、ひろやまひろし氏から締め切りの数時間前の段階で急遽デザインを依頼されたとのこと。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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:上記の通り[[クラスカード#アーチャー|クラスカード・エミヤ]]を夢幻召喚した士郎と激突し、囮を使って撹乱し背後を取らんと行動したのだが、その際に膨張増殖で巨大化。もちろん、その時点で読者にはそれが囮のダミーとは気づかない。結果として、この囮は読者らから「'''増えるワカメ'''」と呼ばれる事に。
 
:上記の通り[[クラスカード#アーチャー|クラスカード・エミヤ]]を夢幻召喚した士郎と激突し、囮を使って撹乱し背後を取らんと行動したのだが、その際に膨張増殖で巨大化。もちろん、その時点で読者にはそれが囮のダミーとは気づかない。結果として、この囮は読者らから「'''増えるワカメ'''」と呼ばれる事に。
 
:というか、作者ひろやまひろし氏自らこの回のコンプエース巻末の作者コメントコーナーで「少ページで申し訳ありません。'''ワカメが増えて……。'''」とネタにしていた。
 
:というか、作者ひろやまひろし氏自らこの回のコンプエース巻末の作者コメントコーナーで「少ページで申し訳ありません。'''ワカメが増えて……。'''」とネタにしていた。
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;プリズマ☆慎二
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:『プリズマ☆イリヤ』本編は過去回想シーンでの登場のみであり、役所も最初にやられる敵ということで出番はそれほど多くないのだが、『プリズマ☆ファンタズム』では相方の桜ともども出番が激増した。
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:その有様に演じた神谷氏も「プリズマ☆ファンタズムは実質プリズマ☆慎二」とコメントするほどであった。<s>まあそれだけイリヤ達の真っ当な活躍やらを期待していたファンには「なんでよりにとって慎二メインなんだよ」とも同作は評価されがちだが。</s>
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
<references />
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===注釈===
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<references group = "注"/>
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===出典===
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<references group = "出"/>
    
== リンク ==
 
== リンク ==