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| 地域 = ロシア
 
| 地域 = ロシア
 
| 属性 = 混沌・悪
 
| 属性 = 混沌・悪
| 隠し属性 = 獣
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| 副属性 = 獣
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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==概要==
 
==概要==
   
「[[フォーリナー|降臨者]]」の[[サーヴァント]]。
 
「[[フォーリナー|降臨者]]」の[[サーヴァント]]。
    
;略歴
 
;略歴
:2021年末の期間限定イベント『非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ』でのビーストIV討伐を経て、2022年ニューイヤーピックアップで実装。先に実装されていた[[光のコヤンスカヤ]]の来歴を補完するとともに、ビーストIVの詳細を明かす形で現れた。
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:2021年末の期間限定イベント『非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ』での[[ビーストⅣ:L|ビーストⅣ]]討伐を経て、2022年ニューイヤーピックアップで実装。先に実装されていた[[光のコヤンスカヤ]]の来歴を補完するとともに、ビーストⅣの詳細を明かす形で現れた。
 
:その正体は、光の方と同じく'''[[ビースト|ビーストⅣ候補]]'''だったもの。ロストベルト:ビーストⅣの封神おりにこぼれ落ちたコヤンスカヤの二つの欠片の片方。
 
:その正体は、光の方と同じく'''[[ビースト|ビーストⅣ候補]]'''だったもの。ロストベルト:ビーストⅣの封神おりにこぼれ落ちたコヤンスカヤの二つの欠片の片方。
 
;人物
 
;人物
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:2つに分かれたビーストIVのうち、人理と人類に辛い方で、よりビーストの面影を色濃く残す方ではあるが、人類に対してもスタンスは変わらない。「強いもの」として人類を弾圧するが、コヤンスカヤ故にその手法が回りくどく、徹底して調教して、コヤンスカヤが支配して飼育する「愛玩」を終着点として目指す。
 
:2つに分かれたビーストIVのうち、人理と人類に辛い方で、よりビーストの面影を色濃く残す方ではあるが、人類に対してもスタンスは変わらない。「強いもの」として人類を弾圧するが、コヤンスカヤ故にその手法が回りくどく、徹底して調教して、コヤンスカヤが支配して飼育する「愛玩」を終着点として目指す。
 
:「自分が敵対して挫いて従える対象」と言う意味では人間大好きであり、そうなった暁には人類も自分がトップを務める獣の群れの一部になるので、人間だけを特に蔑ろにすることは無い。ただ、そうなった場合は人類はやがて自分が人間であった事は忘れてただの獣になってしまう。
 
:「自分が敵対して挫いて従える対象」と言う意味では人間大好きであり、そうなった暁には人類も自分がトップを務める獣の群れの一部になるので、人間だけを特に蔑ろにすることは無い。ただ、そうなった場合は人類はやがて自分が人間であった事は忘れてただの獣になってしまう。
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:破壊者、悪霊(自然霊)としての側面が強い。
 
;能力
 
;能力
 
:非霊長圏の2つの相反する在り方のうち、光が「殺戮領域(デッドゾーン)」の力を持ったのに対し、こちらは「生命領域(ライフゾーン)」の力を持つ。近代兵器は「光の私の方の領分」として関知しないが、野生の獣を従えるスキルを持つ。
 
:非霊長圏の2つの相反する在り方のうち、光が「殺戮領域(デッドゾーン)」の力を持ったのに対し、こちらは「生命領域(ライフゾーン)」の力を持つ。近代兵器は「光の私の方の領分」として関知しないが、野生の獣を従えるスキルを持つ。
 
:光のコヤンスカヤが「人類が迫害に使ったもの」、すなわち銃器などの兵器を操る権能を持つのに対し、闇のコヤンスカヤは「人類に迫害されたもの」、すなわち野生の獣を従える。体毛を持つ生物であれば魔獣・霊獣・神獣問わず無条件に、体毛が無いものでもそれなりの手間をかければ従える事ができ、これを調教して完成された兵器として運用する。
 
:光のコヤンスカヤが「人類が迫害に使ったもの」、すなわち銃器などの兵器を操る権能を持つのに対し、闇のコヤンスカヤは「人類に迫害されたもの」、すなわち野生の獣を従える。体毛を持つ生物であれば魔獣・霊獣・神獣問わず無条件に、体毛が無いものでもそれなりの手間をかければ従える事ができ、これを調教して完成された兵器として運用する。
 
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:戦闘モーションでは、異聞帯で取り込んだ獣たちを使役して攻撃している。
    
==別クラス/バリエーション==
 
==別クラス/バリエーション==
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:ランク:C<br />種別:対界宝具<br />レンジ:1〜9999<br />最大捕捉:一都市
 
:ランク:C<br />種別:対界宝具<br />レンジ:1〜9999<br />最大捕捉:一都市
 
:らいてんにっこう・まがつねぼしらっかりゅうすい。
 
:らいてんにっこう・まがつねぼしらっかりゅうすい。
:自身の配下の異形を全て取り込み、大化生──かつてのビーストIVのような姿へと変貌した上で、自身の発生の元となったツングースカ大爆発の隕石を模した大規模攻撃を仕掛ける。
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:自身の配下の異形を全て取り込み、大化生──かつてのビーストⅣのような姿へと変貌した上で、自身の発生の元となったツングースカ大爆発の隕石を模した大規模攻撃を仕掛ける。
 
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:ちなみに、ツングースカ大爆発で落下した隕石の質量は10万トンに達すると言われている。
:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ(1ターン)+敵全体に強力な〔地の力をもつもの〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで効果アップ>&攻撃強化状態を解除&Buster攻撃耐性をダウン(3ターン)」という効果のBuster属性の宝具。
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:『Grand Order』では「自身の攻撃力をアップ(1ターン)+敵全体に強力な〔地の力を持つ敵〕特攻攻撃[Lv]<オーバーチャージで特攻威力アップ>&攻撃強化状態を解除&Buster攻撃耐性をダウン(3ターン)」という効果のBuster宝具。
    
==真名:闇のコヤンスカヤ==
 
==真名:闇のコヤンスカヤ==
   
:ロストベルト:ビーストⅣの封神のおり、こぼれ落ちたコヤンスカヤの二つの欠片。その片方。 闇のコヤンスカヤ。 光よりは人理に対して辛い方。
 
:ロストベルト:ビーストⅣの封神のおり、こぼれ落ちたコヤンスカヤの二つの欠片。その片方。 闇のコヤンスカヤ。 光よりは人理に対して辛い方。
 
:しかし、「闇」で「人理に辛い」ではあるが、人類に対しての態度そのものは光の方よりも甘い。何故なら、「飼育・弾圧・調教する対象」として人間大好きだからである。なので、人類を絶滅させようとはしない。ただ、人類は飼育され自我も無く成長もしない「コヤンスカヤの子としての獣」に貶められるだけである。
 
:しかし、「闇」で「人理に辛い」ではあるが、人類に対しての態度そのものは光の方よりも甘い。何故なら、「飼育・弾圧・調教する対象」として人間大好きだからである。なので、人類を絶滅させようとはしない。ただ、人類は飼育され自我も無く成長もしない「コヤンスカヤの子としての獣」に貶められるだけである。
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===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
:第2部序章から登場し、2022年ニューイヤーピックアップにて実装。
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:2022年ニューイヤーピックアップにて、期間限定サーヴァントとして実装。
    
==人間関係==
 
==人間関係==
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;[[主人公 (Grand Order)]]
 
;[[主人公 (Grand Order)]]
 
:契約者。
 
:契約者。
:人間なので彼も等しく「弾圧して飼育する人類」なのだが、それとは別にコヤンスカヤとして助けられた恩があるため、彼個人に恩義を持ってサーヴァントとして従っている。
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:人間なので彼/彼女も等しく「弾圧して飼育する人類」なのだが、それとは別にコヤンスカヤとして助けられた恩があるため、彼/彼女個人に恩義を持ってサーヴァントとして従っている。
 
:そのため闇のコヤンスカヤは「主人公の味方」ではあるが「カルデアの味方」ではなく、もし仮にカルデアのマスターが死亡したりすれば、闇のコヤンスカヤはその時点でカルデアを離れて人類の敵に回ることを示唆している。
 
:そのため闇のコヤンスカヤは「主人公の味方」ではあるが「カルデアの味方」ではなく、もし仮にカルデアのマスターが死亡したりすれば、闇のコヤンスカヤはその時点でカルデアを離れて人類の敵に回ることを示唆している。
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;[[ドブルイニャ・ニキチッチ]]
 
;[[ドブルイニャ・ニキチッチ]]
:非霊長圏においてビーストIVを討伐した英霊の1騎であり、かつてツングースカ大爆発跡地に生まれ落ちたコヤンスカヤを拾い上げ、幼少の頃を共に暮らし、コヤンスカヤに名前を付けた名付け親。
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:非霊長圏においてビーストⅣを討伐した英霊の1騎であり、かつてツングースカ大爆発跡地に生まれ落ちたコヤンスカヤを拾い上げ、幼少の頃を共に暮らし、コヤンスカヤに名前を付けた名付け親。
 
:厳密にはニキチッチが付けた名はロシア語で「私の子」を意味する「ヤースカヤ」だが、コヤンスカヤ自身が正確に聞き取れていなかったため自分で補完して「コヤンスカヤ」と言う名前になった。
 
:厳密にはニキチッチが付けた名はロシア語で「私の子」を意味する「ヤースカヤ」だが、コヤンスカヤ自身が正確に聞き取れていなかったため自分で補完して「コヤンスカヤ」と言う名前になった。
 
:獣の女王であり、生物でないもの由来の自然霊であるために親が存在しないコヤンスカヤにとって、唯一「親」と呼べる存在。光・闇ともに受けた恩義と契約書は絶対遵守のポリシーを貫くコヤンスカヤだが、もしマスターがニキチッチの信頼を裏切るような所業をすれば、その時は契約を踏みにじってでも牙を剥くと警告する。
 
:獣の女王であり、生物でないもの由来の自然霊であるために親が存在しないコヤンスカヤにとって、唯一「親」と呼べる存在。光・闇ともに受けた恩義と契約書は絶対遵守のポリシーを貫くコヤンスカヤだが、もしマスターがニキチッチの信頼を裏切るような所業をすれば、その時は契約を踏みにじってでも牙を剥くと警告する。
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;[[タマモキャット]]
 
;[[タマモキャット]]
 
:体毛のある獣なら(よほど飛びぬけた力を持つ神獣でもない限り)何でも無条件で従わせられる権能を持つ闇のコヤンスカヤでも従えられない。
 
:体毛のある獣なら(よほど飛びぬけた力を持つ神獣でもない限り)何でも無条件で従わせられる権能を持つ闇のコヤンスカヤでも従えられない。
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;[[ヘシアン・ロボ]]
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:ロボに対し、復讐心のみに染まった彼の姿を見てあまりにも痛々しいと述べている。
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:だがしかしそれが彼の誇りであるとも理解しており、その憎しみが長く続くよう祈っていた。
    
;[[紅閻魔]]、[[アタランテ]]
 
;[[紅閻魔]]、[[アタランテ]]
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:体毛を持つケモノっぽいが色々とアレなので人類カウントにしてケモノに含めていない。
 
:体毛を持つケモノっぽいが色々とアレなので人類カウントにしてケモノに含めていない。
 
:しかし後述の「ケモノ科サーヴァント」には入る。
 
:しかし後述の「ケモノ科サーヴァント」には入る。
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;[[蘆屋道満]]
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:ネコ科としているが、彼には愛がないとして好きではない様子。
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:尤も、自身がビースト幼体であった頃の彼への態度を鑑みるとそれ以外の要因もありそうだが……。
    
;[[トーマス・エジソン]]
 
;[[トーマス・エジソン]]
138行目: 145行目:     
;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|殺生院キアラ]]
 
;[[殺生院キアラ〔アルターエゴ〕|殺生院キアラ]]
:ビーストIIIから変じたサーヴァント。彼女の有り様を「あり得ねぇ」と語ってドン引きしている。
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:[[ビーストⅢ/R]]から変じたサーヴァント。彼女の有り様を「あり得ねぇ」と語ってドン引きしている。
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;[[スペース・イシュタル]]
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:彼女の在り方を分析している。
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:どうやら彼女の宝具である神殿を狙っている様子。
    
;[[メカエリチャンⅡ号機]]
 
;[[メカエリチャンⅡ号機]]
 
:人類を労働力としてのみ扱ったり拷問機械を使ったりする様子は好みなのだが、メタリックな有様は光の方向けのためスルーしている。
 
:人類を労働力としてのみ扱ったり拷問機械を使ったりする様子は好みなのだが、メタリックな有様は光の方向けのためスルーしている。
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;[[妖精騎士ランスロット]]
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:妖精國にて、異聞帯の獣たちを取り込む計画が頓挫する原因となった相手。
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:恨みは持っているが、復讐したいと思うほどではない様子。
    
;[[謎のヒロインXX]]
 
;[[謎のヒロインXX]]
148行目: 163行目:  
;[[カーマ]]
 
;[[カーマ]]
 
:元ビーストの同胞。ただ、彼女の甘やかしと自分の愛玩で方向性が似ているためか同族嫌悪気味。
 
:元ビーストの同胞。ただ、彼女の甘やかしと自分の愛玩で方向性が似ているためか同族嫌悪気味。
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;[[始皇帝]]
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:自身がビースト幼体であった頃に、中国異聞帯で彼に「10万トン近い霊基」と計測されていた。このことから恐らく、データとして正体を見抜いていたのだろうとされている。
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:さす朕。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
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*光の方と同じく第三再臨形態ではそれまでと全く異なる、白無垢姿を基調としたような衣装と5本の尾を持った神霊の姿になる。
 
*光の方と同じく第三再臨形態ではそれまでと全く異なる、白無垢姿を基調としたような衣装と5本の尾を持った神霊の姿になる。
 
**この衣装のせいで「真名:'''狐の嫁入り'''」とネタになりがちではあるが、先述の通り彼女の本質は'''兎'''である。
 
**この衣装のせいで「真名:'''狐の嫁入り'''」とネタになりがちではあるが、先述の通り彼女の本質は'''兎'''である。
*2つ目のスキル「殺戮獣団 A」は、「ケモノ科のサーヴァント」と言う新たな区分を参照する。FGOには「猛獣」「魔獣型サーヴァント」「ヒト科でない」など色々な区分が既に存在していたが、そのいずれとも合致しない。そしてその基準がどうやら'''コヤンスカヤの趣味'''で決まっているらしくツッコミどころの多い決め方。<br>[[鬼女紅葉]]が第一再臨形態の時だけヒト以外扱いになるのは前例があったし明らかに姿が違うので多くのプレイヤーに納得される扱いだが、'''[[スカサハ]]、[[両儀式〔セイバー〕|両儀式]]、[[ポール・バニヤン]]らがバニー霊衣の時だけ<del>忖度</del>ケモノ科扱いされる'''というのはツッコミの嵐となった。
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*2つ目のスキル「殺戮獣団 A」は、「ケモノ科のサーヴァント」と言う新たな区分を参照する。『Grand Order』には「猛獣」「魔獣型サーヴァント」「ヒト科」など色々な区分が既に存在していたが、そのいずれとも合致しない。そしてその基準がどうやら'''コヤンスカヤの趣味'''で決まっているらしくツッコミどころの多い決め方。<br>[[鬼女紅葉]]が第一再臨形態の時だけヒト以外扱いになるのは前例があった上に明らかに姿が違うので多くのプレイヤーに納得される扱いだが、'''[[スカサハ]]、[[両儀式〔セイバー〕|両儀式]]、[[ポール・バニヤン]]らがバニー霊衣の時だけ<del>忖度</del>ケモノ科扱いされる'''というのはツッコミの嵐となった。<br>獣でなくとも、獣の格好ならばOKなのだろうか……
 
**ちなみに、実際の生物分類において「ケモノ科」は存在しない。大まかに言うと「ケモノ」は哺乳綱(類)全般を指す言葉であり、かつ「綱」は「科」の二つ上の概念となるので矛盾した表現となる。
 
**ちなみに、実際の生物分類において「ケモノ科」は存在しない。大まかに言うと「ケモノ」は哺乳綱(類)全般を指す言葉であり、かつ「綱」は「科」の二つ上の概念となるので矛盾した表現となる。
 
***その為哺乳類でない動物の特性を持つサーヴァント、例えば「蛇」の[[メドゥーサ]]、「鳥」の[[ミス・クレーン]]と[[紅閻魔]]、「蛤」の[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕|水着キアラ]]等は本来ならば該当しない。また、ここで詳細は割愛するが竜属性持ちについては更に判定が入り組んでいる。
 
***その為哺乳類でない動物の特性を持つサーヴァント、例えば「蛇」の[[メドゥーサ]]、「鳥」の[[ミス・クレーン]]と[[紅閻魔]]、「蛤」の[[殺生院キアラ〔ムーンキャンサー〕|水着キアラ]]等は本来ならば該当しない。また、ここで詳細は割愛するが竜属性持ちについては更に判定が入り組んでいる。
 
*霊基再臨段階は初期状態ではストーリーでも出てきた秘書姿、第二再臨でサーカスの調教師のようなムチを持った姿、最終再臨でビーストIVを思わせる白無垢基調のデザインのような五つ尾の神霊の姿になる。光の方もこのような大幅なモデルチェンジを繰り返し、最終再臨とそれ以外で一通りセリフが変わるのだが、闇の方はこれに加えて'''第二再臨でもマイルーム会話が専用のものになる'''。なのでセリフ量としては闇の方がかなり多い。
 
*霊基再臨段階は初期状態ではストーリーでも出てきた秘書姿、第二再臨でサーカスの調教師のようなムチを持った姿、最終再臨でビーストIVを思わせる白無垢基調のデザインのような五つ尾の神霊の姿になる。光の方もこのような大幅なモデルチェンジを繰り返し、最終再臨とそれ以外で一通りセリフが変わるのだが、闇の方はこれに加えて'''第二再臨でもマイルーム会話が専用のものになる'''。なのでセリフ量としては闇の方がかなり多い。
 
*闇のコヤンスカヤはクラススキルには「神性」そのものどころか「女神の神核」など神性に関するものを何も持っていないため勘違いされる事があるが、自称でも来歴を見ても立派な神霊の一つであり、実際にゲーム中でも「神性」を対象にする効果を全て受ける。
 
*闇のコヤンスカヤはクラススキルには「神性」そのものどころか「女神の神核」など神性に関するものを何も持っていないため勘違いされる事があるが、自称でも来歴を見ても立派な神霊の一つであり、実際にゲーム中でも「神性」を対象にする効果を全て受ける。
*クラス相性で見た場合、オリジナル玉藻及び[[タマモアリア]]とは攻防互角である一方、[[タマモキャット]]は一方的に蹂躙する相手となる。しかし、キャットがもしアルターエゴとしての本質を前面に出してきた場合には逆にカモとされる、というなかなかに複雑な関係がある。
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*クラス相性で見た場合、オリジナル玉藻及び[[タマモアリア]]とは攻防互角である一方、[[タマモキャット]]は一方的に蹂躙する相手となる。しかし、キャットらタマモナインがもしアルターエゴとしての本質を前面に出してきた場合には逆にカモとされる、というなかなかに複雑な関係がある。
    
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
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[[Category:フォーリナー]]
 
[[Category:フォーリナー]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
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[[Category:Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]
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