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*「空の境界」「魔法使いの夜」劇中で、魔眼の解説時に登場する単語「バロール」とは、ケルト神話に登場する魔神のこと。伝承によれば、その眼は見るだけで誰でも殺すことができるとされる。
 
*「空の境界」「魔法使いの夜」劇中で、魔眼の解説時に登場する単語「バロール」とは、ケルト神話に登場する魔神のこと。伝承によれば、その眼は見るだけで誰でも殺すことができるとされる。
 
<!-- 「空の境界」では説明相手が式だったこともあり、「バロールの魔眼=直死の魔眼」という意味に近しい説明がなされているが、TYPE-MOONの世界観で「バロールの魔眼=直死の魔眼」であるかどうかは明言されていない。また、「魔法使いの夜」でバロールの名前が出たのは、魔眼全般に関する説明の中である。 -->
 
<!-- 「空の境界」では説明相手が式だったこともあり、「バロールの魔眼=直死の魔眼」という意味に近しい説明がなされているが、TYPE-MOONの世界観で「バロールの魔眼=直死の魔眼」であるかどうかは明言されていない。また、「魔法使いの夜」でバロールの名前が出たのは、魔眼全般に関する説明の中である。 -->
*『魔法使いの夜』では蒼崎橙子とルゥ=ベオウルフが北欧で遭遇した「[[魔眼収集列車|魔眼収集列車(レール・ツェッペリン)]]」なるものの存在が示唆されている。
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*『魔法使いの夜』では蒼崎橙子とルゥ=ベオウルフが北欧で遭遇した「魔眼収集列車(レール・ツェッペリン)」なるものの存在が示唆されている。
**『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』で「魔眼蒐集列車」と表記を変え、物語の舞台として採用された。
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**『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』で「[[魔眼蒐集列車]]」と表記を変え、物語の舞台として採用された。
 
*上作中のオークションでは、炎焼の魔眼が1千万ドル、掠取の魔眼が4千万ドルで落札され、泡影の魔眼が5億ドルまで競られた。直死の魔眼ともなればさらに数十倍の値がついてもおかしくないとされ、魔術の名門の財力の一端を窺わせる。
 
*上作中のオークションでは、炎焼の魔眼が1千万ドル、掠取の魔眼が4千万ドルで落札され、泡影の魔眼が5億ドルまで競られた。直死の魔眼ともなればさらに数十倍の値がついてもおかしくないとされ、魔術の名門の財力の一端を窺わせる。
  
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