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;「起動せよ。起動せよ。管制塔を司る九柱。即ち、」<br>「パイモン。ブエル。グシオン。シトリー。ベレト。エリゴス。カイム。」<br>「我ら九柱、統括を補佐するもの。我ら九柱、末端を維持するもの。」<br>「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この統合を止む事認めず……!」
 
;「起動せよ。起動せよ。管制塔を司る九柱。即ち、」<br>「パイモン。ブエル。グシオン。シトリー。ベレト。エリゴス。カイム。」<br>「我ら九柱、統括を補佐するもの。我ら九柱、末端を維持するもの。」<br>「“七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この統合を止む事認めず……!」
 
:『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。
 
:『冠位時間神殿ソロモン』での台詞。
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=== アモン・ラー ===
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;「メェエエリィイアメン……過去!未来!」
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:戦闘開始時の台詞。大神は過去と未来を見通す。
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;「アメンメセス!」<br>「サフラー!」<br>「シェプスセスカーフ!」
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:攻撃時の台詞。順番に古代エジプト第19王朝第5代目ファラオ、エジプト第5王朝の2代目ファラオ、エジプト第4王朝の6代目ファラオの名前。
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;「メレルアメン」
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:クリティカル攻撃時の台詞。ラムセス11世の名を呼ぶ。
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;「ネフェル……イルカ、ラー……!」
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:消滅時の台詞。パレルモ石に記された最後の王の名を呼ぶ。
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;「七十二柱の魔神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>。魔神アモン――いいや、真なる名で呼ぶがよい。<br> 我が大神殿にて祀る正しき神が<ruby><rb>一柱</rb><rt>ひとはしら</rt></ruby>!其の名、大神アモン・ラーである!!」
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:魔神柱に本来の神性の名を上書きし、神殿の守護者として呼び出しての名乗り。
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:「後世で異教により自身らの最高神が魔神扱いされたことを把握している」というオジマンディアスの博識ぶりや、「魔神柱には本来の神性を内包している者がおり、元となった神性の属性を付加できれば存在の在り方を変えることが出来る」という様々な事実が明らかになった。
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;「メェエエリィイアメン……<br> ウセルマアトラー……!」
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:第六章・第15節で戦闘の合間に呟いている単語。これはどちらもオジマンディアスの名前に関連するものである。
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:「メリアメン」はオジマンディアスの誕生名ラムセス・メリアメンより。意味としては「アメン神に愛される者」といったもの。
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:「ウセルマートラー」は即位名ウセルマートラー・セテプエンラーより。こちらの意味は「ラー神のマート(宇宙の秩序)は力強い」、ちなみにセテプエンラーが「ラー神が選んだ者」という意味で、即位名を意訳すると「宇宙の秩序たるラー神に選ばれし者」といったところか。
      
===溶鉱炉 ナベリウス===
 
===溶鉱炉 ナベリウス===
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