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;ヴィーナス・スタチュー
 
;ヴィーナス・スタチュー
:各階層の最後に立ち塞がる少女像。センチネル化した少女の本体にして、迷宮の核。本来は物理干渉では破壊できない『世界の果て』であり、その内部はBBですら侵入できない禁猟乙女領域。壁に埋め込まれたアバターが巨大化しているのは、センチネルが迷宮を変化させるのに必要とされる容量を確保するため、BBがメモリを増築した結果によるもの。このスタチューの中でセンチネルを倒して心の淀みを振り払い、BBとの接続を解除する事で元の大きさに戻せる。
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:『Fate/EXTRA CCC』で各階層の最後に立ちふさがる少女像。センチネル化した少女の本体にして、迷宮の核。<br>本来なら物理干渉では破壊できない"世界の果て"。その内部は[[BB]]ですら立ち入れない禁猟乙女領域。サクラ迷宮をすり抜けたところで最後にこの壁がある以上、[[主人公 (EXTRA)|主人公]]たちが何をしようが無駄なあがきにすぎないと[[BB]]は想定していた。<br>しかし心の専門家である[[殺生院キアラ|キアラ]]の秘術によって『内部に飛び降りる』などという離れ技が実行され、無敵のセンチネルシステムは攻略可能な防壁に格落ちしてしまった。<br>ちなみに壁に埋め込まれた肥大化アバターは[[BB]]からのメモリ増築の結果。迷宮を自在に変革するためにはあれだけの改造が必要。<br>スタチューの中でセンチネルを倒し、心の淀みを振り払い、[[BB]]の支配から解放(接続を解除)されれば元の大きさの戻れる仕組み。<br>[[サーヴァント]]たちの心象世界にあるレリーフはこれとは違うもので、あれこそ深層にある"魂のカタチ"と思ってもらえばよい。<br>ゲーム内では"レリーフ"と呼ばれている。壁に囚われた少女、というコンセプトでデザインされた。開発初期での名称はショコラヴェールだった。
:サクラ迷宮を潜り抜けても最後にこの壁がある以上、主人公達が何をしても突破する事は出来ないとBBは想定していた。だが、キアラの秘術によって『内部に飛び降りる』ことが可能となり、無敵のセンチネルシステムは攻略可能な防壁に格落ちしてしまった。
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:サーヴァント達の心象世界にもこれと似たレリーフが有るが、ヴィーナス・スタチューとは本質的に異なるものであり、あれこそサーヴァントの深層にある「魂のカタチ」である。
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:なおゲーム中は「レリーフ」と呼ばれ、この正式名称は出てこない。また開発初期の名称は「ショコラヴェール」だったという。
      
;404光年
 
;404光年
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