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; システム
 
; システム
 
: 本イベントでは専用のパーティを組むこととなり、サポート選択ができない代わりに、自分のサーヴァントを6騎まで編成することが可能となる。
 
: 本イベントでは専用のパーティを組むこととなり、サポート選択ができない代わりに、自分のサーヴァントを6騎まで編成することが可能となる。
: ただしコスト自体は据え置きであり、加えてスターティングメンバ―として3騎は必ず出撃しなければならない。
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: ただしコスト自体は据え置きであり、加えてスターティングメンバーとして3騎は必ず出撃しなければならない。
: そして一度出撃したサーヴァントは塔の効果によって疲労状態となり、現実時間で4時間の間、再出撃が不可能な状態となる。(ただし撤退した場合は疲労状態にならない)
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: そして一度出撃・勝利したサーヴァントは塔の効果によって疲労状態となり、現実時間で4時間の間、再出撃が不可能な状態となる。(ただし撤退した場合は疲労状態にならない)
 
: 出撃制限中は同じサーヴァントを複数枚持っていた場合でも、全ての同一サーヴァントが出撃不可能になる。
 
: 出撃制限中は同じサーヴァントを複数枚持っていた場合でも、全ての同一サーヴァントが出撃不可能になる。
 
: 疲労状態は時間経過でしか回復しないが、温泉に浸からせることで、回復速度が倍になる。温泉には5騎まで選んで入れることが可能。
 
: 疲労状態は時間経過でしか回復しないが、温泉に浸からせることで、回復速度が倍になる。温泉には5騎まで選んで入れることが可能。
: 塔のクエストには階ごとに出現する敵のヒントがクエスト名で示されるほか、挑戦に必要な消費APはいずれの階層でも1のみとなっている。
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: 塔のクエストには階ごとに出現する敵のヒントがクエスト名で示されるほか、挑戦に必要な消費APはいずれの階層でも1APのみとなっている代わりに、
: 出現する敵が落とすドロップアイテムやクエストクリア報酬のほか、5階クリアするごとにイベント限定礼装等のアイテムが多数入手できる。
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出現する敵が落とすドロップアイテムやクエストクリア報酬で確実な素材獲得が多数見込める他、5階クリアするごとに限定礼装などイベント特有の報酬アイテムも入手できる。
: イベントシナリオは10階ごとに進行し、100階のクエストをクリアすることでイベントシナリオは終了となる。
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: イベントシナリオは10階ごとに進行し、100階のクエストをクリアすることでイベントシナリオは終了となるが、その後は陽炎の塔が出現し、合計200クエスト分の挑戦が用意されている。<del>二つの塔で苦労も二倍だな</del>
: また100階クリアと同時に恒例の高難度のクエストも出現するが、こちらはサポート選択が可能で、出撃したサーヴァントも疲労状態にはならない。
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: 主力サーヴァントを多用できないシステムの関係上、☆1~2のサーヴァントや、絆レベルが最大となったサーヴァントを起用する場面が多く見られ、彼らの性能の再確認等ができたなどの好意的な意見が上がった。
: そして100階クリア後には、陽炎の塔が出現し、再び100階まで目指すこととなる。<del>二つの塔で苦労も二倍だな</del>
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: システムの関係上、☆1, 2のサーヴァントや、絆レベルが最大となったサーヴァントを起用する場面が多く見られ、彼らの性能の再確認等ができたなどの好意的な意見が上がった。
   
: しかしイベント期間が1週間と非常に短いことで、システムが現実時間以外で影響していないこともあってか、アイテム等で自発的な時短を行えない点で否定的な意見も見られた。
 
: しかしイベント期間が1週間と非常に短いことで、システムが現実時間以外で影響していないこともあってか、アイテム等で自発的な時短を行えない点で否定的な意見も見られた。
: また塔のクエスト自体も10階ごとのボスを除けばクラスが同じ敵が1, 2wave出現する繰り返しであったため、『より多くのサーヴァントを所持していること』で有利になると看做され、若干批判の声が上がった。
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: また塔のクエスト自体も10階ごとのボスを除き、中レベルでもあしらえる敵が1~2wave程度出現する繰り返しであったため、『より多くのサーヴァントを所持していること』『強力な開始時NPチャージ礼装を所有していること』で有利になると看做され、若干批判の声が上がった。
 
: 同時に低レア含め、普段評価されていないサーヴァントを使用したことで、彼らの性能の強化を求める声も相次いだ。
 
: 同時に低レア含め、普段評価されていないサーヴァントを使用したことで、彼らの性能の強化を求める声も相次いだ。
: 何にせよ、羅生門イベントと同様に試験的な要素を多く盛り込んだイベントとなった。
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: 何にせよ、羅生門イベントと同様に試験的な要素を多く盛り込んだイベントであったことは疑いの余地はないだろう。
    
===バレンタイン2018 繁栄のチョコレートガーデンズ・オブ・バレンタイン===
 
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