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==Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚==
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{{作品概要
著者は経験値。『[[コハエース|コハエースEX]]』となったあと、[[聖杯戦争]]の開始が宣言され、
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| タイトル = コハエースGO 帝都聖杯奇譚
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| 原作 = TYPE-MOON
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| 作画 = 経験値
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| 掲載誌 = コンプティーク
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| レーベル = 角川コミックス
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| 連載期間 = 2015年6月号~2016年9月号
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| 発行日 = 2016年11月10日
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| 単行本 = 全1巻
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| 発売元 = KADOKAWA
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}}
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==概要==
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[[コハエース]]の世界で行われる[[聖杯戦争]]の物語。
 
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時ハ太平洋戦争末期<br>
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時ハ太平洋戦争末期 我ラ大日本帝国陸軍ハ 聖杯戦争ヲ掌握セリ 聖杯戦争ヲ掌握セリ
我ラ大日本帝国陸軍ハ聖杯戦争ヲ掌握セリ 聖杯戦争ヲ掌握セリ''<br>
+
 
大聖杯ヲ要トスル新型爆弾 驚天動地ノ必殺国防兵器 八一号聖杯爆弾
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大聖杯ヲ要トスル新型爆弾 驚天動地ノ必殺国防兵器
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'''八一号聖杯爆弾'''
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同盟国ドイツ第三帝国 魔導師団ヨリ強襲セシ
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同盟国ドイツ第三帝国ヨリ強襲セシ 人造英霊兵団ヘルト・クリーガー
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'''人造英霊兵団ヘルト・クリーガー'''
   −
ソシテ大聖杯ニ呼バレシ七騎ノ救国英雄ガ聖杯爆弾ヲ巡リ繰リ広ゲタ、歴史ノ影ニ埋モレシ聖杯戦争
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ソシテ大聖杯ニ呼バレシ 七騎ノ救国英雄ガ 聖杯爆弾ヲ巡リ繰リ広ゲタ 歴史ノ影ニ埋モレシ 聖杯戦争ノコトデアル!
 
</blockquote>
 
</blockquote>
というあらすじの新シリーズが始動した。<br>だがコハエースEXの終了に伴い、'''連載開始前に打ち切られる'''という衝撃的な結末を迎えた。<br>……が、「XP」終了後の『コハエースGO』中で「Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚」の本編が連載開始となった。
+
『コハエースEX』で新シリーズ「Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚」の開始が宣言されたが、『EX』の終了に伴い'''連載開始前に打ち切られる'''という衝撃的な結末を迎える。しかし、その1年後の『コハエースGO』中でようやく「帝都聖杯奇譚 Fate/Koha Ace」の連載開始にこぎつける。
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2019年12月10日には平野稜二氏によるコミカライズ化が決定。
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タイトルは'''『[[帝都聖杯奇譚 Fate/type Redline]]』'''となり、スターシステム<del>という手抜き配役</del>として登場していた秋葉や琥珀などのマスター勢は入れ替えとなっている。新しい主人公とヒロインは武内崇氏原案。
    
==登場人物==
 
==登場人物==
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:第六天魔王とか、軍帽に輝く木瓜紋とか、真名を隠す気/Zeroである。
 
:第六天魔王とか、軍帽に輝く木瓜紋とか、真名を隠す気/Zeroである。
   −
;[[アルトリア・ペンドラゴン|マスターアルトリア]]
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;[[マスターアルトリア (帝都聖杯奇譚)|マスターアルトリア]]
 
:セーラー服姿に軍帽を被った、セイバー顔の少女。
 
:セーラー服姿に軍帽を被った、セイバー顔の少女。
 
:召喚直後に圧切長谷部された魔術師に代わり、彼女が魔人アーチャーのマスターを務めている。
 
:召喚直後に圧切長谷部された魔術師に代わり、彼女が魔人アーチャーのマスターを務めている。
 
:陸軍将校と外国人のお妾さんとの間に産まれたという設定。
 
:陸軍将校と外国人のお妾さんとの間に産まれたという設定。
   −
;[[間桐慎二|間桐少佐]]
+
;[[間桐少佐]]
 
:陸軍士官にしてバーサーカーのマスター。魔人アーチャーとは対立関係にある。
 
:陸軍士官にしてバーサーカーのマスター。魔人アーチャーとは対立関係にある。
    
;[[森長可|バーサーカー]]
 
;[[森長可|バーサーカー]]
:巨大な槍を振るう筋骨逞しい偉丈夫。外見は二十代半ばだが、陸軍第四魔導機関謹製の『甲型英霊拘束具』を纏っている。
+
:巨大な槍を振るう筋骨逞しい偉丈夫。陸軍第四魔導機関謹製の『甲型英霊拘束具』を全身に纏っている。
:意思疎通は「可能」だが、明らかに目と言動がヤバく、兎に角目を合わせたくないタイプの男。経験値氏のディフォルメ絵では某洗脳探偵の如く目がグルグルになっている。
+
:起動直後に暴走、陸軍の秘密基地にて虐殺の宴を繰り広げる。
:起動してすぐに暴走、マスターの右腕を切り飛ばした後、陸軍の秘密基地にて虐殺の宴を繰り広げる。
     −
=== ドイツ第三帝国 ===
+
=== [[ドイツ第三帝国]] ===
;[[総統]]
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;[[偽総統]]
 
:ナチス第三帝国の総統にそっくりな男性。英霊兵の大軍を率いている。
 
:ナチス第三帝国の総統にそっくりな男性。英霊兵の大軍を率いている。
 
:実際の所は本人ではなく、その影武者。
 
:実際の所は本人ではなく、その影武者。
:最終的にキャスターによって人造の神(ネオ・フューラー)を復活させる為の生贄にされた。
     −
;[[メドゥーサ|レイター少佐]]
+
;[[マックスウェル|キャスター]]
:総統の横に寄り添う女性軍人。外見は[[メドゥーサ]]そっくり。
+
:サングラスにスーツ姿の怪しげな男。第三帝国の総統の影武者に仕えるサーヴァント。
 +
:アーチャーの一撃を受け、名乗る間もなく消滅したかに見えたが……?
 +
:連載開始前のEXの用語集の時点では、キャスターについては「ぶっちゃけ、まだ考えていない」と言われていた。
   −
;[[マックスウェルの悪魔|キャスター]]
+
;[[レイター少佐]]
:第三帝国の総統の影武者に仕えるサーヴァント。
+
:総統の横に寄り添う女性軍人。外見は[[メドゥーサ|ライダーさん]]そっくり。
:英霊兵団を纏めて一掃したアーチャーを何とかするために呼び出されたが、火縄銃を食らって消滅と思われたが、実際は生きていた。
  −
:銃を持つ場面もあるものの、人質に向けており、戦闘はしていない。
  −
:戦闘能力は皆無だが、悪魔を自称したり、英霊兵を科学の産物と言っているが…?
  −
:一応、宝具一点特化型とのこと。
  −
:連載前では「ぶっちゃけ、まだ考えていない」が、本編が連載された際に英霊は決まった。
      
;[[岡田以蔵|アサシン]]
 
;[[岡田以蔵|アサシン]]
:暗い目付きの浪士風の男。「坂本龍馬」と名乗っているが、どうにも胡散臭い……。
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:暗い目付きの浪士風の男。セイバー「坂本龍馬」と名乗っているが、どうにも胡散臭い……。
:それもその筈、彼は「坂本龍馬」を騙ったある人物。アサシンのクラスでありながら、ある能力によりセイバーにも匹敵する力を有している。
+
:アサシンのクラスでありながら、ある能力によりセイバーにも匹敵する力を有している。
 
:連載前設定では闇夜に紛れて陸海軍の良識派を斬って回る他、とあるスキルによって真名を掴ませず、彼を追う桜セイバー達は大変苦労する事になる。
 
:連載前設定では闇夜に紛れて陸海軍の良識派を斬って回る他、とあるスキルによって真名を掴ませず、彼を追う桜セイバー達は大変苦労する事になる。
:やっぱり金髪じゃない上に男なので、社長に描いてもらえない。
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 +
;謎の将校
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:クー・フーリンを宿した試製英霊兵(ヘルトクリーガープロト)を操り、遠野家当主と使用人を襲う。試製英霊兵を操るが、魔術師ではなく普通の人間の模様。
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:試製英霊兵が召喚された桜セイバーに敗れた後に魔人アーチャーに射殺される。
 +
 
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;[[人造の神]]
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:ドイツ第三帝国が召喚させようと目論む「真なる総統」。
    
=== 聖堂教会 ===
 
=== 聖堂教会 ===
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:ランサーのマスター。
 
:ランサーのマスター。
   −
;[[李書文(帝都聖杯奇譚)|ランサー]]
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;[[李書文 (帝都聖杯奇譚)|ランサー]]
 
:花蓮に仕えるサーヴァント。見た目はコートを羽織った老人だが、その槍捌きはまさに『神槍』と言うべき超絶的なもの。
 
:花蓮に仕えるサーヴァント。見た目はコートを羽織った老人だが、その槍捌きはまさに『神槍』と言うべき超絶的なもの。
 
:「槍兵」であるにも関わらず槍の宝具を持たず、ただ技量のみでランサー足りえているという特異なサーヴァント。
 
:「槍兵」であるにも関わらず槍の宝具を持たず、ただ技量のみでランサー足りえているという特異なサーヴァント。
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=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
;[[坂本龍馬|ライダー]]
 
;[[坂本龍馬|ライダー]]
:織田信長と並ぶ位有名な英霊。外見は少々とぼけた雰囲気の二十代半ばの青年。傍らには常に謎の美女「お竜」が寄り添っている。
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:海軍の白い軍服に身を包んだ、少々とぼけた雰囲気の青年。傍らには常に謎の美女「お竜」が寄り添っている。
:かなり格の高い英霊だが意外と話の分かる人で、桜セイバーと共闘する事もあった。[[抑止力]]によって召還された存在でありマスターは存在しない。
+
 
:真名解放で巨大な竜に変貌する騎乗型のEXランク宝具を有し、終盤、最大の力を発揮した魔人アーチャーと死闘を繰り広げたが、敗れ去っている。
+
;[[お竜]]
 +
:ライダーと行動を共にするセーラー服姿の美女。徒手空拳でサーヴァントと互角以上に渡り合う戦闘力を有する。
    
;[[遠野志貴]]
 
;[[遠野志貴]]
96行目: 117行目:  
;[[魔神セイバー|抑止の守護者]]
 
;[[魔神セイバー|抑止の守護者]]
 
:英霊の魂がくべられた聖杯を桜セイバーが手にし、降臨した姿。
 
:英霊の魂がくべられた聖杯を桜セイバーが手にし、降臨した姿。
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=== 連載前設定 ===
 
=== 連載前設定 ===
 
;桜セイバーのマスター
 
;桜セイバーのマスター
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;ムサシ
 
;ムサシ
 
:桜セイバー、坂本龍馬に続く第三のセイバー。
 
:桜セイバー、坂本龍馬に続く第三のセイバー。
:ムサシといえば[[佐々木小次郎]]を下した剣豪が有名だが、日本史には「武蔵」という名の英雄・偉人は何人いるか分からないほどいるため、現時点ではどの「ムサシ」かは不明。
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:ムサシといえば[[佐々木小次郎]]を下した[[宮本武蔵|剣豪]]が有名だが、日本史には「武蔵」という名の英雄・偉人は何人いるか分からないほどいるため、どの「ムサシ」かは不明。
:なぜセイバーばかり何人もいるのかも分かっていない。
+
:本編では[[森長可|「鬼武蔵」の異名を持つ武将]]が登場した。
:後から考えると、この「ムサシ」は「[[森長可|鬼武蔵]]」こと上記のバーサーカーだった可能性もある。
      
;[[豊臣秀吉]]
 
;[[豊臣秀吉]]
116行目: 137行目:  
:正確には徳川家康本人ではなく、家康が早い段階で死んでしまった為「徳川というシステム」を維持する為に抜擢された影武者が英霊となったもの。
 
:正確には徳川家康本人ではなく、家康が早い段階で死んでしまった為「徳川というシステム」を維持する為に抜擢された影武者が英霊となったもの。
 
:本体のステータスは非常に低いが、七種の宝具を使い分けることで七つのサーヴァントクラスとそれに応じたステータスに変化するという特異な能力を持つ。
 
:本体のステータスは非常に低いが、七種の宝具を使い分けることで七つのサーヴァントクラスとそれに応じたステータスに変化するという特異な能力を持つ。
:これらは柳生宗矩や本多忠勝なども持ち回りで影武者を勤めていたためと思われる。
   
:その特性上、クラスごとの相性差が激しい信長には有利を取れるが、宝具を没収してくる秀吉には不利になる。
 
:その特性上、クラスごとの相性差が激しい信長には有利を取れるが、宝具を没収してくる秀吉には不利になる。
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:サーヴァントして召喚された時のクラスは定められていなかったが、後に『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』にて、影武者のクラス「[[フェイカー]]」というぴったりのものが登場した。
    
==帝都聖杯奇譚に登場する用語==
 
==帝都聖杯奇譚に登場する用語==
 
+
;[[聖杯#八一号聖杯爆弾|八一号聖杯爆弾]]
;[[聖杯|八一号聖杯爆弾]]
   
:帝都聖杯奇譚における聖杯。大聖杯を元に魔人アーチャーが造りだした魔導兵器。
 
:帝都聖杯奇譚における聖杯。大聖杯を元に魔人アーチャーが造りだした魔導兵器。
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:漫画的な描写としての特徴は英霊の頭に偽の文字がつく。
 
:漫画的な描写としての特徴は英霊の頭に偽の文字がつく。
 
:本編でも[[クー・フーリン]]による試作型や、「総統」に率いられた軍勢が登場したものの、前者は混ざった人格に引っ張られた結果[[沖田総司|セイバー]]に瞬殺され、後者ももれなく神性スキルを持っていた為に[[織田信長|アーチャー]]独りに殲滅された。
 
:本編でも[[クー・フーリン]]による試作型や、「総統」に率いられた軍勢が登場したものの、前者は混ざった人格に引っ張られた結果[[沖田総司|セイバー]]に瞬殺され、後者ももれなく神性スキルを持っていた為に[[織田信長|アーチャー]]独りに殲滅された。
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:ただ必ずしも弱い訳ではなく、アーチャーの見立てでは実用化されていたらシャレにならない事態になっていたとか。
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;欧州死徒戦線
 
;欧州死徒戦線
 
:最終回で発表された帝都聖杯奇譚外伝。
 
:最終回で発表された帝都聖杯奇譚外伝。
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==メモ==
 
==メモ==
*「帝都聖杯奇譚」は既存のどの聖杯戦争とまるで関係のないパラレルワールド。なので時期的に近いとはいえ第三次聖杯戦争とは関係ない。
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*「帝都聖杯奇譚」は既存のどの聖杯戦争とまるで関係のないパラレルワールド。なので時期的に近いとはいえ本来の第三次聖杯戦争とは関係ない。
*帝都聖杯奇譚は用語集では<br>''基本的に全部でたらめ設定なので本気にしないようにしよう!!え?きのこアルク先生の見解?''<br>''限りなくアウトに近い黙認姿勢だよ!!妄想設定、お許しください!!''<br>とされており現時点ではあくまで妄想として受け取るのが吉であろう。…桜セイバーとノブはカプさばやGOに正式採用されてて半ば公式扱いだが。
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**舞台設定は昭和20年の夏。作中では第三次聖杯戦争が「一昨年」の出来事として語られているため、第二次世界大戦の直前に行われたとされている元の第三次聖杯戦争とは数年のズレが生じている。
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*帝都聖杯奇譚は用語集では<blockquote>''基本的に全部でたらめ設定なので本気にしないようにしよう!!え?きのこアルク先生の見解?''<br>''限りなくアウトに近い黙認姿勢だよ!!妄想設定、お許しください!!''</blockquote>とされており、現時点ではあくまで妄想として受け取るのが吉であろう。……なんやかんやで、カプさばやGOに正式採用されてて半ば公式扱いだが。
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**とはいえ、正規に実装されるにあたり多くの設定や能力値などが変更されているため、そういう意味では、(そのままでは公式には使えない)妄想設定と言うのも間違っていない。
 
*マスターや関係者数名の中に、他のFate作品の登場人物そっくりな人物が登場しているが、あくまで'''スターシステム'''であり、関連性は無い。ただし『[[月姫]]』の登場人物に関しては、'''月姫ストーリーが1940年代前半に終わった'''という扱いなため、年代こそ違うが本人扱いである。
 
*マスターや関係者数名の中に、他のFate作品の登場人物そっくりな人物が登場しているが、あくまで'''スターシステム'''であり、関連性は無い。ただし『[[月姫]]』の登場人物に関しては、'''月姫ストーリーが1940年代前半に終わった'''という扱いなため、年代こそ違うが本人扱いである。
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*徳川家康の設定は、隆慶一郎の小説及びそれを原作とする原哲夫の漫画'''『影武者徳川家康』'''がモチーフと思われる。同作登場人物の内、2018年1月時点において[[風魔小太郎]]・[[柳生但馬守宗矩|柳生宗矩]]・[[織田信長]]・[[茶々|淀殿]]の4名が『FGO』に実装済。
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==関連書籍==
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== 脚注 ==
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===注釈===
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<references group = "注"/>
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===出典===
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<references group = "出"/>
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==関連項目==
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*[[コハエース]]
   −
==リンク==
+
==外部リンク==
 
*[https://twitter.com/keikenti 経験値@コハエースTwitter]
 
*[https://twitter.com/keikenti 経験値@コハエースTwitter]
   155行目: 193行目:  
[[Category:月姫]]
 
[[Category:月姫]]
 
[[category:Fateシリーズ|こはええす ていとせいはいきたん]]
 
[[category:Fateシリーズ|こはええす ていとせいはいきたん]]
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[[category:聖杯戦争]]
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