差分

751 バイト追加 、 2021年11月29日 (月) 10:05
→‎概要: 神霊の疑似サーヴァントについて追記
5行目: 5行目:  
[[神霊]]の場合、相性がいい人間を依り代に、神の力のほんの一端のみを降ろし、半ば強引にサーヴァントとして顕現するという原則が存在する。<br>
 
[[神霊]]の場合、相性がいい人間を依り代に、神の力のほんの一端のみを降ろし、半ば強引にサーヴァントとして顕現するという原則が存在する。<br>
   −
人格は依り代のものと英霊のものが二重人格のように存在している。基本は英霊の人格が体の主導権を得ているものの、英霊の人格が主導権を譲渡・放棄した場合は依り代の人格が主導権を得る。<br>
+
人格は英霊と依代で二重人格になったり、
神霊と人間の疑似サーヴァントの場合、神霊の方が霊子が多いため、メインのパーソナリティは神霊となる事が多い。また英霊が気に入った相手であれば、別の人物に移り依り代とすることが可能。<br>
+
英霊に依代のものが影響した人格、逆に依代に英霊の在り方が影響された人格、完全に依代の人格など様々なパターンがある。<br>
一方で、英霊と依り代の力が混ざり合い、本来のサーヴァントとは異なる力を発揮する事もある。<br>
+
神霊と人間の疑似サーヴァントの場合、神霊の方が霊子が多いため、メインのパーソナリティは神霊としてのものとなる事が多い。<br>
 +
また神霊はほんの一端を降ろしたものであってもその情報量の大きさが依代の人格・精神を破壊してしまう事があるため<ref group="出">ロード・エルメロイII世の冒険① 第三章<br>
 +
パールヴァティー体験クエスト『冬木に降り立つ貴婦人』 - 1<br>
 +
地獄界曼荼羅 第十三幕 『災いの竜/カミ』- 4</ref>依代としての記憶を封印し結果的に基本的な人格は依代のものだがパーソナリティ(経歴)は憑依した英霊としてのものでしかなくなる場合がある。<br>
 +
基本的に英霊の人格が体の主導権を得ている時、英霊の人格が主導権を譲渡・放棄した場合は依り代の人格が主導権を得る事がある。<br>
 +
気に入った相手であれば、別の人物に移り依り代とする事が出来る英霊もいる。<br>
 +
また、英霊と依り代の力が混ざり合い、本来の英霊とは異なる力を発揮する事もある。<br>
    
なお、疑似サーヴァントはグランドオーダー中のみの特例として召喚されている。
 
なお、疑似サーヴァントはグランドオーダー中のみの特例として召喚されている。
3

回編集