177行目:
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=====第三再臨=====
=====第三再臨=====
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;「ごめ~ん、休んでいるところなんだ。……話しかけないでくれる?」
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:マイルーム会話の一つ。
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:口調こそ終始穏やかで表情も笑顔なのだが、一瞬間を置いた後半部分では顔の半分に影が掛かっており嫌悪感を滲み出させている。
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;「退屈だなぁ……。と言って、自分から行動するのはもう面倒だしなぁ……。
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;嗚呼、“世界を救う”ために邁進していた妖精王はどこに行ったのやら。燃え尽きるって、こういう事なのかな?
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;ま、いいや。食堂に行ってメロン食べよーっと♪」
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:マイルーム会話「絆Lv3」。
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:カルデア陣営が来るより前から、ブリテン異聞帯(妖精國)を滅ぼすべく誕生してから約20年間にもおよぶ謀略やハードワークを、常に吐き気を伴う嫌悪感を隠し続けながら達成した彼。その反動からか、記憶を保持してカルデアに召喚されてからはすっかり燃え尽き症候群を煩わせてしまったようで、唯一果たせなかった「汎人類史の根絶」やカルデアへの敵対行為に出る様子は今のところはない模様。<del>最後のセリフから普通に馴染んでるようにも見えるが、これも本音かどうか分からないし。</del>
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;「レッドラ・ビット!? ……あぁいや、人違い……いや、馬違いか。
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;……凄いな彼、こっちでもああいうキャラなんだ。……最後まで生き残るワケだ。」
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:マイルーム会話「[[赤兎馬]]」。
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:あまりにも[[レッドラ・ビット|自分の知る妖精]]そのものな赤兎馬に、珍しく本音と言える程の反応を示している。
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;「異聞帯の王たち? もちろん、尊敬しているともぉ。
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;だって、揃いも揃ってカルデアに道を譲ったんだろ? 人が出来てる! さすが王様だぁ。
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;あぁでも、一緒にしないでね? 奴らは惨めな負け犬……一方、俺はきっちり目的を果たした───勝ち馬だ。」
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:マイルーム会話「[[異聞帯の王]]」。
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:ヴォーティガーンとしての「自分のいるブリテン異聞帯を滅亡させる」目的を果たした自分に対し、その対極と言える「自分たちの世界を存続させる」使命を果たせなかった異聞帯の王たちを、棒読み混じりの皮肉たっぷりに揶揄している。
==メモ==
==メモ==