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| ;[[ガラテア]] | | ;[[ガラテア]] |
| :カルデアでは靴関係で意気投合して一緒に作っているとか。 | | :カルデアでは靴関係で意気投合して一緒に作っているとか。 |
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| + | ;[[エリザベート=バートリー]] |
| + | :いわゆる「似た者同士」。ただし彼女からしたら「[[エリザベート=バートリー〔ハロウィン〕|たく]][[エリザベート=バートリー〔ブレイブ〕|さん]][[メカエリチャン|の]][[メカエリチャン二号機|分]][[エリザベート=バートリー〔シンデレラ〕|身]]がいるのに狂わないのか、むしろもう狂ってるのか」との事。 |
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| ;[[カーミラ]] | | ;[[カーミラ]] |
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| :[[アストルフォ〔セイバー〕|ある王子]]はそれをクリスマスベルにし、[[マーリン (Grand Order)|ある魔術師]]はグラスの様に滑らせてきた。[[茶々|ある悪女]]はアイスの容器に、[[織田信長|あるうつけ者]]は爆弾に……。<del>お前ら大概にしろ。</del> | | :[[アストルフォ〔セイバー〕|ある王子]]はそれをクリスマスベルにし、[[マーリン (Grand Order)|ある魔術師]]はグラスの様に滑らせてきた。[[茶々|ある悪女]]はアイスの容器に、[[織田信長|あるうつけ者]]は爆弾に……。<del>お前ら大概にしろ。</del> |
| :自身のイカれたアイデアを上回るイカれっぷりの実例にドン引いた彼女はその野望を無かった事にした。 | | :自身のイカれたアイデアを上回るイカれっぷりの実例にドン引いた彼女はその野望を無かった事にした。 |
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| + | ;「今更だけど、あなたってホラー耐性高かったのね。付き合い、ここまで続いたのは初めてかも。<br>……?ていうか、怖いのが好きなんだ。相性バッチリじゃんか、私たち。<br>いいぜえ?これから嫌っていうほどたくさん作ってやるよ。あなたの……ト・ラ・ウ・マ♪」 |
| + | :マイルーム会話「絆レベル5」。悪辣な妖精の脅かしや嫌がらせにも屈せず、嘲笑に対しても笑い返せるマスターに対して。 |
| + | :これからも<ruby><rb>楽しくからかってやる</rb><rt>一緒に仲良くしてやる</rt></ruby>という宣言を、いたずらっぽく口にしてくれる。 |
| + | :……しかし、マスターは恐らく『より先へ進んだ』状態の彼女より、別の意味のトラウマを植え付けられる事になるだろう。 |
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| ;「……あれ? 私、今まで何を……。……幸せな夢を、見ていた気がする……。ああ……喉が痛い……痛いの。<br>まるで首から下が、無くなってしまったみたい……。私、どうなって、るの」 | | ;「……あれ? 私、今まで何を……。……幸せな夢を、見ていた気がする……。ああ……喉が痛い……痛いの。<br>まるで首から下が、無くなってしまったみたい……。私、どうなって、るの」 |
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| ==== 本編 ==== | | ==== 本編 ==== |
| + | ;「次はちゃんとしてみせるから。<br>次はもっと殺してみせるから。<br>私は<ruby><rb>自由</rb><rt>ワガママ</rt></ruby>で、<ruby><rb>優雅</rb><rt>ざんこく</rt></ruby>で、<ruby><rb>冷酷</rb><rt>かわいい</rt></ruby>、ブリテンの人気者。<br>みんなに愛されたバーヴァン・シー。<br>その通りに振る舞うから。<br>女王の後継者らしく振る舞うから。」 |
| + | :『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』にて。敗走した彼女は強く悔いる。 |
| + | :全ては愛する母の為。その期待に応える為。ドン底から救い出してくれた恩人の後継者になるべく、必死に『悪辣』たろうと努力する。 |
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| ==== イベント ==== | | ==== イベント ==== |
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| *いわゆる「メスガキ」系のキャラクターだが、第三再臨の余りにも悲惨な姿に、'''「誰がここまでやれと言った」'''、'''「分からせってこういう事じゃない」'''という悲鳴が続出。お陰で霊基再臨を拒否したり、しても即第一、第二再臨の姿に戻すプレイヤーが大量に現れた。<del>まあ、その姿に嗜虐心をそそられるプレイヤーも多かったそうだが。</del> | | *いわゆる「メスガキ」系のキャラクターだが、第三再臨の余りにも悲惨な姿に、'''「誰がここまでやれと言った」'''、'''「分からせってこういう事じゃない」'''という悲鳴が続出。お陰で霊基再臨を拒否したり、しても即第一、第二再臨の姿に戻すプレイヤーが大量に現れた。<del>まあ、その姿に嗜虐心をそそられるプレイヤーも多かったそうだが。</del> |
| **なお、一般的な創作で見られる「メスガキ」像と比較するとこちらの方が格段に口は悪く、しかも身長が170cmもある<ref group="注">この身長がヒール込みなのかは不明だが、かなり高いヒールの靴を履いているため、ヒール抜きで170cmある場合、ヒール込みの身長は180cm近くなる。</ref>ため、彼女を設定どおりに描くと果たしてメスガキと呼んでいいのかどうかは微妙。 | | **なお、一般的な創作で見られる「メスガキ」像と比較するとこちらの方が格段に口は悪く、しかも身長が170cmもある<ref group="注">この身長がヒール込みなのかは不明だが、かなり高いヒールの靴を履いているため、ヒール抜きで170cmある場合、ヒール込みの身長は180cm近くなる。</ref>ため、彼女を設定どおりに描くと果たしてメスガキと呼んでいいのかどうかは微妙。 |
| + | *第三再臨の悲惨すぎる状態に関しては'''現状一切説明がない。'''マスターの事を気に入った経緯を「おいおい」語ると言っていた[[妖精騎士ランスロット]]についてはその正体や真相について詳しく説明済みで、[[妖精騎士ガウェイン]]も自身の正体や特性をしっかり描写済みなのだが、彼女のみ'''どうしてこうなってしまったのかを未だ説明されていない。''' |
| + | **同僚二人は第三再臨にて自身の本質とも言える姿に回帰するのに対し、彼女の場合は発言を信じるなら二臨で本質と言える姿へ変わっている点も異なる。 |
| + | **ただし、本編での描写や末路を見る限り、こうなっても仕方がないような絶望や苦難を受け続けた事だけは察する事が出来る。<del>そして恐らく本編以上のロクでもない真実と現実が判明しそうなので、既にプレイヤーは戦々恐々としている。</del> |
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| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |