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620 バイト追加 、 2022年1月14日 (金) 01:39
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: 果たして言葉の意味を正しく理解して言っているのかは定かではないが、他のセリフで「夜は体温が恋しい」とか「24時間でも顔を見ていたい」などと平気で言う。
 
: 果たして言葉の意味を正しく理解して言っているのかは定かではないが、他のセリフで「夜は体温が恋しい」とか「24時間でも顔を見ていたい」などと平気で言う。
 
: そしてこのセリフ、上記の通りマイルーム会話のデフォルトセリフであるため、'''絆0の召喚直後の状態でも言う'''。確かに異聞帯での記憶を持ちこしており、主人公と初対面状態ではないとは言え、急接近しすぎである。一応、体温が恋しいだの24時間見ていたいだのは絆Lv5ではあるが…。
 
: そしてこのセリフ、上記の通りマイルーム会話のデフォルトセリフであるため、'''絆0の召喚直後の状態でも言う'''。確かに異聞帯での記憶を持ちこしており、主人公と初対面状態ではないとは言え、急接近しすぎである。一応、体温が恋しいだの24時間見ていたいだのは絆Lv5ではあるが…。
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: 主人公は彼女の好みのドストライクと言っていい人柄なので、人柄を知って即恋人モードになる一目惚れもあり得なくはないのだが、思ってから行動に移すまでが早いデジタル思考の権化である。
    
;「翼を展開した私は最速よ。起動から0.3秒で空気の壁を突破する私に、追い付ける英霊がいると思う?」
 
;「翼を展開した私は最速よ。起動から0.3秒で空気の壁を突破する私に、追い付ける英霊がいると思う?」
 
: 絆Lv2(第3再臨時)。
 
: 絆Lv2(第3再臨時)。
: 空気の壁とは要するに音速を超えるという事で、秒速340m、時速1225km。これに僅か0.3秒で達するという事は加速度1133m/s^2で加速しているという事で、もしこれが人間の乗った戦闘機だったなら、中の人はおおよそ'''115G'''というとんでもないGがかかっている事になる。訓練されたパイロットがギリギリ意識を失わない最大が5G程度であり、50Gを超えると自重だけで骨が砕けていくレベルの重量がかかる。<ref group="注">実際、[[ランスロット|名前元のバーサーカー]]が『Fate/Zero』で宝具化したF-15で無茶苦茶な機動を行ったためにパイロットだった[[仰木一尉]]はGによる内臓破裂で死亡している。</ref><br>そればかりかこのような加速を地上ですると莫大なソニックブームも伴って周囲が更地になり、近くにいるマスターも文字通りひとたまりもない。もちろん現代文明でこんなトンデモ加速を行えるような乗り物も、彼女の加速だけで直接的な被害が起こっている様子も存在しないので、アルビオンがいかに物理法則を無視しているかがはっきり分かる裏付けとなっている。
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: 空気の壁とは要するに音速を超えるという事で、秒速340m、時速1225km。これに僅か0.3秒で達するという事は加速度1133m/s^2で加速しているという事で、もしこれが人間の乗った戦闘機だったなら、中の人はおおよそ'''115G'''というとんでもないGがかかっている事になる。訓練されたパイロットがギリギリ意識を失わない最大が5G程度であり、50Gを超えると自重だけで骨が砕けていくレベルの重量がかかる。<ref group="注">実際、[[ランスロット|名前元のバーサーカー]]が『Fate/Zero』で宝具化したF-15で無茶苦茶な機動を行ったためにパイロットだった[[仰木一尉]]はGによる内臓破裂で死亡している。</ref>
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: そればかりか、音速を超えるという事はソニックブームが発生するということで、地上でこんなとんでもない加速をしたら周囲が更地になり、近くにいるマスターも文字通りひとたまりもない<ref group="注">現代文明ではもちろんこんなトンデモ加速をする乗り物は存在しないが、ソニックブームそのものは昔から研究されており、高度5000メートルを飛ぶ航空機のソニックブームで地上の建物の窓ガラスが割れた事例もあるほど強力な現象。</ref>。しかしながら彼女の加速によってそのような直接的な被害が起こっている様子は特に存在しないので、アルビオンがいかに物理法則を無視しているかがはっきり分かる裏付けとなっている。
 
: 他のキャラクターで飛行速度の描写があるものとしては、聖杯を内蔵している[[キングゥ]]が時速500kmでの飛行、[[アストルフォ]]の駆るヒポグリフがジャンボジェットと同等=時速800~900km、魔力消費を自重しない状態の[[カルナ]]がそのヒポグリフにぴったり食らいつける程度。<br>他にトップスピードを争える英霊といえば[[アキレウス]]が第一に挙がるが、彼の叩き出すスピードについては明確な記載がない。また、現実上で音速を超えて航行している[[ボイジャー]]もそこまでの加速にはかなりの時間をかけている。自負の通り、速度に関しては三指に入るレベルなのは間違いないだろう。
 
: 他のキャラクターで飛行速度の描写があるものとしては、聖杯を内蔵している[[キングゥ]]が時速500kmでの飛行、[[アストルフォ]]の駆るヒポグリフがジャンボジェットと同等=時速800~900km、魔力消費を自重しない状態の[[カルナ]]がそのヒポグリフにぴったり食らいつける程度。<br>他にトップスピードを争える英霊といえば[[アキレウス]]が第一に挙がるが、彼の叩き出すスピードについては明確な記載がない。また、現実上で音速を超えて航行している[[ボイジャー]]もそこまでの加速にはかなりの時間をかけている。自負の通り、速度に関しては三指に入るレベルなのは間違いないだろう。