差分
→メモ
*「背中で語るキャラ」という事で、本編では純粋に背面のみという普通あり得ない立ち絵が2種類もある。
*「背中で語るキャラ」という事で、本編では純粋に背面のみという普通あり得ない立ち絵が2種類もある。
*象徴ともいうべき赤い外套「赤原礼装」はある聖人の聖骸布。外界に対する一級の概念武装でもある。尚、聖骸布の入手先だが、奈須氏によると「とあるカレー好きのシスターから受け取った……としたら、ロマンがあるな~」との事。
*象徴ともいうべき赤い外套「赤原礼装」はある聖人の聖骸布。外界に対する一級の概念武装でもある。尚、聖骸布の入手先だが、奈須氏によると「とあるカレー好きのシスターから受け取った……としたら、ロマンがあるな~」との事。
*ステータスは低い方であるが、それを補うほどの芸達者。状況次第ではセイバーを破るほどの剣技や狙撃、宝具の一斉掃射、英霊の武技模倣、多彩な宝具・改造宝具の使用が可能など、遠・中・近距離戦や援護全てに対応できる。<br />突出した能力や武装こそ無いものの、運用次第で十分聖杯戦争を勝ち抜ける強力で汎用性の高いサーヴァントである。
*ステータスは低い方であるが、それを補うほどの芸達者。状況次第ではセイバーを破るほどの剣技や狙撃、宝具の一斉掃射、英霊の武技模倣、多彩な宝具・改造宝具の使用が可能など、遠・中・近距離戦や援護全てに対応できる。また、下手をすると武装を見るだけで英霊に限らず敵の素性・能力を看破しうるため、本人の戦上手と相まって戦略的にも優位に立てる。<br />突出した能力や武装こそ無いものの、運用次第で十分聖杯戦争を勝ち抜ける強力で汎用性の高いサーヴァントである。
**ちなみに、弓は超一流の英霊同士の接近戦でも援護できるほど精密なうえ連射可能という凄まじい腕前。特に狙撃はライダーや犬猿の仲で好戦的な'''矢避けの加護を持つランサーすらも撃退'''されるなど相当厄介なようで、加護を無効化できる超遠距離狙撃に該当すると思われる。
**ちなみに、弓は超一流の英霊同士の接近戦でも援護できるほど精密なうえ連射可能という凄まじい腕前。特に狙撃はライダーや犬猿の仲で好戦的な'''矢避けの加護を持つランサーすらも撃退'''されるなど相当厄介なようで、加護を無効化できる超遠距離狙撃に該当すると思われる。
*作中から、「自分の生死は度外視で、無欲な凛もしくは士郎を最終的な勝者にする」「たとえ敵でも身内(凛、イリヤなど)は直接傷つけない」「士郎殺しの必殺の機会まで戦法や言動などでエミヤシロウとは悟らせない」などといった、行動に自主的な縛りが見える。<br>聖杯戦争において、これらをクリアして勝利するのは非常にシビアで、彼が唯一目的を達成できる第五次聖杯戦争が、最もハンデを背負う聖杯戦争であるという皮肉な状況となっている。さらに、上述されているが、未来の英霊なので知名度の恩恵が全くないため必然的に'''力が最低レベルに劣化'''しているあたり、流石は幸運Eというべきか。
*作中から、「自分の生死は度外視で、無欲な凛もしくは士郎を最終的な勝者にする」「たとえ敵でも身内(凛、イリヤなど)は直接傷つけない」「士郎殺しの必殺の機会まで戦法や言動などでエミヤシロウとは悟らせない」などといった、行動に自主的な縛りが見える。<br>聖杯戦争において、これらをクリアして勝利するのは非常にシビアで、彼が唯一目的を達成できる第五次聖杯戦争が、最もハンデを背負う聖杯戦争であるという皮肉な状況となっている。さらに、上述されているが、未来の英霊なので知名度の恩恵が全くないため必然的に'''力が最低レベルに劣化'''しているあたり、流石は幸運Eというべきか。