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:根本的には悪い神ではないのだが、良くも悪くも裏表が無く、非常にマイペースで空気を読めない所があり、自己完結したような喋り方を多用する。
:根本的には悪い神ではないのだが、良くも悪くも裏表が無く、非常にマイペースで空気を読めない所があり、自己完結したような喋り方を多用する。
:神の考えを持つ為、常に結果が正しければよく、かつて自分が行った女神没落大感謝セールを行ったのは当然と思い、イシュタルが自分を身代わりに差し出したことも当然だと思っている。そこに痛い、やめて、助けて等の反応はあったが、憎しみはない。
:神の考えを持つ為、常に結果が正しければよく、かつて自分が行った女神没落大感謝セールを行ったのは当然と思い、イシュタルが自分を身代わりに差し出したことも当然だと思っている。そこに痛い、やめて、助けて等の反応はあったが、憎しみはない。
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:なお、名前のイントネーションは「ドゥームG」ではなく「ドゥームZ」らしい。
;能力
;能力
:冥界下りの権能、羊の権能を持っており、[[アルテラ]]に譲渡した。
:冥界下りの権能、羊の権能を持っており、[[アルテラ]]に譲渡した。
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;[[ケツァル・コアトル]]
;[[ケツァル・コアトル]]
:直接の面識はないが「なぜなにウルク劇場」で自分の妻の[[イシュタル]]の画像のイメージとして配役された。
:直接の面識はないが「なぜなにウルク劇場」で自分の妻の[[イシュタル]]の画像のイメージとして配役された。
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;[[主人公(Grand_Order)]]
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:アルテラに影響されてか、「ふわふわのマスター」と呼ぶ。要所要所での発言を見る限り、彼/彼女には好意的である。
=== 過去(生前?) ===
=== 過去(生前?) ===
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== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
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====冥界のメリークリスマス====
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;「クリスマス……なるほど、その手がありますね。活路を見いだした。そんな気がします」
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:アルテラからクリスマスの話を聞いて。この瞬間から(割りとバレバレな)ドゥムジの調略が始まった。
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;「私は謎の羊。ドゥムジと言うものでしょう」
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:自己紹介。形容し難い独特のシュールな口調。この発言に限らず、ドゥムジは自己完結したような喋り方を多用する。
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;「アルテラ。この異常事態は冥界に贈り物がなかったからなのです。いま考えました」
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:シュメル熱騒ぎの原因の説明……なのだが、最後の一言で何もかも台無しである。
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;「Oh」
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:サンタクロースとなったアルテラを見て。結構タイプだったようであり、見とれている。
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;「おっと<ruby>剣呑<rb><rb/><rt>テリブル</RT><RUBY>、<ruby>剣呑<rb><rb/><rt>テリブル</RT><RUBY>。蛇になって私は逃げると善いでしょう」
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:ネルガルに「どちらの味方だ」と怒りを向けられて。自分の命の危機なのにも関わらずこの軽さ。
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;「そういう意見も分かります。ですがそれは貴方だけの考えです」
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:倒されたネルガルの残滓の「冥界は苦痛に満ちた場所でなければならない。自分はそのようにあった」という呪詛を聞いて。
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:何かとネタにされがちな彼だが、神としての矜持もちゃんと持ち合わせていることが伺える。
====イベント====
====イベント====
;「こんにちは、輝ける羊、ドゥムジです。ボックスはいい文明ですね。私の新しい愛、アルテラサンタもそう言っていました。ここまでお揃いとなるともはや夫婦と言っても過言ではないでしょう」
;「こんにちは、輝ける羊、ドゥムジです。ボックスはいい文明ですね。私の新しい愛、アルテラサンタもそう言っていました。ここまでお揃いとなるともはや夫婦と言っても過言ではないでしょう」