48行目:
48行目:
:以降も主人公一行の足となって同行していたが、その裏では主人の[[オーロラ]]から情報を流すように頼まれており、結果としてスパイとなってしまっていた。
:以降も主人公一行の足となって同行していたが、その裏では主人の[[オーロラ]]から情報を流すように頼まれており、結果としてスパイとなってしまっていた。
:戴冠式の後のトラブル発生時には海岸での合流を画策する主人公一行の前に現れ、馬車を牽引してモースの群れを突破。満身創痍の状態で一行と別れた。
:戴冠式の後のトラブル発生時には海岸での合流を画策する主人公一行の前に現れ、馬車を牽引してモースの群れを突破。満身創痍の状態で一行と別れた。
−
:その後についてはゲーム中では語られていないが、「竹箒日記」に一時的に記載されていた後日談<ref group="出">竹箒日記 2021/08<!--http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202108.html 現状では文面削除済み ---></ref>によれば、その後もモースの群れの中を駆け抜け続けた末に力尽きたらしい。
+
:その後についてはゲーム中では語られていないが、「竹箒日記」に一時的に記載されていた後日談<ref group="出">竹箒日記 2021/08<!--http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202108.html ---> 現在は文面削除済み</ref>によれば、その後もモースの群れの中を駆け抜け続けた末に力尽きたとのこと。
;人物
;人物
:[[ウッドワス]]から友好の証として[[オーロラ]]へ下賜された牙の氏族の妖精。
:[[ウッドワス]]から友好の証として[[オーロラ]]へ下賜された牙の氏族の妖精。
−
:馬車という人間の文化に魅せられたと主張する妖精馬……というか外見や言動はサーヴァントの[[赤兎馬]]そのもの。
+
:馬車という人間の文化に魅せられたと主張する妖精馬ではあるが、外見や言動はサーヴァントの[[赤兎馬]]そのもの。
:牙の氏族や元ネタ同様に凶暴性も高めだが、相変わらずニンジンが大好きなため彼の菜食主義方針にも合致している。
:牙の氏族や元ネタ同様に凶暴性も高めだが、相変わらずニンジンが大好きなため彼の菜食主義方針にも合致している。
:規律を重んじる妖精國の在り方には若干思うところがあり、ロンディニウム襲撃の際のソールズベリーの兵士たちの選民思想的な思考にはかなりついていけないものを感じていた。
:規律を重んじる妖精國の在り方には若干思うところがあり、ロンディニウム襲撃の際のソールズベリーの兵士たちの選民思想的な思考にはかなりついていけないものを感じていた。