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361 バイト追加 、 2022年2月4日 (金) 18:07
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; キャスター「このような話を信じるのですか?」<br>葛木「(中略)お前が嘘を言う理由はないようだが」<br>葛木「それとも、私を謀る理由があるのか?」<br>キャスター「(中略)貴方の方こそ、血にまみれた女を助ける理由がありません」<br>葛木「(中略)おまえがどのような人間なのかは、起きて話してみるまでは分からないのだから」<br>キャスター「……」<br>葛木「落ち着いたか? では事を済ますがいい」<br>キャスター「それは、つまり……」<br>葛木「お前は依り代とやらが必要なのだろう。(中略)私がマスターになるより他に手がないと思ったが、違うのか?」
 
; キャスター「このような話を信じるのですか?」<br>葛木「(中略)お前が嘘を言う理由はないようだが」<br>葛木「それとも、私を謀る理由があるのか?」<br>キャスター「(中略)貴方の方こそ、血にまみれた女を助ける理由がありません」<br>葛木「(中略)おまえがどのような人間なのかは、起きて話してみるまでは分からないのだから」<br>キャスター「……」<br>葛木「落ち着いたか? では事を済ますがいい」<br>キャスター「それは、つまり……」<br>葛木「お前は依り代とやらが必要なのだろう。(中略)私がマスターになるより他に手がないと思ったが、違うのか?」
 
: テレビアニメ第2作14話より。柳桐寺の近くで倒れていたキャスターを連れ帰り、経緯を聞いた葛木の彼女への応対。血に塗れ、聖杯や魔術などという突飛な話をする女の戯言を信じ、自ら彼女のマスターとなった。裏切りの魔女ではなく只一人の人間として自らを見る彼のこの姿勢にキャスターは心を救われた。
 
: テレビアニメ第2作14話より。柳桐寺の近くで倒れていたキャスターを連れ帰り、経緯を聞いた葛木の彼女への応対。血に塗れ、聖杯や魔術などという突飛な話をする女の戯言を信じ、自ら彼女のマスターとなった。裏切りの魔女ではなく只一人の人間として自らを見る彼のこの姿勢にキャスターは心を救われた。
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;「皆と、ここにいろ」
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: 劇場版HF第一章より。中盤、柳洞寺に侵入した異形の存在の気配にいち早く勘付き、一成達にこの言葉を残し様子を見に行くも、次に登場した時には葛木の姿は見るも無残な姿になってしまった……。本作における葛木の唯一の台詞でもある。
    
=== Fate/hollow ataraxia ===
 
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