20行目:
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| 二人称 =
| 二人称 =
| 三人称 =
| 三人称 =
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| 異名 =
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| 異名 = 赤いカカトのバーヴァン・シー
| イメージカラー =
| イメージカラー =
| サーヴァント階位 =
| サーヴァント階位 =
169行目:
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==== イベント ====
==== イベント ====
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==== その他 ====
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;服とか家とか、料理とか。
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;そこまでは分かるの。うん、分かる。
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;妖精でもそれくらいはやるからな。
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;でも履きものまで工夫するとか、もう無理。
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;マジ無理。意識飛ぶ。
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;だって足よ? 踵よ?
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;いちばん敏感なところを思う存分飾るのよ?
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;ダイタン、カレイ、ヨウエン、ユウガ。
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;汎人類史にはもう魔法はないって聞いたけど、
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;節穴もいいところ。こんなに沢山の魔法の靴、
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;妖精國でもお目にかかれない。
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;見るのも履くのも飾るのもいいけれど、
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;夢はやっぱり自分の一足。
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;少しずつ少しずつ、腕を上げて一流に近づくの。
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;理想の靴ができるまで何年かかると思う?
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;1年? それとも10年?
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;それまで私が生きていれば、
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;その時は、記念に一足、貰ってくれる?
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:絆礼装『不器用な歓び』の説明文。彼女が靴という文化を気に入った理由について語られる。
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:それは彼女にとって青天の霹靂。妖精には無かった足を飾るという文化に対し目からウロコが落ちる。
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:そして履くだけではなく、次第に彼女は靴を作る側にも憧れ、本当に靴を作るようになっていた。
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:彼女はマスターに最高の一足を用意する事を約束する。――サーヴァントには無いはずの寿命を儚むような言葉と共に。
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:「その時」に彼女は存在しているだろうか、自分自身を保てているだろうか。それはまだわからない。
== メモ ==
== メモ ==