;「うん。しっかりね、私の主人殿。」<br>「……それと、ゴメンね。」<br>「もしかしたら、私はもう斬るものが無くなった後かもしれないけど。」<br>「きみがカルデアで頑張り続けるかぎり、私という影法師はいつまでも力になるわ。」<br>「だから、またいつか―――縁があったら、世界のどこかで逢いましょう。」 | ;「うん。しっかりね、私の主人殿。」<br>「……それと、ゴメンね。」<br>「もしかしたら、私はもう斬るものが無くなった後かもしれないけど。」<br>「きみがカルデアで頑張り続けるかぎり、私という影法師はいつまでも力になるわ。」<br>「だから、またいつか―――縁があったら、世界のどこかで逢いましょう。」 |