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:別世界における、騎士王としての自分自身。
 
:別世界における、騎士王としての自分自身。
 
:彼女としては目を丸くする相手とのこと。
 
:彼女としては目を丸くする相手とのこと。
:なお、マイルーム会話では彼女の姿はまったく見えていないらしい。
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:なお、マイルーム会話ではあちらの彼女の姿はまったく見えていないらしい。
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:ブリテン異聞帯では「巡礼の鐘」を鳴らしていくと同時に彼女の『生きた記録』を夢として走馬灯の様に追っていく事になるが、そのあんまりな生き様を到底受け入れられなかった。
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:だが、たった一つの「裏切ることのできない何か」を持ち続けた強い信念は、キャスターの彼女の中にも強く刻まれる事になった。
    
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]
 
;[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]
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;[[トリスタン]]
 
;[[トリスタン]]
:[[妖精騎士トリスタン|彼女が知っているトリスタン]]は、芸術家肌で起きているのか寝ているのかわからないところまでは同じだが、音楽家だとは知らなかった、とのこと。
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:ブリテン異聞帯前編で行動を共にしていた相手。
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:[[妖精騎士トリスタン|彼女が知っているトリスタン]]は、芸術家肌で起きているのか寝ているのかわからないところまでは同じだが、<del>肝心な時にやらかす所ばかり見てたせいか</del>音楽家だとは知らなかった、とのこと。
    
===生前===
 
===生前===
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;[[クー・フーリン〔キャスター〕|賢人グリム]]
 
;[[クー・フーリン〔キャスター〕|賢人グリム]]
 
:後編で邂逅した自身を導く存在。
 
:後編で邂逅した自身を導く存在。
:[[Fate/stay night|何処かの平行世界]]の如く村正とやたら張り合う姿をアルトリアが諌めている。
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:[[Fate/stay night|何処かの平行世界]]の如く村正とやたら張り合う姿をアルトリアが毎回諌めている。という光景が見られる。
    
;[[千子村正]]
 
;[[千子村正]]
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;[[ホープ]]
 
;[[ホープ]]
 
:「名無しの森」で出逢った妖精の少女。
 
:「名無しの森」で出逢った妖精の少女。
:自分の名前と『妖精としての目的』を忘れていた彼女に、''(この時はマシュを名乗っていた)''アルトリアが気まぐれで「自分の名前」を与えた。この気まぐれという『優しさ』が今際でホープに自分の目的を思い出させ、消滅してもなおアルトリアを「悪意の嵐」から必死に庇っていた。
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:自分の名前と『妖精としての目的』を忘れていた彼女に、''(この時はマシュを名乗っていた) ''アルトリアが気まぐれで「自分の名前」を与えた。この気まぐれという『優しさ』が今際でホープに自分の目的を思い出させ、消滅してもなおアルトリアを「悪意の嵐」から必死に庇っていた。
 
:この小さな妖精の小さな希望が、後に巡りめぐって「守護者『アルトリア・アヴァロン』」成立の基盤となり、延いてはカルデア全員の「希望」となった。
 
:この小さな妖精の小さな希望が、後に巡りめぐって「守護者『アルトリア・アヴァロン』」成立の基盤となり、延いてはカルデア全員の「希望」となった。
  
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