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[[夜劫家]]のヤクザとしての頭で、魔術師としての次期当主。
 
[[夜劫家]]のヤクザとしての頭で、魔術師としての次期当主。
 
; 略歴
 
; 略歴
: 兄の[[斗彫源馬|夜劫源馬]]が家の当主になるはずだったが、雪信が六歳で空中を歩けるぐらいの大天才<ref group = "注">日本の魔術師の間では、空を飛べる能力は仙人の証として捉えている。</ref>だったため、弟が次期当主になった。源馬は母の[[夜劫朱音]]に弟の補佐として山に残るように命じられたが、雪信が黒櫃も当主も務めることを約束し、兄を自由にした。お礼として、斗彫家に弟子入りした源馬は弟に最高の面を打った。
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: 兄の[[斗彫源馬|夜劫源馬]]が家の当主になるはずだったが、雪信が六歳で空中を歩けるぐらいの大天才<ref group = "注">日本の魔術師の間では、空を飛べる能力は仙人の証として捉えている。</ref>だったため、弟が次期当主になった。源馬は母の[[夜劫朱音]]に弟の補佐として山に残るように命じられたが、雪信が黒櫃の当主も務めることを約束し、兄を自由にした。お礼として、斗彫家に弟子入りした源馬は弟に最高の面を打った。
: 数十年後、拒絶反応で病んだ雪信が治療のために街にくだりていたところ、ある女に一目惚れした。その女と結婚し、お山に近くに小さな家を作り、妻と生まれた二人の娘に魔術の存在を隠しながら幸せに暮らした。拒絶反応の悪化とともに魔術の隠蔽が難しくなり、やがって雪信が離婚することで妥協点を見出した。
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: 数十年後、拒絶反応で病んだ雪信が治療のために街に下っていたところ、ある女に一目惚れした。その女と結婚し、お山に近くに小さな家を作り、妻と生まれた二人の娘に魔術の存在を隠しながら幸せに暮らした。拒絶反応の悪化とともに魔術の隠蔽が難しくなり、やがて雪信が離婚することで妥協点を見出した。
: 離婚した雪信が長女のメイを預かり、元妻が次女のアキラを預かった。メイに<RUBY><RB>神體</RB><RT>がんたい</RT></RUBY>を移植しようとしたが、失敗で娘が命を失った。その後、母に放棄されたアキラを山に引き戻した。
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: 離婚した雪信が長女のメイを預かり、元妻が次女のアキラを預かった。メイに<RUBY><RB>神體</RB><RT>がんたい</RT></RUBY>を移植しようとしたが、失敗して娘は命を失った。その後、母に放棄されたアキラを山に引き戻した。
 
; 人物
 
; 人物
 
: 夜劫家の黒スーツの組織の中、唯一白いスーツを纏っている人物。そのスーツは夜劫家の神である[[オオナムチ]]が救った「因幡の白兎」を意味する。
 
: 夜劫家の黒スーツの組織の中、唯一白いスーツを纏っている人物。そのスーツは夜劫家の神である[[オオナムチ]]が救った「因幡の白兎」を意味する。
: <RUBY><RB>神體</RB><RT>がんたい</RT></RUBY>を保存していた右腕にはギプスがあてがわれている。<RUBY><RB>精気</RB><RT>オド</RT></RUBY>を消費ことで拒絶反応を抑えているとはいえ、肌が爛れ、膿んでいるが、術式が刻まれた包帯で臭いを隠している。
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: <RUBY><RB>神體</RB><RT>がんたい</RT></RUBY>を保存していた右腕にはギプスがあてがわれている。<RUBY><RB>精気</RB><RT>オド</RT></RUBY>を消費することで拒絶反応を抑えているとはいえ、肌が爛れ、膿んでいるが、術式が刻まれた包帯で臭いを隠している。
: 源馬曰く、天才過ぎて自分ならできることが、他人に到底無理だと気付かない性格。
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: 源馬曰く、天才過ぎて自分ならできることが、他人には到底無理だと気付かない性格。
: 彼の最大の目的は『特別』をやめること。彼は[[両儀式]]と[[黒桐幹也]]の『普通』な幸せを憧れ、自分にも同じ幸福を得るのに手段を選びなかった。家族生活は全員にとって幸せだったが、自分の思い通りになるために彼女達を騙してしまった。
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: 彼の最大の目的は『特別』をやめること。彼は[[両儀式]]と[[黒桐幹也]]の『普通』の幸せに憧れ、自分にも同じ幸福を得るのに手段を選ばなかった。家族の生活は全員にとって幸せだったが、自分の思い通りにするために彼女達を騙してしまった。
 
: 『特別』をやめたいという願望のため、自分の身体を回復するための儀式を放棄した。
 
: 『特別』をやめたいという願望のため、自分の身体を回復するための儀式を放棄した。
 
; 能力
 
; 能力
: 夜劫家の千年に一人の天才。六歳の頃、空中を歩いた。彼がギプスを外すと、夏であることにも拘わらず、周りに雪が降る。
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: 夜劫家の千年に一人の天才。六歳の頃、空中を歩いた。彼がギプスを外すと、夏であるにも関わらず、周りに雪が降る。
: 黒櫃として、夜劫家が魔術を使うために接続する神の内蔵である<RUBY><RB>神體</RB><RT>がんたい</RT></RUBY>をその身に保存するが、拒絶反応が激しく、<RUBY><RB>神體</RB><RT>がんたい</RT></RUBY>の八割を既に娘に移植した状態でも、自由に右腕を動けない。拒絶反応のせいで、魔術回路が常に<RUBY><RB>精気</RB><RT>オド</RT></RUBY>を消費しなければ腐る状態にあり、必要な<RUBY><RB>精気</RB><RT>オド</RT></RUBY>を生み出すために肺の四分の三を魔術回路変えた。
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: 黒櫃として、夜劫家が魔術を使うために接続する神の内蔵である<RUBY><RB>神體</RB><RT>がんたい</RT></RUBY>をその身に保存するが、拒絶反応が激しく、<RUBY><RB>神體</RB><RT>がんたい</RT></RUBY>の八割を既に娘に移植した状態でも、自由に右腕を動かせない。拒絶反応のせいで、魔術回路が常に<RUBY><RB>精気</RB><RT>オド</RT></RUBY>を消費していなければ腐る状態にあり、必要な<RUBY><RB>精気</RB><RT>オド</RT></RUBY>を生み出すために肺の四分の三を魔術回路に変えた。
: 戦闘では[[千子村正|村正]]の刀で敵の魔術を切りながら攻撃を掛かる。両義の遠縁であるため、退魔の技を修得しており、本編で両義の「自己暗示に変体」を使用する剣術と、[[七夜貴理|蜘蛛のような妙な異形な構え]]で遠坂凛とグレイを圧倒する。集団魔術の強化を受けると、雄詰に似た大魔術を使える。
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: 戦闘では村正の刀で敵の魔術を切りながら攻撃をする。両義の遠縁であるため、退魔の技を修得しており、本編で両義の「自己暗示に変体」を使用する剣術と、[[七夜貴理|蜘蛛のような妙な異形な構え]]で遠坂凛とグレイを圧倒する。集団魔術の強化を受けると、雄詰に似た大魔術を使える。
 
: 兄の源馬からもらった面は「鬼哭」。名前の通り、鬼の面。面を被る時は、兎に似た動きで戦う。鬼は[[アラヤ|人]]と[[ガイア|自然]]の間に立つ存在であるため、鬼面が雪信の魔力と山の魔力を繋ぐ。
 
: 兄の源馬からもらった面は「鬼哭」。名前の通り、鬼の面。面を被る時は、兎に似た動きで戦う。鬼は[[アラヤ|人]]と[[ガイア|自然]]の間に立つ存在であるため、鬼面が雪信の魔力と山の魔力を繋ぐ。
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== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
 
; [[夜劫朱音]]
 
; [[夜劫朱音]]
: 母。雪信を治療するために儀式を準備したが、彼を回復を望まなかった。
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: 母。雪信を治療するために儀式を準備したが、彼が回復を望まなかった。
    
; [[斗彫源馬]]
 
; [[斗彫源馬]]
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; [[両儀式]]
 
; [[両儀式]]
: 遠縁の[[両儀家]]の当主。美しい刃物。彼女の真似事で当主を務めるつもりだったが、幹也と一緒にいたの『普通』の彼女を見てしまった。
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: 遠縁の[[両儀家]]の当主。美しい刃物。彼女の真似事で当主を務めるつもりだったが、幹也と一緒にいた『普通』の彼女を見てしまった。
    
; [[黒桐幹也|両義幹也]]
 
; [[黒桐幹也|両義幹也]]