差分

185 バイト追加 、 2015年6月18日 (木) 22:11
編集の要約なし
1行目: 1行目:  
== シロウ・コトミネ ==
 
== シロウ・コトミネ ==
* 誕生日:不明/血液型:型
+
* 誕生日:不明/血液型:不明
 +
* 真名:天草四郎時貞
 
* 身長:169cm/体重:59kg
 
* 身長:169cm/体重:59kg
 +
* 属性:秩序・善
    
[[聖堂教会]]から派遣されてきた神父で、[[アサシン (Apocrypha・赤)|赤のアサシン]]のマスター。<br>[[聖杯戦争|聖杯大戦]]の監督役も兼任する。
 
[[聖堂教会]]から派遣されてきた神父で、[[アサシン (Apocrypha・赤)|赤のアサシン]]のマスター。<br>[[聖杯戦争|聖杯大戦]]の監督役も兼任する。
13行目: 15行目:  
; 能力
 
; 能力
 
: 謀略家としての手腕は随一。表では大戦の監督官として[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|バーサーカー]]の通過する進路上で起こりうる問題の対処に奔走し、その裏ではアサシンが使役する鳩を通じてルーマニア全域の動向を把握しつつ、戦況に応じて的確にサーヴァントを使いこなし、さらに次の段階へ進むための準備も怠らない。<br>アサシンへの魔力供給は問題なく行える事から、魔術師としても高い特性を持つ事が伺える。<br>戦闘において、黒鍵と日本刀を武器とする。<br>黒鍵は一度標的に弾かれても、再度標的に襲い掛かるよう術式が組み込まれており、刀身を伸ばし即席の壁を作り出すことが出来る。<br>日本刀「三池典太」はかつてとある剣豪が愛用していた品で、[[キャスター (Apocrypha・赤)|キャスター]]の「エンチャント」によってCランク相当の宝具と化しており、これによって並の技量しか持たずとも他のサーヴァントと互角に撃ち合うことを可能としている。
 
: 謀略家としての手腕は随一。表では大戦の監督官として[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|バーサーカー]]の通過する進路上で起こりうる問題の対処に奔走し、その裏ではアサシンが使役する鳩を通じてルーマニア全域の動向を把握しつつ、戦況に応じて的確にサーヴァントを使いこなし、さらに次の段階へ進むための準備も怠らない。<br>アサシンへの魔力供給は問題なく行える事から、魔術師としても高い特性を持つ事が伺える。<br>戦闘において、黒鍵と日本刀を武器とする。<br>黒鍵は一度標的に弾かれても、再度標的に襲い掛かるよう術式が組み込まれており、刀身を伸ばし即席の壁を作り出すことが出来る。<br>日本刀「三池典太」はかつてとある剣豪が愛用していた品で、[[キャスター (Apocrypha・赤)|キャスター]]の「エンチャント」によってCランク相当の宝具と化しており、これによって並の技量しか持たずとも他のサーヴァントと互角に撃ち合うことを可能としている。
 +
 +
== ステータス ==
 +
:{| class="wikitable" style="text-align:center"
 +
|-
 +
! クラス !! マスター !!  筋力 !! 耐久 !! 敏捷 !! 魔力 !! 幸運 !! 宝具 !! [[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]] !! [[スキル (サーヴァント)|保有スキル]] !! 備考
 +
|-
 +
| [[クラス (エクストラ)|ルーラー]] || なし || C || C || B || A || B || D || 対魔力:A<br>真名看破:B<br>神明裁決:-||啓示:A<br>カリスマ:C-<br>洗礼詠唱:B+|| style="text-align:left"|
 +
|}
    
==[[宝具]]==
 
==[[宝具]]==
102行目: 112行目:  
**ほとんど登場しない赤のマスター達については、'''ただでさえ登場人物が通常の聖杯戦争より多いので、マスターの数を減らして彼に一本化したい'''という物語上の都合もあるのかもしれない。
 
**ほとんど登場しない赤のマスター達については、'''ただでさえ登場人物が通常の聖杯戦争より多いので、マスターの数を減らして彼に一本化したい'''という物語上の都合もあるのかもしれない。
 
**恐らくオンラインゲームとして企画されていた頃の『Apocrypha』の群像劇小説としてのサルベージにおいて、[[ダビデ]]、[[ゲオルギウス]]、[[武蔵坊弁慶]]、[[坂田金時]]の四名を登場させる事が出来なかった遠因。<br>というのも「ユダヤ・キリスト教の関係者」で、「日本の英霊」というそれぞれの要素を彼は併せ持つ。<br>逆に言うと彼は没にされた四名のエッセンスを組み合わせたのかもしれない。そこに「シロウ」のミスリードと、下記の『魔界転生』リスペクトでシロウ・コトミネは誕生したと見られるか。
 
**恐らくオンラインゲームとして企画されていた頃の『Apocrypha』の群像劇小説としてのサルベージにおいて、[[ダビデ]]、[[ゲオルギウス]]、[[武蔵坊弁慶]]、[[坂田金時]]の四名を登場させる事が出来なかった遠因。<br>というのも「ユダヤ・キリスト教の関係者」で、「日本の英霊」というそれぞれの要素を彼は併せ持つ。<br>逆に言うと彼は没にされた四名のエッセンスを組み合わせたのかもしれない。そこに「シロウ」のミスリードと、下記の『魔界転生』リスペクトでシロウ・コトミネは誕生したと見られるか。
  −
『Apocrypha』でのステータス
  −
  −
{| class="wikitable"
  −
|-
  −
| マスター || クラス || 筋力 || 耐久 || 敏捷 || 魔力 || 幸運 || 宝具 || 備考
  −
|-
  −
| なし || ルーラー || C || C || B || A || B || D ||
  −
|}
  −
  −
[[スキル (サーヴァント) |保有スキル]]:対魔力:A、真名看破:B、神明裁決:-、啓示:A、カリスマ:C-、洗礼詠唱:B+
      
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
1,512

回編集