38行目:
38行目:
;略歴
;略歴
−
:亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』では[[シェヘラザード]]の手で西暦2000年のアガルタに歪曲召喚され、本来の自分の治世より後の時代であるはずの不夜城の支配者として君臨していった。
+
:亜種特異点Ⅱ『[[伝承地底世界 アガルタ]]』では[[シェヘラザード]]の手で西暦2000年のアガルタに歪曲召喚され、本来の自分の治世より後の時代であるはずの不夜城の支配者として君臨していった。
:[[ダユー]]が支配するイースを調査する主人公の前に現れ、身元が分からない少女のふりをして<ref group="注">ゲーム版では本人の立ち絵がそのまま使われたため、モブキャラによく使用される立ち絵とはあまりにもかけ離れていたためプレイヤーからは速攻で疑われた。そのことを反省してか漫画版ではきちんと違和感の無い変装をしていた。</ref>居城に案内して行方を晦ましたが、ダユーが逃走を図る時に再び現れてシェヘラザードが裏切って自分の手に渡った事を告げ、主人公達に不夜城に訪れる許可を出して去って行った。
:[[ダユー]]が支配するイースを調査する主人公の前に現れ、身元が分からない少女のふりをして<ref group="注">ゲーム版では本人の立ち絵がそのまま使われたため、モブキャラによく使用される立ち絵とはあまりにもかけ離れていたためプレイヤーからは速攻で疑われた。そのことを反省してか漫画版ではきちんと違和感の無い変装をしていた。</ref>居城に案内して行方を晦ましたが、ダユーが逃走を図る時に再び現れてシェヘラザードが裏切って自分の手に渡った事を告げ、主人公達に不夜城に訪れる許可を出して去って行った。
:その後、不夜城の元に訪れた主人公達に自身の国を自慢したが、その在り方を含めてイースと大差ないと一蹴されたことで対立して戦いになるも、その最中に現れた[[ヘラクレス・メガロス|巨英雄]]の攻撃で潰されてしまう。霊基の反応が消えたことで消滅したとカルデア側は判断していたが、実際は気配遮断スキルを用いて密かに生存していた。
:その後、不夜城の元に訪れた主人公達に自身の国を自慢したが、その在り方を含めてイースと大差ないと一蹴されたことで対立して戦いになるも、その最中に現れた[[ヘラクレス・メガロス|巨英雄]]の攻撃で潰されてしまう。霊基の反応が消えたことで消滅したとカルデア側は判断していたが、実際は気配遮断スキルを用いて密かに生存していた。