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| 真名 =  ドブルイニャ・ニキチッチ
 
| 真名 =  ドブルイニャ・ニキチッチ
 
| 読み =   
 
| 読み =   
| 外国語表記 =   
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| 外国語表記 =  Dobrynya Nikitich
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]  
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]  
 
| 声優 =  峯田茉優
 
| 声優 =  峯田茉優
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:『Grand Order』ではスキルとして使用する。
 
:『Grand Order』ではスキルとして使用する。
 
;白く輝ける我が愛馬(ベルザ・ブルーク)
 
;白く輝ける我が愛馬(ベルザ・ブルーク)
:ランク:EX<br />種別:?<br />レンジ:?<br />最大捕捉:?
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: ランク:EX<br />種別:?<br />レンジ:?<br />最大捕捉:?
 
:第三宝具。
 
:第三宝具。
 
:ニキチッチのよく喋る愛馬(竜)。
 
:ニキチッチのよく喋る愛馬(竜)。
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==登場作品と役柄==
 
==登場作品と役柄==
===Fateシリーズ===
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===Fateシリーズ ===
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
:期間限定イベント『非霊長生存圏ツングースカ・サンクチュアリー』開催に伴い実装。
 
:期間限定イベント『非霊長生存圏ツングースカ・サンクチュアリー』開催に伴い実装。
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==人間関係==
 
==人間関係==
 
===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
 
+
;[[主人公 (Grand Order)]]
 +
:冒険の仲間にして、時には対話し、大切に扱うものという、勇士にとっての唯一無二の存在たる愛馬のようなもの。
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;[[ゲオルギウス]]、[[マルタ]]
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:聖人にして、自身と同じく竜退治の英雄。
 +
:カルデアで2人と出会った際には喜んでいた。
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;[[アナスタシア・ニコラエヴナ・ロマノヴァ]]
 +
:自身の故郷たるロシアの姫。
 +
:北の大地のように美しいと称し、頭を撫でようとするなど慈愛を持って接する。
 +
;[[アルトリア・ペンドラゴン]]
 +
:伝説の騎士王が女性であることに驚愕していた。
 +
:ちなみに、ニキチッチは生前は男性であったのに対して、アルトリアは生前から女性であった。
 +
;[[光のコヤンスカヤ]]、[[闇のコヤンスカヤ]]
 +
:ロシアの地で誕生した「ヤースカヤ」。
 +
:「コヤンスカヤ」は「ヤースカヤ」を聞き間違えたコヤンスカヤ本人が名乗ったものであり、謂わば部分名付けの親。
 +
:双方のことを気にかけており、バレンタインでは2人への贈り物を準備しており、主人公に託していた。
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===生前===
 +
; 愛馬
 +
: 勇士たるニキチッチにとっての唯一無二の存在。
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: 生前は馬だったようだが、サーヴァントとして召喚された際には白い竜の姿で現界しており、喋ることも飛ぶこともできる。
 +
;ナスターシア
 +
:最愛の妻。
 +
:ロシアの英雄にして巨人ミクラ・セリャニノビッチの娘『ナスターシア・ミクリシュナ』とも、ひたすらに夫の帰りを待ち続けた『ナスターシア・ニクリシュナ』とも言われている。
 +
:自身の獣耳の理由について、「ドブルイニャ・ニキチッチの妻は巨人の娘であった」「人間よりも自然の側の存在」「それ故の獣の特徴かもしれない」「伴侶はお互いよく似る」と、わからないながらも語っている。
 +
;ウラジーミル
 +
:生前仕えたキエフ大公。
 +
;イリヤー・ムーロメツ、アリョーシャ・ポポーヴィチ
 +
:自身と同じくロシアの英雄叙事詩ブィリーナに登場する英雄にして、ウラジーミル公に仕えていた勇士。
 +
:ニキチッチを入れて「三勇士」と呼ばれており、ムーロメツが第一の勇士、ニキチッチが第二の勇士、ポポーヴィチが第三の勇士と称されている。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
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==メモ==
 
==メモ==
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*
    
==脚注==
 
==脚注==
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