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;[[ジーク (Grand Order)|ジーク]]、[[マンドリカルド]]
 
;[[ジーク (Grand Order)|ジーク]]、[[マンドリカルド]]
:サーヴァントとマスターという枠組みを超えて友人となった二人。
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:サーヴァントとマスターという枠組みを超えて友人となった二人。それぞれ'''『ズッ友』'''、'''『マイフレンド』'''という通称を頂いた。
:それぞれ'''『ズッ友』'''、'''『マイフレンド』'''という通称を頂いた。
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:さらに[[シャルルマーニュ]]もまた、主従は堅苦しいので自分の事は友達だと思って欲しいと語っている。
    
;[[エレシュキガル]]
 
;[[エレシュキガル]]
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; [[赤兎馬]]
 
; [[赤兎馬]]
: 中国異聞帯でよほど強烈な印象を受けたのか、大西洋異聞帯でアフロディーテによる精神干渉を受けた際には「中国異聞帯の思い出」として<del>他のメンバーを差し置いて</del>登場した。
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: 中国異聞帯でよほど強烈な印象を受けたのか、大西洋異聞帯でアフロディーテによる精神干渉を受けた際には「中国異聞帯の思い出」として<del>他のメンバーを差し置いて</del>登場。続くブリテン異聞帯でも別人(馬?)としてだが関わることになる。
 
: また、アニメ『Fate/Grand Carnival』のぐだ子はまさかの'''赤兎馬推し'''というキャラクターであった。
 
: また、アニメ『Fate/Grand Carnival』のぐだ子はまさかの'''赤兎馬推し'''というキャラクターであった。
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; [[アルトリア・キャスター]]、[[オベロン]]
 
; [[アルトリア・キャスター]]、[[オベロン]]
 
:ブリテン異聞帯で共闘した。
 
:ブリテン異聞帯で共闘した。
: ただ一つの『揺るぎない思い』のために過酷な道を歩み続けた同類という共通点がある。
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:荷が重すぎる使命を半ば拒絶出来ぬまま押し付けられるも、ただ一つの『揺るぎない思い』のために過酷な道を歩み続けた同類という共通点があり、互いが互いの本音を知っている理解者という関係となる。
: 異聞帯テーマソングの「躍動」<ref group = "注">奈須きのこ氏のコメントから「躍動」はブリテン異聞帯のある人物を現すイメージソングでもある事が語られている。</ref>に当てはまることから、主人公を含めた三人を『躍動トリオ』と呼ぶこともある。
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: その有り様が第2部テーマソングの「躍動」<ref group = "注">奈須きのこ氏のコメントから「躍動」はブリテン異聞帯のある人物を現すイメージソングでもある事が語られている。</ref>に当てはまることから、主人公を含めた三人を『躍動トリオ』と呼ぶこともある。
    
;[[ジャック・ド・モレー〔フォーリナー〕]]
 
;[[ジャック・ド・モレー〔フォーリナー〕]]
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:第2部以降の宿敵……と言うより、腐れ縁。特に第2部3章では共闘関係となり、続く2部6章では彼女のある行動が『厄災』と戦うキーとなる。そして期間限定イベント『非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ』にて決着をつける事となる。
 
:第2部以降の宿敵……と言うより、腐れ縁。特に第2部3章では共闘関係となり、続く2部6章では彼女のある行動が『厄災』と戦うキーとなる。そして期間限定イベント『非霊長生存圏 ツングースカ・サンクチュアリ』にて決着をつける事となる。
 
;[[カドック・ゼムルプス]]
 
;[[カドック・ゼムルプス]]
:ロシア異聞帯で戦ったクリプター。魔術師としては彼が上手だったが、圧倒的な戦闘経験の差で打ち破る。彼からは強い羨望を持たれていた。
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:ロシア異聞帯で戦ったクリプター。魔術師としては彼が上手だったが、圧倒的な戦闘経験の差で打ち破る。一方で互いに「凡人の才能」という所では似た者同士でもあり、彼からは一種の同族嫌悪が混じった強い羨望を持たれていたともとれる。
:現在カドックは大西洋異聞帯で激闘の後に重傷と呪いの治療と保護という形でカルデアに昏睡状態のまま身柄を置かれており、今後の両者の関係に期待がなされる。
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:その後カドックは大西洋異聞帯で激闘の後に重傷と呪いの治療と保護という形でカルデアに昏睡状態のまま身柄を置かれていたが、第2部6.5章『死想顕現界域 トラオム』で目を覚ました事により共に「カルデアのマスター」として立ち並ぶ運びとなる。
 
;[[オフェリア・ファムルソローネ]]
 
;[[オフェリア・ファムルソローネ]]
:北欧異聞帯で戦ったクリプター。[[スルト]]の暴走を抑える為に共闘。最後の最後に気持ちを通じ合わせることこそ出来たものの、彼女自身を救うには至らず、マシュと共にその死を看取った。
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:北欧異聞帯で戦ったクリプター。[[スルト]]の暴走を抑える為に共闘。最後の最後に気持ちを通じ合わせることこそ出来たものの彼女自身を救うには至らず、マシュと共にその死を看取った。
 
;[[芥ヒナコ]]([[虞美人]])
 
;[[芥ヒナコ]]([[虞美人]])
:中国異聞帯で戦ったクリプター。激しい戦いを繰り広げた相手だが、最終的に勝利。その後、彼女の願いを聞き届ける形でサーヴァントとして召喚し、改めて先輩として関わっていくことに。
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:中国異聞帯で戦ったクリプター。激しい戦いを繰り広げた相手だが、最終的に勝利。その後、彼女の願いを聞き届ける形でサーヴァントとして召喚し、改めて先輩として関わっていくことになる。
 
;[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]
 
;[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]]
 
:インド異聞帯で戦ったクリプター。[[アルジュナ〔オルタ〕]]の暴走を抑える為に共闘する。互いに一番分かり合えていたものの、最終的には両者の関係上一度は敵対する。ブリテン異聞帯でも「ベリル・ガットを倒す」という共通の利害一致から協力者となる。
 
:インド異聞帯で戦ったクリプター。[[アルジュナ〔オルタ〕]]の暴走を抑える為に共闘する。互いに一番分かり合えていたものの、最終的には両者の関係上一度は敵対する。ブリテン異聞帯でも「ベリル・ガットを倒す」という共通の利害一致から協力者となる。
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;[[ベリル・ガット]]
 
;[[ベリル・ガット]]
 
:ブリテン異聞帯で戦ったクリプター。当初は彼の主人公に対する個人的な恨みもあり素人呼ばわりだったが、その後の活躍以降は「補欠後輩」、ブリテン異聞帯では「'''マスターとしては一流'''」と評価を改めている。
 
:ブリテン異聞帯で戦ったクリプター。当初は彼の主人公に対する個人的な恨みもあり素人呼ばわりだったが、その後の活躍以降は「補欠後輩」、ブリテン異聞帯では「'''マスターとしては一流'''」と評価を改めている。
:また同時に『精神の弱さ』も見抜かれており、間接的な手出けがなければ危うく卑劣な罠にかかる所だった。最期に彼なりの本質とマシュへの純粋な思いに気づくも「そんなものは違う」とキッパリ言い放った。一方、死の直前でも尚その姿勢を貫き続ける姿には流石に思うところがあったようで、マシュの言葉もあり何も言わず二人の最後のやり取りを見届けた。
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:また同時に一般人故の『精神の弱さ』も見抜かれており、間接的な手助けがなければ危うく卑劣な罠にかかる所だった。最期に彼なりの本質とマシュへの純粋な思いに気づくも「そんなものは違う」とキッパリ言い放った一方、死の直前でも尚その姿勢を貫き続ける姿には流石に思うところがあったようで、マシュの言葉もあり何も言わず二人の最後のやり取りを見届けた。
 
;[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]
 
;[[デイビット・ゼム・ヴォイド]]
 
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