差分

217行目: 217行目:     
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
+
===Fate/Grand Order===
===戦闘===
+
====戦闘====
 
; 「私は来た! 私は見た! ならば次は勝つだけのこと! 『<RUBY><RB>黄の死</RB><RT>クロケア・モース</RT></RUBY>』!」
 
; 「私は来た! 私は見た! ならば次は勝つだけのこと! 『<RUBY><RB>黄の死</RB><RT>クロケア・モース</RT></RUBY>』!」
 
: 宝具「黄の死」発動。見敵必殺の黄金の一撃が、彼の有名な言葉「来た、見た、勝った」とともに放たれる。
 
: 宝具「黄の死」発動。見敵必殺の黄金の一撃が、彼の有名な言葉「来た、見た、勝った」とともに放たれる。
225行目: 225行目:  
: 戦闘終了後の台詞。現在にまで残る有名な格言。
 
: 戦闘終了後の台詞。現在にまで残る有名な格言。
   −
===マテリアル===
+
====マテリアル====
 
; 「セイバー……セイバー……? この私がセイバーとは、どういう理由だ?」<br> 「しかし、だからといって私を前線に置くべきではなかろう」<br> 「やれやれ。この私に先陣を切れとはな」
 
; 「セイバー……セイバー……? この私がセイバーとは、どういう理由だ?」<br> 「しかし、だからといって私を前線に置くべきではなかろう」<br> 「やれやれ。この私に先陣を切れとはな」
 
: 召喚時・レベルアップ・宝具使用時の台詞。ことあるごとに口から零れる愚痴と不満。
 
: 召喚時・レベルアップ・宝具使用時の台詞。ことあるごとに口から零れる愚痴と不満。
   −
===マイルーム===
+
====マイルーム====
 
; 「忠告するぞマスター。慢心の果てに寝首をかかれんようにな」  
 
; 「忠告するぞマスター。慢心の果てに寝首をかかれんようにな」  
 
: マイルーム会話2。悪意を持っての言葉にも聞こえるが、おそらく生前にて暗殺された自分のような目に遭わないようにと彼なりに忠告している。
 
: マイルーム会話2。悪意を持っての言葉にも聞こえるが、おそらく生前にて暗殺された自分のような目に遭わないようにと彼なりに忠告している。
244行目: 244行目:  
: マイルーム会話「[[クレオパトラ]]」。ダイエットを強制しようとする最愛の女を諌めるため、本気なのか言い訳なのか不明ながら弁舌を発揮し、最終的にデレさせる。
 
: マイルーム会話「[[クレオパトラ]]」。ダイエットを強制しようとする最愛の女を諌めるため、本気なのか言い訳なのか不明ながら弁舌を発揮し、最終的にデレさせる。
   −
===幕間の物語===
+
====本編====
 +
 
 +
====幕間の物語====
 
; 「いいや、その醜い踊りはここで終わる。貴様の逃避はここまでだ。<br> 何が将軍だ。何が皇帝の源か。笑止千万だろうが! <br> 貴様は逃避しているだけだ!この、豚が!<br> <RUBY><RB>愛したひとりの女</RB><RT>クレオパトラ</RT></RUBY>の願いさえ果たせず、<RUBY><RB>愛し子</RB><RT>カエサリオン</RT></RUBY>を後継とせなんだ自らから!」
 
; 「いいや、その醜い踊りはここで終わる。貴様の逃避はここまでだ。<br> 何が将軍だ。何が皇帝の源か。笑止千万だろうが! <br> 貴様は逃避しているだけだ!この、豚が!<br> <RUBY><RB>愛したひとりの女</RB><RT>クレオパトラ</RT></RUBY>の願いさえ果たせず、<RUBY><RB>愛し子</RB><RT>カエサリオン</RT></RUBY>を後継とせなんだ自らから!」
 
: 幕間の物語「懐かしの勲」にて、「戦場に逃避した」カエサルの影と対峙して。
 
: 幕間の物語「懐かしの勲」にて、「戦場に逃避した」カエサルの影と対峙して。
251行目: 253行目:  
: 自虐なのか自賛なのかよく分からないこの決め台詞をもって、カエサルの影を吸収したのであった。
 
: 自虐なのか自賛なのかよく分からないこの決め台詞をもって、カエサルの影を吸収したのであった。
   −
===イベント===
+
====イベント====
 
;「おっと、その前に自己紹介がまだだったな。私ともあろうものが名乗りを忘れるとは。<br> 何を隠そう、私こそ噂に名高いローマの花、深紅の剣士・赤セイバーである!」
 
;「おっと、その前に自己紹介がまだだったな。私ともあろうものが名乗りを忘れるとは。<br> 何を隠そう、私こそ噂に名高いローマの花、深紅の剣士・赤セイバーである!」
 
: 『月女神はお団子の夢を見るか』より。お前セイバーであることに愚痴ってたんじゃなかったのか。当然、マシュだけでなくカリギュラからも突っ込まれてしまう。
 
: 『月女神はお団子の夢を見るか』より。お前セイバーであることに愚痴ってたんじゃなかったのか。当然、マシュだけでなくカリギュラからも突っ込まれてしまう。
265行目: 267行目:  
:ちなみに、史実でも彼は'''とんでもない借金魔'''で、余りに多額の金を借りていたため、債権者たちが「こいつが殺されたら借金が取り立てられなくて大損する」という理由で彼を守らざるを得なかったほどである。その額は当時のローマの国家予算のおよそ1割にも及ぶほどだったとか。「これほどの額を返済するには私が出世するしかない」とかなんとか言いくるめて最終的に終身独裁官にまで上り詰めるのだから、史実からして扇動EXなのであった。
 
:ちなみに、史実でも彼は'''とんでもない借金魔'''で、余りに多額の金を借りていたため、債権者たちが「こいつが殺されたら借金が取り立てられなくて大損する」という理由で彼を守らざるを得なかったほどである。その額は当時のローマの国家予算のおよそ1割にも及ぶほどだったとか。「これほどの額を返済するには私が出世するしかない」とかなんとか言いくるめて最終的に終身独裁官にまで上り詰めるのだから、史実からして扇動EXなのであった。
 
:そしてカエサルをカエサルたらしめているのは、最終的にはどちらも『借金がチャラになる』ほどの成果を上げているのだからさらに手に負えない。彼に金を無心された人たちも、まさかこの男が地中海世界を牛耳り、数千年後まで語られる大偉人になるとは思ってもいなかっただろう・・・。
 
:そしてカエサルをカエサルたらしめているのは、最終的にはどちらも『借金がチャラになる』ほどの成果を上げているのだからさらに手に負えない。彼に金を無心された人たちも、まさかこの男が地中海世界を牛耳り、数千年後まで語られる大偉人になるとは思ってもいなかっただろう・・・。
 +
 +
====その他====
    
== メモ ==
 
== メモ ==
3,388

回編集