差分

156 バイト追加 、 2022年6月16日 (木) 09:23
162行目: 162行目:  
: ストーリーガチャ限定サーヴァントであり、第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』クリア後ガチャに追加される。
 
: ストーリーガチャ限定サーヴァントであり、第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』クリア後ガチャに追加される。
 
: ストーリーでは第六特異点にて、獅子王の配下の円卓の騎士として登場。獅子王の円卓に加わったことでギフト『不夜』が与えられている。
 
: ストーリーでは第六特異点にて、獅子王の配下の円卓の騎士として登場。獅子王の円卓に加わったことでギフト『不夜』が与えられている。
 +
: 2022年ホワイトデーイベント『[[15人の理知的なメガネたち]]』ではメガネ型簡易霊衣「エレガントスクエア」が実装している。
    
===その他===
 
===その他===
271行目: 272行目:  
;べルシラック
 
;べルシラック
 
:『Grand Order』から追加されたガウェインのスキル名の一つで、生前戦った相手。
 
:『Grand Order』から追加されたガウェインのスキル名の一つで、生前戦った相手。
:「緑の騎士」の異名の通り、鎧はおろか全身まで緑色という禍々しい姿の騎士だが、実はガウェインの母[[モルガン]]の魔術により魔物と化していた。
+
:「緑の騎士」の異名の通り、鎧はおろか全身まで緑色という禍々しい姿の騎士だが、実はモルガンの魔術により魔物と化していた。
    
;グリンガレット
 
;グリンガレット
:生前の愛馬。ガウェインの人となりを評価している一方で、筋肉の密度と体重の重さと、時おり戦場で無茶な扱いを受ける事に辟易しており、「ゴリラ」「ガラティーン卿」「ガラェイン卿」と碌に名前を覚えていない。<del>妖精馬だからその辺は問題なさそうなのに…</del>
+
:生前の愛馬。ガウェインの人となりを評価している一方、筋肉の密度と体重の重さに加えて時おり戦場で無茶な扱いを受ける事に辟易しており、「ゴリラ」「ガラティーン卿」「ガラェイン卿」と碌に名前を覚えていない。<del>妖精馬なんだからその辺は問題なさそうなのに…</del>
    
===コハエース===
 
===コハエース===
441行目: 442行目:  
:同じ様に妖精國ブリテンを愛し、そこに住まう民たちを愛した「ブリテンの騎士」として戦う覚悟を決めた若き少女騎士の決意表明を褒めたたえながら現れ、是が非でも<ruby><rb>自分たち</rb><rt>円卓の騎士</rt></ruby>が応えて力を貸してあげなくてはと意見する。
 
:同じ様に妖精國ブリテンを愛し、そこに住まう民たちを愛した「ブリテンの騎士」として戦う覚悟を決めた若き少女騎士の決意表明を褒めたたえながら現れ、是が非でも<ruby><rb>自分たち</rb><rt>円卓の騎士</rt></ruby>が応えて力を貸してあげなくてはと意見する。
 
:ちなみに「デイム」とは'''騎士の称号を持つ女性に使用される敬称'''であり、マシュも『[[円卓の騎士]]の一員』として認められたことを意味している。
 
:ちなみに「デイム」とは'''騎士の称号を持つ女性に使用される敬称'''であり、マシュも『[[円卓の騎士]]の一員』として認められたことを意味している。
 +
 +
==== 幕間の物語 ====
 +
;「八連双晶4個、蛮神の心臓10個、大騎士勲章2個、凶骨20個、禁断の頁10個、世界樹の種10個!」<br />「この、『太陽三倍お勧めセット』がすべて、奪われています! これは由々しき事態かと!」
 +
: 自身の幕間の物語『善き営みを守りたまえ』にて。
 +
: 普通のサーヴァントと違いガウェインは「お世話になるから」と『持参金』を持って召喚されたらしい。中でも金素材である蛮神の心臓を10個も用意しており豪華である。
 +
: ちなみに用意した素材の内ガウェイン自身の強化に使えるものは半分も無く、ただただ本当にマスターのためを思って持ってきたということが判る。
 +
: ちなみにこれを「小回りの利いた、いいセットですね」と評価する選択肢を返すと、このラインナップが[[ガレス]]のアドバイスも参考に選定されたものであることが判明する(曰く「凶骨など不要だろうと思ったがガレスに「喜ばれるから持って行け」と言われた(意訳)」)。
 +
 +
;「捜査は脚でするもの。犯罪は撲滅するもの。妻は年下を選ぶもの。これも騎士の基本です。」
 +
: 同上、取立て中の残念な一言。一部の女性サーヴァントや他の騎士が聞いたら怒りそうな発言である。
 +
 +
;「飽食の化身、ローマ貴族断罪すべし! 現代に召喚されたのなら―――<RUBY><RB>野菜</RB><RT>ポテト</RT></RUBY>を食べなさい、ポテトを!」<br />「またケチャップは野菜ではありませんので使用を禁じます。ひたすらにポテトを食べればよろしい」
 +
: 同上、[[モードレッド]]に対しての語るガウェインの雑な食理論。これもまた一部のおかん系サーヴァントが聞いたら怒りそうな発言である。
 +
: モードレッドから「オレの親戚にはロクなヤツがいねえ」とまで言われてしまった。ただし『兄』としての気遣いは感じておりそのこと自体はまんざらでもないようである。
    
==== イベント ====
 
==== イベント ====
465行目: 480行目:  
: 前述の通りボロボロだったので意識が朦朧としていたとはいえ、普通であれば女性を前にそんなことを言うわけがない。
 
: 前述の通りボロボロだったので意識が朦朧としていたとはいえ、普通であれば女性を前にそんなことを言うわけがない。
 
: 言うわけがないのだが――わざわざ確認するあたりに残念っぷりがにじみ出ている。
 
: 言うわけがないのだが――わざわざ確認するあたりに残念っぷりがにじみ出ている。
  −
==== 幕間の物語 ====
  −
;「八連双晶4個、蛮神の心臓10個、大騎士勲章2個、凶骨20個、禁断の頁10個、世界樹の種10個!」<br />「この、『太陽三倍お勧めセット』がすべて、奪われています! これは由々しき事態かと!」
  −
: 自身の幕間の物語『善き営みを守りたまえ』にて。
  −
: 普通のサーヴァントと違いガウェインは「お世話になるから」と『持参金』を持って召喚されたらしい。中でも金素材である蛮神の心臓を10個も用意しており豪華である。
  −
: ちなみに用意した素材の内ガウェイン自身の強化に使えるものは半分も無く、ただただ本当にマスターのためを思って持ってきたということが判る。
  −
: ちなみにこれを「小回りの利いた、いいセットですね」と評価する選択肢を返すと、このラインナップが[[ガレス]]のアドバイスも参考に選定されたものであることが判明する(曰く「凶骨など不要だろうと思ったがガレスに「喜ばれるから持って行け」と言われた(意訳)」)。
  −
  −
;「捜査は脚でするもの。犯罪は撲滅するもの。妻は年下を選ぶもの。これも騎士の基本です。」
  −
: 同上、取立て中の残念な一言。一部の女性サーヴァントや他の騎士が聞いたら怒りそうな発言である。
  −
  −
;「飽食の化身、ローマ貴族断罪すべし! 現代に召喚されたのなら―――<RUBY><RB>野菜</RB><RT>ポテト</RT></RUBY>を食べなさい、ポテトを!」<br />「またケチャップは野菜ではありませんので使用を禁じます。ひたすらにポテトを食べればよろしい」
  −
: 同上、[[モードレッド]]に対しての語るガウェインの雑な食理論。これもまた一部のおかん系サーヴァントが聞いたら怒りそうな発言である。
  −
: モードレッドから「オレの親戚にはロクなヤツがいねえ」とまで言われてしまった。ただし『兄』としての気遣いは感じておりそのこと自体はまんざらでもないようである。
      
== メモ ==
 
== メモ ==
540行目: 541行目:  
:尚、『レディ・ライネスの事件簿』で聖都の正門前での戦闘の記憶が改竄された状態で再現された際には何故か昼にならず夜のままで、主人公たちに楽勝で倒された。グレイ曰く、その時のガウェインは少し悲しそうだったとか。
 
:尚、『レディ・ライネスの事件簿』で聖都の正門前での戦闘の記憶が改竄された状態で再現された際には何故か昼にならず夜のままで、主人公たちに楽勝で倒された。グレイ曰く、その時のガウェインは少し悲しそうだったとか。
 
:ちなみにに主人公 (Grand Order)は「あれくらいでいいんだよ!/ああだったらよかったのに……」とコメントした。
 
:ちなみにに主人公 (Grand Order)は「あれくらいでいいんだよ!/ああだったらよかったのに……」とコメントした。
:また、[[ヴリトラ]]の幕間の物語では、「主人公が体験した最大の試練」として彼を再現してけしかけられる羽目に陥っていた。
+
:さらに[[ヴリトラ]]の幕間の物語でも、「主人公が体験した最大の試練」として彼を再現してけしかけられる羽目に陥っていた。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
3,401

回編集