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:次元は違えと「円卓の騎士」の縁から『予言の子』の仲間として彼女をサポートし、汎人類史における『アーサー王と円卓の騎士』について語り聞かせた。
:次元は違えと「円卓の騎士」の縁から『予言の子』の仲間として彼女をサポートし、汎人類史における『アーサー王と円卓の騎士』について語り聞かせた。
:前編終盤では[[妖精騎士ガウェイン]]から主人公を逃がすため、そしてアルトリアの「これから始まる巡礼の旅」の歩みを途絶えさせないために自ら足止め役となった。
:前編終盤では[[妖精騎士ガウェイン]]から主人公を逃がすため、そしてアルトリアの「これから始まる巡礼の旅」の歩みを途絶えさせないために自ら足止め役となった。
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;[[妖精騎士トリスタン]]
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:『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で自身の名を着名していた妖精。
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: 作中で両者が顔を合わせることはなかったが、妖精國ブリテンにおける彼女の有り様は第六特異点でのトリスタンと酷似している。
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:その後は『バトル in ニューヨーク2022』で遂に対峙する事になるが、何故か彼は冷や汗をかきながら逃げてしまったらしい。
===生前===
===生前===
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:[[エリザベート=バートリー]]所持時。伴奏を頼まれて承諾するも、あの歌声は流石のトリスタンにも居た堪れないらしい…
:[[エリザベート=バートリー]]所持時。伴奏を頼まれて承諾するも、あの歌声は流石のトリスタンにも居た堪れないらしい…
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==== ストーリー ====
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==== 本編 ====
;「……自ら首を斬るとは……これでは、私も<ruby><rb>約定</rb><rt>やくじょう</rt></ruby>を守るしかありません。」
;「……自ら首を斬るとは……これでは、私も<ruby><rb>約定</rb><rt>やくじょう</rt></ruby>を守るしかありません。」
;「お見事。お見事です。―――ですが。」
;「お見事。お見事です。―――ですが。」
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;「お覚悟を、異邦の騎士。我が渾身の空気撃ち、受けていただく!」
;「お覚悟を、異邦の騎士。我が渾身の空気撃ち、受けていただく!」
:同上。生前に培われたであろう自らの技術、技巧、信念、想い──それら全てを今この一撃に収縮し、文字通り捨て身の必殺となる一矢を報いらんとする。
:同上。生前に培われたであろう自らの技術、技巧、信念、想い──それら全てを今この一撃に収縮し、文字通り捨て身の必殺となる一矢を報いらんとする。
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====幕間の物語====
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;「ランスロット卿も目を輝かすほどの[[紫式部|ドストライクなアンニュイ美女]]に、」<br />「 ”ちょっとだけ騒がしいですね。でもとても美しい音色……ポッ……”」<br />「などと……ふふ……これは今年の運勢は礼拝堂の窓より高いとみました……」
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:[[武則天]]の幕間「女帝+」にて。武則天に講師を頼まれて地下図書館を訪れた際の台詞。まさかランスロットも知らぬところで好みを暴露されてるとは思うまい。
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;「なんと……神をも恐れぬチャレンジ精神……トリスタン、聞かなかったことにします……。」
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:[[アシュヴァッターマン]]の幕間「アフターレイジ」にて。[[ケイローン]]に虫はサバイバルの際は必食と言われた際の返答。
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:怖くて目を閉じるレベルで虫が駄目という意外な一面が。
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;「かくして~♪彼のマスターは♪」<br />「 ”特に何もしてないけど勝った”~という~♪伝説を築いたのです~♪」<br />「うらやま~~しい~~な~~。ポロロンポロロン♪」
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:同上。アシュヴァッターマンを指南したのはケイローンであり、怒りとの付き合い方は自分自身で見つけた。
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:マスター、同行しただけでほんとなにもしてない……。しかし、このトリスタンノリノリである。
==== イベント ====
==== イベント ====
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:『サーヴァント・サマー・フェスティバル』「影と影と、影」にて、黒髭と一緒に家族連れにコスプレを勧誘。
:『サーヴァント・サマー・フェスティバル』「影と影と、影」にて、黒髭と一緒に家族連れにコスプレを勧誘。
:これにはマシュも反省が必要、円卓の一員という自覚を持ってほしいと呆れた。
:これにはマシュも反省が必要、円卓の一員という自覚を持ってほしいと呆れた。
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====幕間の物語====
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;「ランスロット卿も目を輝かすほどの[[紫式部|ドストライクなアンニュイ美女]]に、」<br />「 ”ちょっとだけ騒がしいですね。でもとても美しい音色……ポッ……”」<br />「などと……ふふ……これは今年の運勢は礼拝堂の窓より高いとみました……」
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:[[武則天]]の幕間「女帝+」にて。武則天に講師を頼まれて地下図書館を訪れた際の台詞。まさかランスロットも知らぬところで好みを暴露されてるとは思うまい。
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;「なんと……神をも恐れぬチャレンジ精神……トリスタン、聞かなかったことにします……。」
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:[[アシュヴァッターマン]]の幕間「アフターレイジ」にて。[[ケイローン]]に虫はサバイバルの際は必食と言われた際の返答。
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:怖くて目を閉じるレベルで虫が駄目という意外な一面が。
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;「かくして~♪彼のマスターは♪」<br />「 ”特に何もしてないけど勝った”~という~♪伝説を築いたのです~♪」<br />「うらやま~~しい~~な~~。ポロロンポロロン♪」
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:同上。アシュヴァッターマンを指南したのはケイローンであり、怒りとの付き合い方は自分自身で見つけた。
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:マスター、同行しただけでほんとなにもしてない……。しかし、このトリスタンノリノリである。
====その他====
====その他====