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: 彼女の「愛」を求める姿は、昔日の自分を思い出させるため、主人公のサーヴァントの中で最も彼女に同情的。そのため説得を試みたが、既に彼女には主人公の言葉以外届かなくなっていた。
 
: 彼女の「愛」を求める姿は、昔日の自分を思い出させるため、主人公のサーヴァントの中で最も彼女に同情的。そのため説得を試みたが、既に彼女には主人公の言葉以外届かなくなっていた。
 
; [[メルトリリス]]
 
; [[メルトリリス]]
: 主人公に恋心を抱く恋敵。男をダメにする魔性の女と断じ、自分の母親と同じ匂いがする、と評した。
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: 主人公に恋心を抱く恋敵。男をダメにする魔性の女と断じ、自分の母親と同じ匂いがする、と評した。ただし、世界の全てを引き換えにしてでも己の愛を示すという、自分と近い独善的な愛の表現には一定の理解を示している。
    
===生前===
 
===生前===
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:決勝戦開幕直後。レオを人となりを評して。
 
:決勝戦開幕直後。レオを人となりを評して。
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;「我が才を見よ! 万雷の喝采を聞け! インペリウムの誉れをここに!<br> 咲き誇る花のごとく……<br> 開け! 黄金の劇場よ!!」<br>「レグナム カエロラム エト ジェヘナ……築かれよ我が摩天! ここに至高の光を示せ!」<br>「我が才を見よ……万雷の喝采を聞け……座して称えるがよい! 黄金の劇場を!!」
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;「レグナム カエロラム エト ジェヘナ……築かれよ我が摩天! ここに至高の光を示せ!」<br>「我が才を見よ……万雷の喝采を聞け……座して称えるがよい! 黄金の劇場を!!」
 
:オリンピア・プラウデーレ。宝具解放「招き蕩う黄金劇場」。独唱の幕はここに上がる。
 
:オリンピア・プラウデーレ。宝具解放「招き蕩う黄金劇場」。独唱の幕はここに上がる。
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:情熱的なデレデレっぷりで時に第三者に呆れられるほどのアプローチを行うセイバーだが、見事なまでのツンデレっぷりを凛に見せられて思わず抗議や対抗を考えることすらなく白旗を挙げてしまった。
 
:情熱的なデレデレっぷりで時に第三者に呆れられるほどのアプローチを行うセイバーだが、見事なまでのツンデレっぷりを凛に見せられて思わず抗議や対抗を考えることすらなく白旗を挙げてしまった。
 
:なお、字面的には感心しているようにも取れるが、実際のところは感心というよりドン引きしている。
 
:なお、字面的には感心しているようにも取れるが、実際のところは感心というよりドン引きしている。
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;「くっ!なんという美しい魔曲……!奏者よ、耳を傾けてはならん!一瞬で心を奪われるぞ!<br> ええい、あやつは悪魔か!?余ですら天上の楽曲と聞き違えた!ぐぬぬ、ライバル登場の予感……!」
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:ランサーのアレな歌声を聞いた感想。他のサーヴァントや主人公と違い、ランサーの歌声を絶賛し、ランサーもセイバーを素晴らしい歌い手と認めている。セイバーは「天才は天才を知る」と胸を張るが、この場合正しくは「類は友を呼ぶ」である。
    
;「………すまぬ、奏者。<br> 本来ならこのような妄言、つまらぬと笑い飛ばすべきなのだが………<br> 余には、この声を卑下することはできん。<br> 相手の全てを奪わねば成り立たない愛。その在り方は余も同じだからだ。<br> ………だが、倒さねばなるまい。そのような愛のカタチは想い人を燃やし尽くすだけだと、余はもう知っているのだから」
 
;「………すまぬ、奏者。<br> 本来ならこのような妄言、つまらぬと笑い飛ばすべきなのだが………<br> 余には、この声を卑下することはできん。<br> 相手の全てを奪わねば成り立たない愛。その在り方は余も同じだからだ。<br> ………だが、倒さねばなるまい。そのような愛のカタチは想い人を燃やし尽くすだけだと、余はもう知っているのだから」
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:決して届かない愛に狂い、ついに想い人に刃を向けるパッションリップを前に、セイバーは静かに剣を構える。
 
:決して届かない愛に狂い、ついに想い人に刃を向けるパッションリップを前に、セイバーは静かに剣を構える。
 
:愛が届かない苦しみや、それに耐えられないと嘆くパッションリップを『我が分身』と呼び、同情するも、自身の大切な奏者を殺させるわけにはいかない。
 
:愛が届かない苦しみや、それに耐えられないと嘆くパッションリップを『我が分身』と呼び、同情するも、自身の大切な奏者を殺させるわけにはいかない。
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;「余が貴様のような凡人と契約するなど、天地がひっくり返ってもありえない!余と貴様は赤の他人だ!」<br>「だが、信じた。誰がなんと言おうと、余は信じた!というか、うむ―――<br> 端的に言えば惚れた!星が落ちるほどの一目惚れだ!そなたになら、余の魂を捧げよう!」
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:己の身を犠牲にしながら、自分とのつながりを取り戻そうとする主人公に対して。はじめは突き放した態度をとるも決してあきらめない主人公の姿に心を奪われる。
    
;「それが貴様と余との最大の違いだな。余は確かに暴君。だが市民を愛し続けた事だけは賢帝たちにもひけは取らぬ。」<br>「……残念だ、悪竜よ。貴様は領民をただの一度も愛さなかった。もはや人間に戻る事はかなうまい。」
 
;「それが貴様と余との最大の違いだな。余は確かに暴君。だが市民を愛し続けた事だけは賢帝たちにもひけは取らぬ。」<br>「……残念だ、悪竜よ。貴様は領民をただの一度も愛さなかった。もはや人間に戻る事はかなうまい。」
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:そして、エロ水着を着用してマスター共々絶句する赤セイバー。ほとんどヤケクソである。
 
:そして、エロ水着を着用してマスター共々絶句する赤セイバー。ほとんどヤケクソである。
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;「うむ! よく分からぬが、さきほど光を追い抜いた!<br> 紛れも無く愛の力だな!<br> そして知るがよい。<br> 主の危機とあらば、時間を遡ってもはせ参じる―――<br> それが舞台の華役にして、恋する乙女の心意気だ!」
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;「不意打ちにも程がある!こんな贈り物をされて喜ばぬ乙女がいるものかっ!さてはそなた、余を泣かす気だなっ!?」
:CCCルート最終決戦直前、神話礼装を身に纏い主人公の危機に帰還。
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:主人公からいつものお礼として月桂冠のヴェールをプレゼントされて。ローマ帝国では月桂冠は花嫁が冠に使用するものであり、セイバーにとってはプロポーズと受け取れるため、この上なく喜びを表現する。
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;「あるとも。きっとある。そしてソレは、どのようなものでもかまわぬのだ。<br> 一枚の金貨であろうと、一夜の戯れであろうと、一欠片の夢であろうと。<br> ただ、ソレを見た万人が花のような笑顔を浮かべるもの――――それが余の想う、究極の美の姿だ。」
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:主人公に語ったセイバーが想う究極の美。この時のセイバーの目は、この上ない慈愛に満ちていた。
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;「この一輪を手向けとしよう……<br> 舞い散るが華、斬り裂くは星! これぞ至高の美……<br> しかして讃えよ! ドムス・アウレアと!!」
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;「我が才を見よ! 万雷の喝采を聞け! インペリウムの誉れをここに!<br> 咲き誇る花のごとく……<br> 開け! 黄金の劇場よ!!」<br>「この一輪を手向けとしよう……<br> 舞い散るが華、斬り裂くは星! これぞ至高の美……<br> しかして讃えよ! ドムス・アウレアと!!」
 
:宝具解放『CCC』バージョン。
 
:宝具解放『CCC』バージョン。
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:うん、知ってる。『CCC』での追加スキル『星馳せる終幕の薔薇』より。もはや大胆を通り越してやりたい放題である。
 
:うん、知ってる。『CCC』での追加スキル『星馳せる終幕の薔薇』より。もはや大胆を通り越してやりたい放題である。
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;「余は偉大な皇帝、<br> こんなコトで、泣くはずがっ、あるものか!<br> 泣いてなんか、いないからな!」
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;「さあ―――大勝利の幕を上げよ!我が根源は原初の炎、熱く盛る、栄華繁栄を誘う薔薇!<br> ヴェスリオスの猛りをここに、月桂冠の誉れをここに!―――そして我が勇者のプロポーズ、選定の言葉をここに!<br> 命は戦いの中で輝くもの。見るがいいBB!これが余と奏者の、貴様を越える愛の光だ―――!」
:CCCルート決戦後、主人公とサーヴァントとして最後の別れの際の言葉。正義の味方を貫くアーチャー、別れて哀しいのは確かだがやっぱりブレずにおちゃらけるキャスター、王の貫禄を見せ去っていくギルガメッシュ等と違い、その叫びは多くのプレイヤーの心を罪悪感と悲愴感で抉っていった。
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:BBとの最終決戦直前、神話礼装を身に纏いBBに告げる勝利宣言。
    
;「さあ、我が手を取る時だ!<br> もう離さないからなっ!<br> 観念して、余を幸せにするがよい!」
 
;「さあ、我が手を取る時だ!<br> もう離さないからなっ!<br> 観念して、余を幸せにするがよい!」
 
:セイバーEDにて、主人公の下への長き旅路の果てに再会。主人公とのヴェールの約束の為、黄金劇場を結婚式場へ作り変えてまでの婚儀。二人の蜜月は、これからだ!
 
:セイバーEDにて、主人公の下への長き旅路の果てに再会。主人公とのヴェールの約束の為、黄金劇場を結婚式場へ作り変えてまでの婚儀。二人の蜜月は、これからだ!
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;「うむ! よく分からぬが、さきほど光を追い抜いた!<br> 紛れも無く愛の力だな!<br> そして知るがよい。<br> 主の危機とあらば、時間を遡ってもはせ参じる―――<br> それが舞台の華役にして、恋する乙女の心意気だ!」
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:CCCルート最終決戦直前、神話礼装を身に纏い主人公の危機に帰還。
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;「余は偉大な皇帝、<br> こんなコトで、泣くはずがっ、あるものか!<br> 泣いてなんか、いないからな!」
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:CCCルート決戦後、主人公とサーヴァントとして最後の別れの際の言葉。正義の味方を貫くアーチャー、別れて哀しいのは確かだがやっぱりブレずにおちゃらけるキャスター、王の貫禄を見せ去っていくギルガメッシュ等と違い、その叫びは多くのプレイヤーの心を罪悪感と悲愴感で抉っていった。
    
=== 「フェイト/エクストラ」劇場 おしえて!! ブロッサム先生 ===
 
=== 「フェイト/エクストラ」劇場 おしえて!! ブロッサム先生 ===
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