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=== ブリテン異聞帯 ===
 
=== ブリテン異聞帯 ===
 
; [[モルガン (Grand Order)|モルガン]]
 
; [[モルガン (Grand Order)|モルガン]]
: 自身のサーヴァントとして召喚したはずが、契約完了前に主導権を奪われ主従逆転してしまう。挙句にその過程で一度モルガンによって存在を抹消された後に再度復元されたため “魔術で生まれたスワンプマン”のような存在になってしまったが、これに関してはベリル自身の元来の性格と、互いに執着するもの以外はどうでもいいスタンスもあったため然程気には留めておらず、怪しまれない程度の最低限接触以外は不干渉を決めていた節もあった。
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: 自身のサーヴァントとして召喚したはずが、契約完了前に主導権を奪われ主従逆転してしまう。挙句にその過程で一度モルガンによって存在を抹消された後に再度復元されたため “魔術で生まれたスワンプマン” のような存在になってしまったが、これに関してはベリル自身の元来の性格と、互いに執着するもの以外はどうでもいいスタンスもあったため然程気には留めておらず、怪しまれない程度の最低限接触以外は不干渉を決めていた節もあった。
 
:また一方で彼からすれば、妖精國もモルガンも所詮はマシュが来るまでの暇つぶしの道具でしかなく、色々と『遊び尽くして』飽きてしまった途端に興味が無くなり、裏々で手を回して間接的に追い詰めた末に国諸共滅ぼしてしまった。
 
:また一方で彼からすれば、妖精國もモルガンも所詮はマシュが来るまでの暇つぶしの道具でしかなく、色々と『遊び尽くして』飽きてしまった途端に興味が無くなり、裏々で手を回して間接的に追い詰めた末に国諸共滅ぼしてしまった。
 
: ちなみに最初のサーヴァント召喚の際ベリルは「どうせなら世界を壊せる者がいい」と豪語していたため、『ブリテンを壊した<ruby><rb>魔女</rb><rt>モルガン</rt></ruby>』を引き当てた事はある意味言い得て妙かつ必然性があったと言えよう。
 
: ちなみに最初のサーヴァント召喚の際ベリルは「どうせなら世界を壊せる者がいい」と豪語していたため、『ブリテンを壊した<ruby><rb>魔女</rb><rt>モルガン</rt></ruby>』を引き当てた事はある意味言い得て妙かつ必然性があったと言えよう。
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