34行目:
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;[[月姫]]
;[[月姫]]
:アルクェイドを追って町へやってきた二十七祖の一角。ゲームとして考えたら中ボス。
:アルクェイドを追って町へやってきた二十七祖の一角。ゲームとして考えたら中ボス。
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:リメイク版では[[ヴローヴ・アルハンゲリ|ヴローヴ]]が彼の立ち位置を引き継ぐ形で未登場。
;[[歌月十夜]]
;[[歌月十夜]]
:本編には出番がないが、「夢十夜」では学生だったりゲームに参加したりとカオスながら出番がある。
:本編には出番がないが、「夢十夜」では学生だったりゲームに参加したりとカオスながら出番がある。
;[[MELTY BLOOD]]
;[[MELTY BLOOD]]
:タタリによって再現された悪夢の一端。しかし、倒される以前である場合も。
:タタリによって再現された悪夢の一端。しかし、倒される以前である場合も。
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=== Fateシリーズ ===
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;[[Fate/Grand Order]]
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:『ツングースカ・サンチュクアリ』エピローグでは彷徨海の魔術師として[[シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)|シオン]]と会話を交わした。
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:武内氏曰く、今作の彼は死徒ではない模様(不老不死ではあるが)。
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===その他===
===その他===
;[[ALL AROUND TYPE-MOON]]
;[[ALL AROUND TYPE-MOON]]
116行目:
123行目:
*吸血鬼だが、イメージしやすいヴァンパイアやドラキュラとは異なり、彼の場合は相手の肉体ごと血肉を取り込む。「吸う」というより「まるごと喰らう」の方が表現として合っている。<br>なので字面だけから考えると「吸血鬼」よりも「食人鬼」の方が似合っている。
*吸血鬼だが、イメージしやすいヴァンパイアやドラキュラとは異なり、彼の場合は相手の肉体ごと血肉を取り込む。「吸う」というより「まるごと喰らう」の方が表現として合っている。<br>なので字面だけから考えると「吸血鬼」よりも「食人鬼」の方が似合っている。
*首から下の色が黒くなっているためわかりにくいが、考えてみれば「素肌にロングコート」という、非常に危ない格好をしている。
*首から下の色が黒くなっているためわかりにくいが、考えてみれば「素肌にロングコート」という、非常に危ない格好をしている。
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**流石に『FGO』では世界観にハマらないと判断されたのか、SF的な意匠でまとめられたデザインとなっている。
*Actress Againではワラキアに「彼を中盤に添えるのはやりつくされた後」とまで言われてしまった、筋金入りの中ボス扱い。
*Actress Againではワラキアに「彼を中盤に添えるのはやりつくされた後」とまで言われてしまった、筋金入りの中ボス扱い。
**一方で、式からは「こんなのが中ボス扱いなんてこの町はどうなってるんだ」と驚かれた。
**一方で、式からは「こんなのが中ボス扱いなんてこの町はどうなってるんだ」と驚かれた。
131行目:
139行目:
:上記のように大量の獣を行使できるが、鹿の個体は「喋る鹿のエト」と呼ばれ、半ば独立したキャラ扱いになっている。
:上記のように大量の獣を行使できるが、鹿の個体は「喋る鹿のエト」と呼ばれ、半ば独立したキャラ扱いになっている。
:作者も気に入っているようで、歌月十夜ではその名前通り喋る上、人気投票では何故か投票枠が作られるなど優遇されている。
:作者も気に入っているようで、歌月十夜ではその名前通り喋る上、人気投票では何故か投票枠が作られるなど優遇されている。
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:MELTY BLOODでも鹿を召喚する「混沌開放・獣角種」が非常に強力であり、プレイヤーによっては「鹿が本体」とまで言われるほどである。
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:MELTY BLOODでも鹿を召喚する「混沌開放・獣角種」が非常に強力であり、プレイヤーによっては「'''鹿が本体'''」とまで言われるほどである。
== 脚注 ==
== 脚注 ==