差分
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=== 投影宝具 ===
=== 投影宝具 ===
ここで述べられている性能は、あくまで彼が投影したものである。<br>「無限の剣製」の性質上、本来よりランクは下がっており、また、彼自身のアレンジも入っている。
ここで述べられている性能は、あくまで彼が投影したものである。<br>「無限の剣製」の性質上、性能がワンランク下がり、また、彼自身のアレンジも入っている。
;干将(かんしょう)・莫耶(ばくや)
;干将(かんしょう)・莫耶(ばくや)
:真名解放されたことはないが、この剣を投擲した上でさらに別の干将・莫邪を投影、前述の引き合う性質で最初の剣が戻ってきたところに斬撃を加え、計三回の投影による三重の刃の重ね当てを行う「鶴翼三連」が存在する。
:真名解放されたことはないが、この剣を投擲した上でさらに別の干将・莫邪を投影、前述の引き合う性質で最初の剣が戻ってきたところに斬撃を加え、計三回の投影による三重の刃の重ね当てを行う「鶴翼三連」が存在する。
:更に切り札とも言える、干将・莫邪を巨大な剣「オーバーエッジ」へと強化することも可能。これを使用して「鶴翼三連」を行う場合もある。
:更に切り札とも言える、干将・莫邪を巨大な剣「オーバーエッジ」へと強化することも可能。これを使用して「鶴翼三連」を行う場合もある。
:投影による複製品であるためランクダウンしているが、投影品ではない本来の干将・莫耶は、怪異に対し絶大な威力を発揮する。
:オリジナルの干将・莫耶は、怪異に対し絶大な威力を発揮する。
;偽・螺旋剣(カラドボルグII)
;偽・螺旋剣(カラドボルグII)
また、アーチャーではなく士郎の話になるが、HFルートで捨て身の投影として「知りえる中で最強の剣」を投影し、光の斬撃を放っている。状況的にこれは「約束された勝利の剣」とも思えるが、明言はされていない。さらに、この時の士郎は「アーチャーの腕」を移植されており、士郎が直接見ていなくともアーチャーから受け継いだ記録の中から該当する剣を引き出した可能性もある。
また、アーチャーではなく士郎の話になるが、HFルートで捨て身の投影として「知りえる中で最強の剣」を投影し、光の斬撃を放っている。状況的にこれは「約束された勝利の剣」とも思えるが、明言はされていない。さらに、この時の士郎は「アーチャーの腕」を移植されており、士郎が直接見ていなくともアーチャーから受け継いだ記録の中から該当する剣を引き出した可能性もある。
さらに、[[アーチャー (EXTRA・赤)|ほぼ同一の存在]]は「永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)」という、聖剣の劣化複製品を「無限の剣製」の展開中のみの限定で投影している。こちらでは本編よりも錬鉄可能条件が向上したため可能となったらしい。
さらに、[[アーチャー (EXTRA・赤)|ほぼ同一の存在]]は「永久に遥か黄金の剣(エクスカリバー・イマージュ)」という、聖剣の複製品を「無限の剣製」の展開中のみの限定で投影している。こちらでは本編よりも錬鉄可能条件が向上したため可能となったらしい。
『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』ではアーチャーのクラスカードを使う[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン#魔法少女プリズマ☆イリヤ|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]と[[クロエ・フォン・アインツベルン]]が「約束された勝利の剣」を投影して使っているが、両者は「願望器」ということもあって別の原理が働いている可能性がある。また、作者は「あくまでスピンオフで、原作とは別の設定(ルール)で成り立っている」という主旨の発言をしている。
『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』ではアーチャーのクラスカードを使う[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン#魔法少女プリズマ☆イリヤ|イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]と[[クロエ・フォン・アインツベルン]]が「約束された勝利の剣」を投影して使っているが、両者は「願望器」ということもあって別の原理が働いている可能性がある。また、作者は「あくまでスピンオフで、原作とは別の設定(ルール)で成り立っている」という主旨の発言をしている。