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| 弱点 =
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| デザイン = タイキ
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| 設定作成 =
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| 設定作成 = 桜井光
| レア度 =☆5
| レア度 =☆5
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:カルデアの前に強敵として立ち塞がるオリュンポスの神々の一員。
:カルデアの前に強敵として立ち塞がるオリュンポスの神々の一員。
;人物
;人物
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:兄カストロと妹ポルクスの二人組のサーヴァント。二者で一個の英霊。
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:兄カストロと妹ポルクスの2人組のサーヴァント。2者で1個の英霊。
:本来は古き神霊であったが、後にオリュンポスのゼウスの神話体系に組み込まれた。それに伴い、後世の伝説では純粋な人間のカストロと半神半人のポルクスの兄妹とされた。実際にその伝承の影響を受けて神核スキルのランクが低下している。
:本来は古き神霊であったが、後にオリュンポスのゼウスの神話体系に組み込まれた。それに伴い、後世の伝説では純粋な人間のカストロと半神半人のポルクスの兄妹とされた。実際にその伝承の影響を受けて神核スキルのランクが低下している。
:サーヴァントとしては、ギリシャ神話の双子座の英雄ではなく、本来の双子神の神霊としての側面が強い。
:サーヴァントとしては、ギリシャ神話の双子座の英雄ではなく、本来の双子神の神霊としての側面が強い。
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:元来は古き双神であったというが、『イリアス』、『アルゴナウティカ』など後世の伝説においては神ではなく、人の英雄であったとされた。
:元来は古き双神であったというが、『イリアス』、『アルゴナウティカ』など後世の伝説においては神ではなく、人の英雄であったとされた。
:多くの伝説を持ちそれぞれに語られる背景は異なるが、よく知られている伝説においては、人間の父テュンダレオスと母レーダーの子で神の血を引かないカストロと、母は同じだが父親がゼウスで半神のポルクスとされる。
:多くの伝説を持ちそれぞれに語られる背景は異なるが、よく知られている伝説においては、人間の父テュンダレオスと母レーダーの子で神の血を引かないカストロと、母は同じだが父親がゼウスで半神のポルクスとされる。
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:イアソン率いるアルゴノーツの一員でもあり、後に航海者の守護神としても信仰を集めた。
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:イアソン率いる[[アルゴノーツ]]の一員でもあり、後に航海者の守護神としても信仰を集めた。
:アルゴノーツの冒険などを経た後、純粋な人間で神の不死性を持たないカストロは争いの中で死んでしまう。嘆くポルクスの願いに応えたゼウスは二人を共に天へ上げ、ディオスクロイは天の双子座になったのだという。
:アルゴノーツの冒険などを経た後、純粋な人間で神の不死性を持たないカストロは争いの中で死んでしまう。嘆くポルクスの願いに応えたゼウスは二人を共に天へ上げ、ディオスクロイは天の双子座になったのだという。
93行目:
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===Fateシリーズ===
===Fateシリーズ===
;[[Fate/Grand Order]]
;[[Fate/Grand Order]]
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:Lostbelt No.5前編「神代巨神海洋 アトランティス」にて異聞帯サーヴァントとして初登場。
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:Lostbelt No.5前編「[[神代巨神海洋 アトランティス]]」にて異聞帯サーヴァントとして初登場。
:後編の「星間都市山脈 オリュンポス」配信に合わせて恒常実装。
:後編の「星間都市山脈 オリュンポス」配信に合わせて恒常実装。
116行目:
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:双子姉妹の片割れ、ヘレネーを攫った張本人。今のところ言及はなし。
:双子姉妹の片割れ、ヘレネーを攫った張本人。今のところ言及はなし。
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;[[ボイジャー (Grand Order)]]
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;[[ボイジャー (Grand Order)|ボイジャー]]
:自身の幕間の物語で共演。
:自身の幕間の物語で共演。
:ポルクスが行方不明になってしまった際に、カストロに協力してくれた導き手の星の子。
:ポルクスが行方不明になってしまった際に、カストロに協力してくれた導き手の星の子。
125行目:
125行目:
:ポルクスがボクシングの達人ということもあり頻繁に勝負を挑まれているようだが、その度にカストロが割って入るため1ラウンドもまともに戦えていないとのこと。
:ポルクスがボクシングの達人ということもあり頻繁に勝負を挑まれているようだが、その度にカストロが割って入るため1ラウンドもまともに戦えていないとのこと。
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;[[ジャック・ザ・リッパー]]、[[ナーサリー・ライム]]、[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]
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;[[ジャック・ザ・リッパー(Apocrypha)|ジャック・ザ・リッパー]]、[[ナーサリー・ライム]]、[[ジャンヌ・ダルク・オルタ・サンタ・リリィ]]
:カルデアのちびっこ達。
:カルデアのちびっこ達。
:ハロウィンにてトリック・オア・トリートされた際に、兄妹揃ってノリノリでお菓子を渡していた。
:ハロウィンにてトリック・オア・トリートされた際に、兄妹揃ってノリノリでお菓子を渡していた。
142行目:
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;ヘレネー、クリュタイムネーストラー
;ヘレネー、クリュタイムネーストラー
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:ディオスクロイの妹たちにあたる双子の姉妹<ref group="注">大神ゼウスと通じたスパルタ王妃レダは二つの卵を産み落としており、片方から生まれたのが双子兄弟のディオスクロイで、もう片方から生まれたのが双子姉妹のヘレネーとクリュタイムネーストラーであり、双子が2組の四つ子にあたる。</ref>。クリュタイムネーストラーはカストロと同じく人間、ヘレネーはポルクスと同じく半神半人と言われている。
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:ディオスクロイの妹たちにあたる双子の姉妹<ref group="注">大神ゼウスと通じたスパルタ王妃レダは2つの卵を産み落としており、片方から生まれたのが双子兄弟のディオスクロイで、もう片方から生まれたのが双子姉妹のヘレネーとクリュタイムネーストラーであり、双子が2組の4つ子にあたる。</ref>。クリュタイムネーストラーはカストロと同じく人間、ヘレネーはポルクスと同じく半神半人と言われている。
:後にヘレネーはパリスに攫われてトロイア戦争に、クリュタイムネーストラーもまた夫のアガメムノン王を巡る諍いに巻き込まれることになる。
:後にヘレネーはパリスに攫われてトロイア戦争に、クリュタイムネーストラーもまた夫のアガメムノン王を巡る諍いに巻き込まれることになる。
171行目:
171行目:
:彼らにとってもアルゴー号の思い出は大切なようである。そしてカストロのシスコンっぷりが酷い。普段はフォローするポルクスも怒っている。
:彼らにとってもアルゴー号の思い出は大切なようである。そしてカストロのシスコンっぷりが酷い。普段はフォローするポルクスも怒っている。
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;カストロ「人間なぞ守護してたまるか」<br>ポルクス「いいえ、守護します。彼らは我々の護りを必要としていますし…」<br>カストロ「人間がどうなろうと構わん」<br>ポルクス「守護します」<br>カストロ「人間がどうなろうと…」<br>ポルクス「私は、人間が死ぬのは悲しいですよ」<br>カストロ「何故だ」<br>ポルクス「兄様も、一度は人間であったからです」<br>カストロ「……。」
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;カストロ「人間なぞ守護してたまるか」<br>ポルクス「いいえ、守護します。彼らは我々の護りを必要としていますし…」<br>カストロ「人間がどうなろうと構わん」<br>ポルクス「守護します」<br>カストロ「人間がどうなろうと…」<br>ポルクス「私は、人間が死ぬのは悲しいですよ」<br>カストロ「何故だ」<br>ポルクス「兄様も、一度は人間であったからです」<br>カストロ「……」
:船乗りのサーヴァントがいる場合。
:船乗りのサーヴァントがいる場合。
:汎人類史と異聞帯、最大の違い。愛する兄が人間に零落するという経験を越えて、ポルクスは人間を守護するという考えに至る。
:汎人類史と異聞帯、最大の違い。愛する兄が人間に零落するという経験を越えて、ポルクスは人間を守護するという考えに至る。
226行目:
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*ディオスクロイの担当声優の二人は実際の姉弟である。つまり姉の内田真礼氏が妹のポルクスを担当し、弟の内田雄馬氏が兄のカストロを担当するというややこしい状態。<del>しかもこの二人、リアルでもブラコン(シスコン)姉弟として有名である。<del>
*ディオスクロイの担当声優の二人は実際の姉弟である。つまり姉の内田真礼氏が妹のポルクスを担当し、弟の内田雄馬氏が兄のカストロを担当するというややこしい状態。<del>しかもこの二人、リアルでもブラコン(シスコン)姉弟として有名である。<del>
*ローマ神話での呼び方はジェミニ。「[[琥珀]]と[[翡翠]]がジェミニの疑似サーヴァントとして実装されるのでは?」と予想する者もいた。<del>実装されたら、[[コハエース|ギャグ的に大惨事]]になりそうだが<del>。
*ローマ神話での呼び方はジェミニ。「[[琥珀]]と[[翡翠]]がジェミニの疑似サーヴァントとして実装されるのでは?」と予想する者もいた。<del>実装されたら、[[コハエース|ギャグ的に大惨事]]になりそうだが<del>。
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*霊基再臨による見た目の変化が非常に少ない。ほとんど間違い探しのレベルである。ただでさえ一騎で2人分の戦闘モーションを作らなければいけないため、開発の負担を軽減するために差異を抑えたのでは、という説も。
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*霊基再臨による見た目の変化が非常に少ない。ほとんど間違い探しのレベルである。ただでさえ一騎で2人分の戦闘モーションを作らなければいけないため、開発の負担を軽減するために差異を抑えたのでは、という説も。
==脚注==
==脚注==