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{{サーヴァント概要
| タイトル= なかよしセイバー
| 真名 = 徴姉妹
| 読み = ハイバーチュン
| 外国語表記 =
| 本名 = 姉:徴側(チュン チャク)<br>妹:徴弐(チュン ニ)
| 異名 =
| 愛称 =
| 性別 = 女性
| 年齢 =
| 誕生日 =
| 血液型 =
| 身長 = 156cm(徴側)<br>158cm(徴弐)
| 体重 = 41kg(徴側)<br>43kg(徴弐)
| スリーサイズ =
| 特技 =
| 好きな物 = 可愛いもの<ref group="注">姉妹共通。当然だが徴弐のカテゴリには『姉』も含まれている。</ref>
| 苦手な物 = 誰かに命令すること、無理難題(徴側)<br>姉が嫌いなもの、姉を不快にさせるもの(徴弐)
| 天敵 =
| 弱点 =
| 依代 =
| 出典 = 史実、伝承
| 地域 = ベトナム
| 属性 = 秩序・善
| 隠し属性 = 人
| サーヴァント階位 =
| 一人称 = 私<ref group = "注" name="一人称・二人称">姉妹共通</ref>、私たち<ref group ="注">自分たち2人を呼称する際に使用。</ref>
| 二人称 = あなた<ref group = "注" name="一人称・二人称" />
| 三人称 = ○○さん
| 声優 = 近藤玲奈(徴側)<br>伊藤かな恵(徴弐)
| 演者 =
| デザイン = 竹
| 設定作成 =
| イメージカラー =
| レア度 = ☆5
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
}}
==概要==
「[[セイバー|剣士]]」の[[サーヴァント]]。先行発表時は'''なかよしセイバー'''という仮名が付いていた。

;略歴
: 『[[Fate/Grand Order]]』期間限定イベント「[[水怪クライシス~無垢なる者たちの浮島~]]」にて登場。
: 微小特異点にはぐれサーヴァントとして召喚された所、水怪に襲われていた謎の生物[[コン]]と、島の化身で『長老』と呼ばれている老ウミガメに出会い、簡素な村を造って皆を保護していた。しかし、敵の正体が一切不明な為に二人だけでは主に攻守面<ref group="注">コンを捕食している水怪はコン達自身がとどめを刺さなければ取り戻せないという縛りがあり、当然の事ながらどの水怪が該当するのかは分からないため、全エネミーを倒してしまわないようコンを守りつつ畳みかける必要がある。</ref>な意味で限界があり、やって来たカルデア一行に事情を説明し助力を頼む。
: その後はカルデア側のサーヴァント達による、自分達の代には無かったであろう未知の技術と制作物の数々にコンと共に喜んだり驚いたりしつつも、順調に水怪を倒し領地と今まで捕食されていた他のコン達を奪取していくが、最後の水怪を倒し終え意気揚々と帰還した途端、島ごと大水に呑まれかける最悪の事態が発生してしまう。するとラムダが主人公の令呪全てと、力尽きかけた所へ飛び込んだファン1号に続いたコンの献身で上乗せされた魔力によって宝具「<ruby><rb>大海嘯七罪悲歌</rb><rt>リヴァイアサン・メルトパージ</rt></ruby>」を発動しなんとか危機回避は出来た……が、勢い余って水を全て引き抜いた事によりこの島の土台が亀ではなく生きた肉塊…太歳であり、長老こそが全ての元凶にして黒幕だと同時に発覚し絶句。その正体は[[クトゥルフ神話|半魚人の怪物]]として存在を歪められたメソポタミアの豊穣神[[ダゴン]]で、聖杯を使って海…実際は塩湖と自らを一体化し、更に世界各地の移動する湖に関する逸話と紐付けする事で島を水怪が棲む各地方に転送させ、餌となるコンを喰らわせて<ref group="注">だが実際は主人公達と徴姉妹が水怪を侵入者と思い込んで倒していた事により、逆にその屍体が太歳の養分となってコン達の培養土と化していた。</ref>自らの<ruby><rb>眷属</rb><rt>養分</rt></ruby>とする事で本来の地位を復活させようと目論んでおり、それに必要な『あっち側にとっての侵入者』の役割を果たす目印として据え付けた仮初の生命体があの長老だったのである。
:全てを知った後はダゴンの野望の阻止と、残ったコン達を助けるべくカルデア一行と共に決戦に挑むも、元々の神霊の力に加えて殆どのコンを吸収していた事により攻撃が効かず万事休すとなった所へ、援軍に駆けつけたマシュが持ってきたアンカーアローを使ってダ・ヴィンチが聖杯と水を繋ぐ転移ルートをハッキングし'''島ごと徴姉妹の故郷であるベトナム北部に座標固定'''した事で、知名度補正により『雨乞いの神としての伝承』が上乗せされ神霊サーヴァントに昇格。再びダゴンに挑むがあと一歩届かず、彼処の対抗策が整うまで時間を稼いだ結果、たまたま<del>勝手にレイシフトして</del>やって来ていた[[モルガン (Grand Order)|モルガン]]の触媒と魔力補助によって「[[太歳星君]]」というカウンターアタッカーが召喚。今度は倒すことに成功するも、最後の悪あがきと当てつけに島一帯の水を毒水に変質し転移機能を使って呪いとしてばら撒こうとしたため、それを阻止するべく神格化した自分達の身をもってダゴンの毒を中和する為、太歳星君とカルデア一行に再会を約束する別れの言葉を告げた後、二人揃って水の中へと飛び込み消えていった。

;人物
: 白いアオザイに編笠を被った2人組のサーヴァント。緑髪の姉・徴側と青髪の妹・徴弐で構成される2者で1個の英霊。
:徴側は多少おっとりした所はあるものの基本的には冷静沈着で、部下の報告をよく聞き必要な判断を迅速かつ丁寧に下すが、人道的な優しさも忘れない慈母的な性質を持った強く正しい指導者。とはいえども、これらの性格は『常に良き指導者でいなければならない』という考えからくる精神的重圧によって自然と堅苦しい態度を取っている所為であり、気心の知れた妹の手前、肩の荷を下ろして力を抜いている時は元々のほやほやした性格に戻っている。
: 徴弐もまた『側近として姉を常に支えていなければならない』という考えから、あまり表情を動かさずクールで口数が少ない、真面目一筋の仕事人の様な雰囲気を醸し出している。だが、それらを唯一の行動原理にしているあまり誰であろうと姉の決断が絶対だから異論は認めない。という重圧をかけて従わせようとする別ベクトルで振り切れ過ぎたシスコン。心の中では姉に対し<del>ダダ漏れる位の</del>親愛の情を吐露したりもするが、圧によって見せる顔が怖過ぎて周りからはよく誤解されてしまいがち。だが、姉だけは完璧に彼女の表情・感情を見抜くことができる。
:またどちらも少し若い姿で喚ばれた所為なのか、時おりコン達と一緒に年相応にはしゃぎ回っている姿が垣間見える場面<ref group="注">製作分岐シナリオによっては特に顕著であり、徴側は豪華客船で恥ずかしがりながらもコンや妹とダンスを踊り、屋形船では畳に寝転がるとそのまま気持ち良さから眠ってしまい、劇場では助っ人サーヴァント達のショーに目を輝かせており、徴弐は[[オデュッセウス]]の木馬レプリカを「カッコイイ」と言ったり、ゲームセンターではフリースローに熱中している。</ref>もある。

;能力
: 水流を剣と薙刀にまとわせて振りかざし、刃のように放ったり巨大な槍の穂先に替えて叩く他、連れている子像を巨大な象に変化させぶつけて戦う。<br>第三再臨では神霊サーヴァントとしての力が強まるため、水術を用いるようになる。

==ステータス==
{| class="wikitable" style="text-align:center"
|-
!クラス!!マスター!!筋力!!耐久!!敏捷!!魔力!!幸運!!宝具!![[スキル (サーヴァント)|クラス別能力]]!![[スキル (サーヴァント)|保有スキル]]!!備考
|-
|[[セイバー]]||[[主人公 (Grand Order)]]||B||C||A||A||B||B||対魔力:B<br />騎乗:B<br>神性:C||反乱のカリスマ:B-<br />姉妹の絆:A<br />徴聖王:EX|| style="text-align:left" |スキル「徴聖王」は水怪クライシスクリア&絆Lv5で開放
|}

==[[宝具]]==
;奮起の六十五城(ともにあゆもう、われらのくにを)
:ランク:B<br />種別:対軍<br />レンジ:1〜50<br />最大捕捉:300人<br />由来:生前姉妹が支配下に置いた城の数。
:太守の悪政に憤った徴姉妹が立ち上がるや否や周囲の民達も呼応し、二人を筆頭に結成された反乱軍は凄まじい勢いで六十五もの城を支配下に置いたと伝えられている。その破竹の勢いの進軍と勢力拡大が形となった宝具だが、本作ではそれらの思いを込めて繰り出される二人のコンビネーション剣技として発現する。
:『Grand Order』では、敵単体に超強力な攻撃&味方全体のアーツ性能をアップ&バスター性能をアップ&毎ターンHP回復状態を付与という効果のArts宝具。

==真名:徴姉妹==
:ハイバーチュン。紀元1世紀、後漢の支配に抵抗した反乱軍のリーダーとなった姉妹。
: 姉の徴側はとある有力者の妻だったのだが、当時の交趾郡太・蘇定に夫を殺害されてしまう。
: この仕打ちに憤慨した徴側は、妹の徴弐と共に長剣を振りかざして立ち上がると、元々軍事指導者の娘だった事もあってか反乱軍は勢いを増し、二人に賛同した近隣の行政区を含めた六十五城を次々攻略すると、瞬く間に漢の軍勢を駆逐して王位につき「徴王」となった。
: 当代の皇帝・光武帝はこの乱の平定に馬援将軍を2万の兵と共に派遣。徴姉妹は奮戦するものの、農民間では厭戦気分が広がっていた上に劣勢と見た領主たちにも見捨てられる形によってたった3年で敗北。その結末は斬首されたとも、二人で手を繋いで川に身を投げた<ref group="注">Fateではこの説を起用している。</ref>とも、雲に昇っていったとも言われている。
: この戦いを発端として中華王朝の支配に対する反乱は断続的に続く事となり、後世ではその活躍ぶりから'''『ベトナムのジャンヌ・ダルク』'''と呼ばれ、通りや寺院の名称に使用される形で勇姿を讃えられている。
: 
: また12世紀にベトナムで大干ばつが起きた際、時の王が僧侶を招いて雨乞いの儀式を執り行った所瞬く間に雨が降り出した。すると後日王の夢枕に徴姉妹が現れ、上帝の命により恵みの雨をもたらしに来た事を告げて消え去った。目覚めた王は感謝と御礼のため二人が祀られていた祠を修繕し、王都と都城にも徴姉妹を『雨を祈願する福神』として祀った社を新たに建てさせたという。

==登場作品と役柄==
===Fateシリーズ===
;[[Fate/Grand Order]]
:期間限定イベント『水怪クライシス~無垢なる者たちの浮島~』にて実装。

==人間関係==
===Grand Order===
; [[コン]]
: 召喚された微小特異点で出逢った生物。
: 当初は非力のまま水怪に襲われていた所を見かね、簡素な村を造って保護すると同時に実質的指導者となっているため、皆からは「ぼすぼす」と呼ばれ慕われている。
;[[太歳星君]]
: 上述するコン達を触媒に喚び出された神霊サーヴァント。徴側は妹とは違った意味で家族な感じがすると喜んでいる。
;長老
:コン達が暮らしている島の分身である老ウミガメ。
:時折炸裂する下ネタに辟易しつつも仲良く付き合っていたが、その正体は一連の黒幕である[[ダゴン|歪神ダゴン]]であった。
;[[武則天]]
: 自分達の代から600年後の皇帝。
: 二人とは体制側と反体制側にあたるのだが、「あの時はそうするしか方法がなかったから…」と割り切っている上に600年の隔たりもあれば流石にピンと来ない…という部分もあって特に何とも思っていない。
:その一方で彼女の「反乱を起こさせる程の悪政を敷いた輩も同じ位愚か者で、そんな奴自分ならさっさと更迭して処刑していた」という意見にはどこか安堵している様な表情を見せている。
;[[謎のアルターエゴ・Λ]]
:二人の息ぴったりな動きに感銘しステージに立ってみないかとスカウトするが、徴側は気恥ずかしさから、徴弐は姉を見世物にする気なら嫌だと<del>威嚇しながら</del>断った。
;[[セミラミス]]
:コン達の新しい住居の増設を兼ねた村の開拓を手伝ってもらう。
: 徴側は[[天草四郎時貞|天草四郎]]との一連のやり取りにロマンス的なものを感じたのか、お茶を交えて話をしてみたいと言っている。
;[[ニトクリス]]
:徴側は[[ニトクリス〔アサシン〕|メジェド仕様の彼女]]をかわいいと称し、徴弐は布の下に興味津々であった。
;[[ラクシュミー・バーイー]]
:同じく『インドの'''ジャンヌ・ダルク'''』の異名を持つ大波乱を起こした女王。
:徴側は似た空気を感じ取り、色々と話をしてみたいと言っている。
;[[始皇帝]]
: 選択肢で登場する中国初代皇帝。
: 徴弐は主人公から『(本来の)始皇帝じゃない始皇帝』と説明されて<del>当たり前だが</del>疑問が満載で意味が分からないと内心ぼやいている。
;[[ロビンフッド]]
: 森でのゲリラ戦が得意と聞き、徴弐は是非とも習いに行こうと意気込んでいる。
: 徴側はせっかくお世話になるのだからと手土産と手紙を用意しだした。
;ペアサーヴァント
:徴弐は自分達の方がコンビネーション抜群だと張り合っている。
;[[ワルキューレ]]
:姉妹サーヴァントではあるが、本質上は同一体という有り様に徴側は首を傾げている。徴弐は一心同体という意味なら自分達も負けてないとやっぱり張り合っている。
;[[葛飾北斎]]、[[アビゲイル・ウィリアムズ]]
:触手を侍らせているサーヴァント。(北斎はタコだが)
: 徴側はどちらも可愛いと称している。<del>どんなセンスだ…</del>
;[[イヴァン雷帝]]
: 徴弐が雰囲気と顔が怖いと恐縮しているのに対し、徴側は外見が<del>可愛いかは別にしても</del>象である事とコン達が懐いているので悪い人ではなさそうだと考えている。
;[[ジャンヌ・ダルク〔アーチャー〕]]
:<del>姉を名乗る不審者</del>。
:徴側は姉同士という事で意気投合したらしく、姉らしさ<del>と妹の可愛さ</del>について談笑し有意義な時間を過ごせたと喜んでいる……が、後日彼女に妹は居ないと聞かされ一種の怪談かと怯えていた。
;[[ディオスクロイ]]
:同じくセイバークラスで兄妹(きょうだい)のサーヴァント。カストロは徴弐と性格がそっくりである。
;[[織田信勝]]
:徴弐と性格そっくりなシスコンその2。こちらは弟だが…

===生前===
; 蘇定
: 当時の交阯郡(現在におけるハノイ市)を統治していた後漢の太守。
:厳しい税金の取り立てや、自身に逆らった農民達を崖から落として虐殺するといった悪政を敷いており、二人が反旗を翻すとその勢いに押され南海郡に逃げてしまった。
;詩索
:徴側の夫。農民達の窮状を蘇定に直訴した所、粛清のため漢の騎馬隊によって首に縄をかけられ引きずり回され殺害されてしまい、憤った姉妹が決起する切っ掛けとなる。
;馬援
: 光武帝の勅命で反乱の鎮圧にやって来た将軍。
: 二人は彼が率いる軍に敗れ去る。
: 実は三国時代に活躍する蜀漢の武将・馬超の先祖にあたる。

== 名台詞 ==
=== Grand Order ===
==== 戦闘 ====
==== マイルーム ====
==== 幕間の物語 ====
==== イベント ====
==== その他 ====

==メモ==
*宝具演出最後の背景には、ベトナムの世界遺産『ハロン湾』が使われている。ハロン湾には冷酷で貪欲な北の王を追い払った南海竜王・貉龍君(ラクロンクアン)が尾を叩きつけた事で出来たと言われており、貉龍君の物語は徴姉妹の英雄談と紐付けされ、ベトナム人の起源として語られることも多い。また、言わずもがなベトナムや日本といったアジアにおける竜は『水』とも関連が深く、恵みの雨を求める『雨乞い』に繋がるのも必然と云えよう。
*姉の徴側には'''『殺された夫の血に染まった衣を纏って復讐を誓った』'''という物騒な逸話がある。彼女の衣装や髪に赤色が混じっているのはこの所為なんだろうか…?
**6世紀頃の文献によると当時のベトナムは女性社会だった為、君主たる夫亡きあと妻が代わって主導者を務める事自体は不自然ではなかった。
*最終再臨のセイントグラフには、ベトナムの国花である睡蓮の花と縁起物にあたるトンボが描かれている。トンボは徴弐の髪型、睡蓮は第三再臨時の戦闘で武器の一つとしても使われている。
*二人とも頭の上に小さな子象を乗っけており、戦闘時は合体攻撃で援護してくれたりもするが、正体は一体何なのか彼女たちにもよく分かっていない。<del>Fateではよくある話…</del>
**ちなみにベトナムでは象に乗った姉妹の銅像や版画・刺繍等が多く出回っており、民間信仰における象徴の一つではないかとプレイヤーからは推測されている。また、東南で象が騎馬として使われる事はよくあったりする。
*アタック時のボイス「メコンデルタ」とはベトナムの最南端に位置する地方の名前で特に意味はなく、単純にカッコイイのと気合いを入れる為に言っていると思われる。
*真名の読みである「ハイバーチュン」とは本土ベトナム語での読み方<ref group="注">読みの区切りとしては『ハイ・バー・チュン』とするのが正しく、真ん中の長音は省略される場合もある。</ref>で、日本では「ちょうしまい」と呼ばれる事もある。姉妹それぞれの名前も日本では「ちょう そく」、「ちょう に」と呼ばれる。
*ベトナム出身のサーヴァントとしてはベトナムセイバーこと<ruby><rb>黎利</rb><rt>レ・ロイ</rt></ruby>が『[[氷室の天地 Fate/school life|氷室の天地]]』に登場しているが、実装したのは徴姉妹が初。

==話題まとめ==

==商品情報==

==脚注==
===注釈===
<references group="注" />

===出典===
<references group="出" />

==リンク==
*[[登場人物]]
*[[サーヴァント]]

{{DEFAULTSORT:はいはあちゆん}}

[[Category:登場人物た行]]
[[category:セイバー]]
[[Category:サーヴァント]]
[[Category:Fate/Grand Order]]
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